エドガー・ケイシーの不思議

医学知識もなかったという写真業者、エドガー・ケイシーは自己催眠で9000件の患者を診察し治療を処方し、ほとんど的中したそうです。(データーもアメリカのセンターに保存されている)

しかし、他の予言はほとんど外れていたそうですが、1929年の世界恐慌などは当てていますし、彼の主張したアトランティス大陸の実在を示唆する発見もありました。

また、催眠で敬虔なクリスチャンだったのに、教義に反する輪廻転生や霊性進化などのスピリチュアリズム系の思想を語ったりしました。

一体、これはどういうことなのでしょうか。彼は医学書や古代文明の本やスピリチュアリズムの本をこっそり読んでいたのでしょうか。それとも周りの人が彼を超人にまつりあげたのでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： ultraCS 回答日時： 2011/06/02 03:05

エドガーケイシーに関して伝えているのは、精神世界かぶれの人間がほとんどだからで、否定的情報が伝えられていないからに過ぎません。

>彼の主張したアトランティス大陸の実在を示唆する発見

ビミニ・ロードのことを指しているのであれば、石灰岩の亀裂が左側敵に見えただけで、人口であるという説は否定されているし、近辺で発見されたセメントに関しても埋没していた貝類の分析でアトランティスの水没を記述したプラトンより後の時代のものという結果が出ています。

この回答へのお礼

どうもご指摘ありがとうございます。

お礼日時：2011/06/02 09:09

No.2 回答者： burahuman 回答日時： 2011/06/06 22:50

伝言ゲームで３人目からかなり違った内容になる事は昔から知られていたのですがケーシーの場合何人の口伝えが有ったでしょうか、数え切れないほどでしょうね。

100年も昔の人間の事を伝言ゲームで伝えれば、ましてバイアスがかかっている人たちが語り伝えてくれば実態とはかけ離れた物と考えるのが普通です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

医療に関しては当時の膨大な文献が残されていますし、その点難しいですね。

お礼日時：2011/06/07 09:23