プロが教えるわが家の防犯対策術!

高3の女子なのですが進路で悩んでます。

特に、これになりたい!というのがありません。
強いて言うなら、植物の仕事につきたいです。

担任に教育学部に行って、教員免許をとったら?と言われました。
たしかに幼稚園教諭や小学校教諭の資格は魅力的です。
でも教員になりたいか と聞かれたら、なりたいわけではありません。

教育学部に行かないなら、自分的には環境学部に行こうと考えてます。

けれど果たして、環境学を学んだところで就職先はあるのでしょうか。
そこが悩みです。


教育学部→教員免許は魅力的だが、教員になりたいとは思わない

環境学部→好きなことを学べるが将来が不安

こんな感じで悩んでいます。

ちなみに、教育学部なら東洋大学か昭和女子大学で、環境学部なら東邦大学を考えてます。

みなさんの意見聞きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

結論から申しますと、環境学部をお勧めします。



第一の理由は、興味のあることならのめりこむべきだからです。
人間の使命は、学び続けること、生涯一学徒であることです。
少しでも興味があるのであれば、つっこんで勉強するべきです。


第二に、興味のあることに対しても、努力したり根性をみせらない人材は、雇手側としては欲しくありません。
逆に、それほど興味はなくて、ちょっと気になった、という程度で、
ただそういう機会に巡り合ったからというような理由で物事に腰を据えて向き合い、
その物事の本質を理解して何かを得られた人間は、これは魅力的。
そのような実績をつんだことをアピールできれば、
「頑張れる人間である」「耐えて努力を続けられる」「結果を得るために目的設定と計画立案のできる人間」
などと評価されるでしょう。

就職では、使える専門知識の有無よりも、使える人間かどうか頑張れる人間かどうかがポイントになることも少なくないんです。
そもそも、即戦力的な専門技術・知識なんてのは、民間ではそうそうないわけで、
何学部出身であろうと、入った後に仕事を勉強しないといけないのは変わりません。
なので、就職と余りダイレクトにつなげて考えなくてもよいと思います。

専門知識・技術がありさえすれば仕事にありつける、という方向をお望みならば、専門学校の方がよいと思います。


第三に、高校生から見た社会は、現実や本質とかけ離れていることが多いので、
今の段階で適切な判断は難しいということです。
(大変失礼に聞こえるかもしれませんが、
これは学校教育に問題があるからであり、仕方ないことだと思います。
実社会での経験値のない教師が人を十分に育てることができるはずがないんです。
実社会と隔離された閉鎖的な社会ですし。)
つまり、適切な判断が困難である以上、ひとまず少しの興味でもきっかけにして、そこに突き進む方がよいと思うんですね。

ご参考まで。
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・、環境学を学んだところで就職先はあるのでしょうか



あるよ、
商社や建築業、スーパー、コンピュータ関係、金融機関、警察官他色々

理学部 生命圏環境科学科だよね??

主要就職先2010年3月卒業者(2010.3.31現在)
石田大成社、エスアールエル・メディサーチ、NTTデータCCS、NTTファシリティーズ、カナエフーズ、クリテック工業、警視庁、サムシングホールディングス、CSKサービスウェア、ジェイエスフィット、墨田区役所、大学生活協同組合東京事業連合、中央労働金庫、東京地下鉄、東京都公立学校、徳力本店、日藤、日本瓦斯、日本システムディベロップメント、農林水産省植物防疫所、東日本旅客鉄道、日立システムアンドサービス、日立物流ソフトウェア、三井金属資源開発、三菱電機ビルテクノサービス  他

http://www.toho-u.ac.jp/way/sci_env.html

環境学を学びたければ、そうすればいい 

が・・・・・・・・・

環境学科出て、仮に あなたに就職先なかったとしよう、
それは環境学科でたからでなく、そういう人なら
教育学部だろうが、法学部だろうが、工学部だろうが、
就職先ない、その程度の人間、だということだ。
もちろん、あなたが、そんな人間であるわけない。
どこの学科であろうと、採用したいと思われるよう、
学業は当然、教養・人格・体力も大学4年間通じて高めれば、
いい。どんな好景気の時名門大でても就職できない人もいれば、
知名度低い大学のマイナー学科でも確かな就職先に行く人もいる。

大学院卒なら、ともかく、大学の学部卒ぐらいなら、
ほとんどの企業は(まともな人事担当なら)、
学科より、人格人間性見て採用決める
(まー、その上で専攻生かせる就職先なら儲けものだが\(^^;)...

がんばれ(@^^)/~~~
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就職の為に環境学を学ぶの?


勿論プランニングを明確にして、目的意識とその後のプロセスを
ハッキリさせて大学に入れるなら。
そこに明確な意思があるなら。
それがベストなのかもしれない。
でも、完璧な青写真を描いた状態で進学する人たちが
果たしてどれだけ居るのか?
貴方のように、なんとなく複数の選択肢を可能性として抱えながら。
でもとりあえずは当面頑張りたい、極めてみたい学問に向き合う中で、
数年掛けて道を拓いていければいいな~位の人たちも沢山居るんだよ。
本当に悩むなら。
もっと前の時点だから悩めていた筈でしょ?
急に3年になったから~と慌ててみた所で。
急に明確な何かは見えてこないし、こなくて当然なんだと思う。
まだ4月じゃない?
夏までの時間は比較的余裕がある。
大学のオープンキャンパスや説明会に参加してみて、
実際の学生たちの進路はどういう風になっているのかを確かめる事も出来る。
そして、漠然とした環境学という捉え方ではなくて、
特に環境学のどの分野の、もっと言えばどの教授の、どのゼミに興味があるのか。
貴方なりにより具体性を持って志望の意思を構築する。
そうする事で受験に対する気持ちの入り方も違ってくる。
まだ時間はあるんだから。
色々な情報を活用すれば良い。
でも最終的には貴方自身が肌で感じる事が大切だからね。
ぼんやり悩む事から、より具体的に悩む時期に入ってきたんだと思う。
悪い悩みではないんだから。
焦らずに、自分の将来を考えてみれば良いんだと思うよ☆
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