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30代男性です。

あくまでも自己判断なのですが、私はとても化膿しやすい体質なのでは?と悩んでいます。

持病の扁桃炎は学生の頃より3カ月に1度程度かかり、40度近い熱が出て喉には真っ白な膿が出ます。

また、いわゆる大人ニキビにも悩まされ、こまめな手入れにもかかわらずすぐに化膿した大きなニキビができます。

他にも手や指を少し切ったり、あるいは擦り傷程度の怪我でも2~3日は熱を持って化膿することがしばしばです。

医学には詳しくないので「化膿しやすい体質」なんてものがあるかはわからないのですが、もしそういうものがあるならば体質改善をしたいと考えております。

詳しい方がおりましたら、体質改善へのアドバイスを頂けると幸いです。
また、化膿しやすい人に効果のある薬などのアドバイスも頂けたらを思います。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

こんばんは。




あなたの身体が化膿しやすいのは清潔すぎるからです。


>いわゆる大人ニキビにも悩まされ、こまめな手入れにもかかわらずすぐに化膿した大きなニキビができます。

ニキビができる原因も「こまめな手入れ」にあります。



人の身体には常在菌がいて、外から悪玉菌が入ってこないように守っています。しかし、抗菌グッズを使用したり、トイレに行くたびに石鹸で手を洗ったりすると、常在菌がいなくなり、外から身体のなかに菌が入ってきて化膿したり、炎症を起こしたりするわけです。


体質改善する方法はただ一つ。清潔にしすぎないことです。


以下のサイトには東京医科歯科大学回虫学教授(現・名誉教授)の藤田先生の公演内容が記載されてます。

こちらをご覧になると納得されると思います。

下のほうに「免疫力を高めるには」と「キレイ社会は排除の社会」というお話があります。


http://www.mitene.or.jp/~ryuzo/chotto/22fujita.htm

この回答への補足

ありがとうございます。

いわゆる潔癖で免疫力が落ち…というのは良く聞きますね。
私の場合、これとはちょっと違うように感じているんですよね。

他にもありましたら宜しくお願い致します。

補足日時:2011/05/27 09:49
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化膿しやすい体質は創傷治癒に時間がかる傷負けしやすい体質でもあります。

これは慢性的にストレスの多い生活や生き方が原因です。ストレスが多くなったり強くなると自律神経のバランスが悪くなって交感神経の緊張が増してきます。交感神経の緊張は顆粒球(ここでは好中球)の増多を引き起こしますが、顆粒球が増え過ぎてしまうと顆粒球は常在菌に反応し始めます。膿は顆粒球と常在菌の戦いの残骸です。
質問者さんは普段から血流が悪く体が冷え気味なはずです。顔色も悪くなかなか疲労も取れないのではないでしょうか。
働き過ぎ、頑張り過ぎがストレスとなっています。化膿しやすい体がは質問者さんに生活や生き方を見直すことを教えています。残念ながら原因を治さない限りいくら小手先で手入れをしたり薬を使ってもニキビが消えることはありません。
化膿しやすい体質はもう一つ違う側面をもっています。そういう意味でも今までの生活を振り返ってみる必要があります。
顆粒球は粘膜に辿り着いて常在菌と反応して死んでいきますが、粘膜で死ぬ時は常在菌の有無にかかわらず必ず活性酸素を放出します。体はこの活性酸素を無毒化する仕組みをもっていますが、あまりに増えすぎると追いつきません。この増え過ぎて処理できなくなった活性酸素は組織を破壊するようになります。

化膿性疾患も例えば潰瘍など組織破壊の病気も原因はストレスで過剰になった顆粒球の仕業です。病気の原因は一緒、どこに出るかかの違いだけです。
働き盛りでなにかとハードで忙しい毎日だと思いますが、その症状はすでにストレスが質問者さんの適応力を超えてる結果です。できるだけゆっくりする時間を増やしてください。
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いわゆるアルカリ性食品をとるようにすると、化膿体質が直ります。

私も体験しています。
手っ取り早いのは、ビタミンCの錠剤を飲むことです。ビタミンCは、採りすぎても害はないので、標準量の倍ぐらい飲んでみましょう。1,2週間で違いが出てくるはずです。
逆に酸性食品を多くとると、化膿しやすくなります。砂糖や肉がいけないようです。
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