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横になっても正常な姿勢に戻ろうとしますが、その時それぞれは同じ原理で起きあがるのでしょうか?

A 回答 (2件)

だるまは、だるまの重心が下向きの力(重力)の作用する点、だるまが地面に接している点が上向きの力(垂直抗力)が作用する点、


で、この2力のずれ距離×力 が起き上がる力のモーメント(回転力)になります。

ヨットや船は、ヨットの重心が下向きの力(重力)の作用する点、ヨットが水に沈んでいる部分の図心(押しのけた水の重心)が上向きの力(浮力)が作用する点、
で、この2力のずれ距離×力 が起き上がる力のモーメント(回転力)になります。

どちらも、たんに「×力」と書きましたが、上向きの力と下向きの力は同じ大きさなので、どちらで考えてもよいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。それでも自分はよく分からなくていますが、ぼんやりと調べて理解をすすめるヒントが見えたように思います。ネットで検索したり質問するなどでちゃんと解りたいと思います。

お礼日時:2011/05/29 09:37

原理は同じでも、作用の効き方がかなり異なる構造です。


達磨さんの張子は、重心が接地面の上で慣性の反動も上荷重が保持した分。

ヨットは喫水の近く>搭乗者無しで船底かつマストとキールより後ろが重心です。
http://tusc.news-site.net/saillog/?p=1081
図示は回頭性能を示したものです。、傾斜の説明にはなってません。
船底で起こる復原力が主となり、慣性はマスト、キールとも保持します。
(キールが受ける水圧荷重とかマスト側の力加減は一切外して考える)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。でも申し訳ないのですが理解できませんでした。
またの機会によろしくお願いします。

お礼日時:2011/05/29 09:28

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