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ちなみに私の場合は、

(1)西ドイツ レオパルド戦車
 まだ塗装も知らない頃でしたがその恰好よさにノックアウトされて2回作りました

(2)フランス シトロエン2CV
 1回目は箱絵の通りに塗り、2回目は実車の通りに塗装しました。
 紛失してしまったのが残念です。

(3)イタリア アルファロメオ155 DTM仕様
 出来としてはいちばんうまく作れたプラモデルです。
 家族に完成品(ミニカー)を買ってきたと勘違いされました。

A 回答 (4件)

(1)「サンダーバード 0X号」  イマイ製 当時¥1500程度。



 もう45年ほど前になるでしょうか。
「成績が良かったら買ってくれる」という約束だったが、目標達成ならず。駄々をこねているのを見かねて、祖母が「来学期は頑張りなさい」と言って買ってくれた。

 当時としてはいろいろな仕掛けで先端が外れて、その次に付いている車両が走った様に記憶している。 
 先端部品のメッキがきれいだった印象がある。

 その物よりも、「買ってもらったいきさつ」で、印象深いのかもしれません。



(2)「ITALA」 バンダイ製、今も探せば売っているようです。当時¥1500程度

  40年ちょっと前。クラシックカーが好きだった中で、リーフリジッド サスペンションがメッキできらきらしていて好きだった。(実際にリーフリジッドが金色の訳は無いと、今となって思いますが)
ハンドルを回すと前輪の向きが連動するのが目新しかった時代の物。

 エンジンのどこだかが動くように出来ていた様に思う。


 同シリーズの中に「ビアンチ」(当時は「ビアンキ」ではなく「ビアンチ」と書いてあった)など3車種ほどが有ったが、なぜかITALAばかり2回作った。
 メッキ部品の接着に、メッキをはがす作業が難しく、瞬間接着剤もなく、放っておいてもだんだん崩壊していった。
 またトライしたいと思います。


(3)「BENZ540K」 イタリアPOCHER 製 ¥78,000程度

 これをプラモデルの括りにして良いのか、金属部品が素晴らしく、ヘッドライトやホーンなど、金属削りだし部品が多用されている。
 フレームからサスペンション回りまで、「鉄」のプレス部品で、多少ねじれている場合など、ビス穴を合わせるのは「ちからわざ」になった。

 接着剤をほとんど使わず、実物さながらに「ビス、ナット」」で組み立てていく。

クランクシャフトを回すと、エンジンの中でピストンが動作する、コンロッドとピストンは「ピストンピン」
でつなぎ、コンロッドのビッグエンドは、ビスでクランクシャフトに組んでいくなど、見えない部分にも拘りが有る。

 排気管の集合パイプを紛失して以来、制作が中断し、数年押し入れに入ったまま、その部品をアルミか、銅パイプのロー付けで作ろうか、プラスティックから削りだして作ろうか思案している。

 1/8というビッグスケールで、外箱も、最大60cmを超える中に、組みかけの本体(現在のところ55Cm)と部品を収納するのがパズルのように苦労する。

 組み立て説明図は、日本の物のように手順など書かれていない。(有っても読めない)

パーツの番号を頼りに、想像力を働かせて組み立てていく。

  ◎説明図 一こまの中に、30以上のパーツを使用しているなど、順番を考えて取り掛からないと、後から組み込めない部品が出来上がっていたりする。

 買った時点で製造から年数がたっていたようで、タイヤが硬化していて、ホイルにぴったり合わせるには少しずつ瞬間接着剤で張り付けていくしかないようだ。

 何しろ「イタリア人」の物作りの熱心さと、説明力の無い「ずぼらさ」を思い知るキットです。

 老眼が進むにつけ、部品を飛ばしてしまうなど、悩ましい逸品で、価格に見合う内容だと思う。

ついでながら、戦車では、TAMIYAの「センチュリオン」というのがカッコよかった様な気がします。

 老後の楽しみにと、押し入れの中に飛行機、車、戦車など、10数点のキットを買い集めてあるが、現実として「老眼」が進むと、これも億劫になってしまうのかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
楽しく読ませてもらいました。

お礼日時:2011/05/23 15:52

1 イマイのサブマリン707とジュニア(ともにゴム動力の安い方)


自分の小遣いで買って自分で作った最初のプラモデルだと思う。買ったのは多分100円の安い方。400円の電動の方は手が届かなかった。ここから、暫く潜水艦モデルにはまり、海底戦車(海底軍艦のバチもん)とか、原子力潜水艦CB-5(シービュー号の名前だけバチもん)何てのまで作った。CB-5は残しておけば自慢できたと思う。海底戦車は浮力に空気室ではなくきびがらを貼っていたのが斬新(というか前時代)

2 どこのだか忘れたけど、YS-11
100円で売っていた安物だけど数十機作った。塗装に凝っていた頃で、海外雑誌(Aviation等)などの資料を集めてデザインの判明したYS-11就航会社を片っ端から作った。最初にこれをはじめようとしたきっかけは、オリンピック航空(ギリシャ)の塗装が何とも言えず良かったからなんだけど。
http://www.airlinefan.com/airline-photos/9144059 …

3 レンオールのアメリカ原潜アンドルー・ジャクソン(USS Andrew Jackson (SSBN-619))のカットモデル
小学校の時に船員だった叔父のアメリカ土産でもらった。モールドが酷く、小学生当時の技術では厳しく、とうとう完成できなかった。もう一度入手できたら今度こそ完成したい。
ぎょっ、今までレンオールだと思い込んでいたけど、レベルだったみたい
http://www.model-making.eu/revell-5010-submarine …

後は、タミヤの1/12のロータス72、1/72のモノグラムのB-52Dあたりかな
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こんにちは!


私の場合
1.メーカー不明 零式艦上戦闘機52型 通称ゼロ戦 価格100円
 私のプラモ人生最初に親から買って貰ったプラモです。
 当時の親の給与は、3万円無かった時代、私、小学入学の頃かな

2.メーカー・価格不明 戦艦大和 スケール不明
 艦船モデルにハマる切っ掛けを作ったプラモで現在もひたすら1/700を作っています。

3.レベル 米国戦艦アリゾナ スケール忘れた
 一番最初に作った外国産プラモです。

では、また(^^)/
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1.メーカーは忘れましたが、


アメリカ製のNCC-1701 U.S.S.エンタープライズ
艦橋部分が合わなくてバルサで型を作って貼り合わせて3ヶ月ほど放置で歪み修正、
パーツの欠損、射出が良くなくパーツがあっても形が違っているなどなどで、
最終的に、掃除機でバキュームを作り、パーツの図面おこしをして、プラ板で成型してパーツなどを作って、
ほぼフルスクラッチで作ったこと。
30年以上前で8千円のプラモデルで、フルスクラッチにかかった費用がそれ以上でした。


2.ガンプラ
関節を改良して発売されたものを見た時にものすごく驚きました、
少し経ってから旧ザクMS-06を購入。
素組で作りましたが、関節のでき良さに感動を覚えました。
その後もう2体別のものを購入して改造しました。
(この時はすでに成人していた)

3.タミヤ製 1/25 ドイツVI号重戦車タイガーI
1のエンタープライズに匹敵するくらい高価だった記憶があります。
模型店のディスプレーに完成品が飾られていて、それを見た時に衝撃を受けました。
すぐには購入できず、かといってねだっても買ってもらえず、
模型店で見てから2年後の購入となりました。
初のジオラマ作品でした。
ただ、キャタピラが気に入らなかったので、全て作り直しました。
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