アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

一人が椅子に座り、周りの四人がそれぞれ両手のひらを組んで、指1~2本を出し、椅子の人物を持ち上げてしまうという、あの怪奇現象。

あれはいったいどういった原理でもちあげるのでしょうか・・・
たしかに、指で引っ掛ける前に手をかざすという肯定を踏まなければ、
持ち上がりません・・・。

なにか、科学的根拠があるはずなのですが、見当がつきません。
疑っている者を加えて行っても成功することから、思い込みや心理的な期待からの自己暗示とも思えません。

未だ謎なら謎でもいいのですが・・・

なにか、情報をお持ちの方がおられましたら教えてください。

なお、神とか霊とか神秘の力・・・といったオカルト的な回答はおひかえください。

A 回答 (3件)

こんにちは。


神経の感覚の特性から起きる一種の錯覚です。
最初に強い刺激があると、しばらくの間はその刺激の強さに感度が調整されてしまい、同じ力を出して(同じ刺激を受けて)も力や刺激が軽く感じるんです。

最初は持ち上がらない程度にしか力を出してませんが、それでも人の体重の四分の一の力を出しています。

二度目は、まだ神経がその感覚が残ってる間にやるのがポイントで、5分も10分も経過してしまうとまた持ち上がらなくなります。

前の強さの感覚分が差っぴかれて、前以上の力を出しているだけの事です。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

参考になりました。

ありがとうございます

お礼日時:2008/09/14 14:38

体重60kgの人でも4人で持ち上げれば一人当たり1/4の15kgですので持ち上がられます。


ですが、4人の息を合わせないと1/4ずつになりませんからタイミングを合わせないと失敗します。
まず一回目は、最初ですのでタイミングが合わなくて失敗します。そして二回目は一回目の経験があるため、成功しやすくなります。(練習効果)
手をかざすと言う行為はただの演出で成功とは関係ないです。一回目失敗したら手をかざしてあたかも意味があるかのようにしているだけです。
一回目から手をかざしても失敗しますし、手をかざさなくても何度もやれば成功します。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ある意味、とても面白いですね。人間の心理や神経反応がなす業ということなのですね。
ありがとうございました

お礼日時:2008/09/14 14:39
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!