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小2の息子がカブに上進します。先日の保護者会で、デンリーダーの手伝いをして欲しいと依頼され、制服まで着て手伝いをするようです。単なる手伝いと思って返事をしてしまったのですが、具体的にどういう事をするのでしょうか?家の都合により、キャンプ等、泊りでの手伝いは無理なのですが、許されるものでしょうか。

A 回答 (5件)

現在ボーイ隊に所属している子(小5)の母親です


彼がビーバー隊(カブ隊の前に入る年長から小1までの
隊です)の時に補助者という形でお手伝いしました。
この補助者というのは、制服は着ませんが、ネッチをして
子供たちが活動する日は基本的についてまわり、おもに
安全のために付き添うメンバーでした。

カブ隊のデンリーダーはカブの各組に一人つき、活動の
指導をしますが、内容は事前に話し合ってあるので
話し合いに出ることができなくても、レジメのようなものが渡されて内容も把握できるはずです。
自己都合で欠席する場合も連絡してあれば隊つきの指導者
の方達がかわりに担当してくれますし、キャンプ等は行けなくても問題ありません。
ご自分のお子さんの組にはつかないのが基本ですので
他の組のデンリーダーをしながら自分の子供の姿を
見守ることができます。私も頼まれたのですが、体調が
とても悪くお引き受けできませんでした。1年間だけ
ということでお引き受けになることもできますでしょうし
ご自分のお子さんがボーイ隊に上進したら、辞退することも可能だと思います。スカウト活動を通して1年間くらいは指導関係のお手伝いをする人が多いと思います。
カブ隊は活動日が多いので、毎回の出席は難しいと思いますが、その分、隊つきの指導者がたくさんいると思いますので、大丈夫だと思います。

健康に問題がなければ1年間だけでもお引き受けになって
みるとよい経験になると思います。
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この回答へのお礼

参考になるお話、ありがとうございました。
今日、上進式とデンリーダーの任命式があり、引受けたものの(本当に平気かな?)と今さらながら不安になっています。
自分の中では、今のところ、一年だけ頑張るつもりです。

お礼日時:2003/10/05 20:23

現在、ボーイ隊の副長をしている者です。

私と妻は我が子2人をカブスカウトに入隊させ、父兄として単なるお手伝いをさせていただきました。指導者の方々は、全くの手弁当のボランティアでやっておられるのを見て、妻と私は「自分達でお手伝いできる事は出来るだけさせていただこう。」と決め参加してきました。その結果、私はボーイ隊の副長、妻は団委員、高校1年の長男はベンチャースカウト、次男は今年、タイで開催された世界ジャンボリーに参加、そして菊スカウトにチャレンジ中です。私の家庭の場合は、ボーイスカウト活動(スカウティングといいます)に親が参加した(自分の子供の面倒を見る事ではありません。)事により、スカウティングの精神が家庭でも培われ、結果的に親子の絆が非常に強くなりました。私は積極的に参加なさる事を強くおすすめします。私の団におきましては、積極的に奉仕してくださる親のスカウトは例外なく、立派なスカウトに成長してくれています。また、他のスカウトの世話をする親の姿を見て尊敬の念も抱くようになっていると思います。もちろん、隊によって違う部分はあるでしょうが、ストレスの多い社会生活において、純真な子供たちや、奉仕の心で参加している指導者の方々と共に過ごす時間が、私の非常に充実した貴重な時間となっています。
最後に、奉仕は出来る範囲でよいのです。学校のPTAでの世話役のイメージは持たないでよいと思います。
質問の趣旨とは少し異なったとは思いますが、参考にしてください。
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この回答へのお礼

活動されてる方のお話、とても参考になりました。
ただ詰め込むばかりの教育でなく、親も共に参加し、子供を育てていくことは必要ですよね。
できる範囲で頑張ってみようと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/04 06:11

スカウト運動は確立された青少年の教育システムですがボランティアとしての奉仕が前提になっています。

また、ボランティアという側面から見ると成人の自己開発・社会教育の側面も持っています。
登録しているリーダーはボランティアといえども事故時には責任を追及されますので、下見や計画の練り上げ、実行時の監督などで体力と時間と神経を使い果たしてしまいます。そこで保護者の方に何らかのお手伝いをして欲しいというのが各団の真意だと思います。

ボランティアですから個々の都合により協力できる範囲には違いがあります。隊長などの指導者であっても、仕事や家庭と折り合いがつき、体力と気力がある瞬間しか引き受けられません。できるときにできることをすればよいと思います。

もしDLを引き受けられるのであれば、需品部でデンリーダーハンドブックが販売されていますので一読されてください。

また、くままでのカブブックや隊長ハンドブック、団委員ハンドブックなどにも目を通されるとよいでしょう。(お子さんの3年先の成長点まで予習することが出来ます)また指導者講習会にも参加することでスカウト運動全体の仕組みがわかり前向きに取り組めることと思います。

私の団は発足10年未満のため、青年(学生)指導者がいません。今の高校生がリーダーとなって子供たちを指導してくれるようになり、それが次の世代に繰り返し伝わっていくことを願っています。

残念なことですが、少子化や都市の空洞化・地区の高齢化で団が消えてしまい、奉仕したいと思っても出来ないこともあります。

女性リーダーは制服に抵抗がありますね。でも子供たちからは全く普通に見られていますし、制服の人が尊敬されています。

DL以外にも育成会や団委員として登録・会計・バザーの企画・活動場所の折衝・健康や安全のチェックなどのバックヤード業務もあります。個人の特性により出来るところを引き受けられたらよいと思います。
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この回答へのお礼

詳しいアドバイス、大変参考になりました。
早速、カブブックを読んで予習してみようと思います。
あれこれ頑張ろうと思いすぎるとパンクしてしまいそうなので、できることからお手伝いしようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/02 09:00

私もやってまーす。



うちの隊だと・・・
ゲームをするときのその場での用意だとか後かたづけ、
何か作る時は子供へのアドバイスや手伝い、
電車に乗って行く時は切符を正しく買えるか見ていたり、
電車の中で他のお客さんに迷惑をかけていないか注意していたり、
集合がかかっても来ない子を探しに行ったり
ふざけてる子を注意したり
具合が悪くなった子の面倒を見たり・・
制服を着なくても協力的なお母さんはそのくらい普通にやってるし、あんまり肩に力を入れなくてもいいと思います。
子供といっしょに行っていっしょに楽しんで帰ってくるって感じかな。

計画立案までする隊長さんたちはかなり大変ですが
デンリーダーのお手伝いなら
活動日に行ってやるだけだと思いますので楽しい事の方が多いと思いますよ!

泊まりでも普段の活動の延長に
風呂場で忘れたパンツの持ち主をさがすくらいです(^_^;)

ビーバー世代よりカブ世代の方が絶対面白いです。
いろんな子がいるし、困った子もいるけど
個性豊かでいっしょにいると笑ったり怒ったりほろっときたり・・
泊まりだとそれがよくわかって余計楽しいんですけどね。

泊まりは年に何回かのことなので
無理ならしょうがないと思います。
そんなことでいやな顔はされないですよ。
みんな仕事を持って(特に男性の指導者は)出来る範囲でやっておられるのですから。

まあ、隊によって事情も様々でしょうから
後は隊の人に率直に聞くのが良いと思いますよ。
とりあえず参考まで。
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この回答へのお礼

生の声を聞けて、とても嬉しく思っています。
ビーバーの時も、数回お手伝いはしたことがあるので、その延長って考えれば良いのでしょうかね。
どうも「制服」っていうのがプレッシャーで、せめてチーフオンリーにして欲しかったです^^;
ビーバーの副長にも「絶対カブの方がおもしろい。絶対やってみるべき」と言われました。
引き受けたからには楽しんでみようと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/01 05:12

団によっても違ってくるでしょうから、


具体的な内容は所属されている団で確認してほしいんですが。

たぶん、お母さんですよね(^^ゞ。

で、しかもカブだったら、
>キャンプ等、泊りでの手伝い

--はないと思います。

まぁ、通常の活動の時にちょっとした手伝いをする程度だと思いますよ。
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この回答へのお礼

はい、母です。
「ちょっとした手伝い」と聞いてほっとしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/01 05:09

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