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こんにちは。
家内制手工業で13年働いています。
今まで何度も言ってきたのですが、いまだに厚生年金にしてもらえません。(社長含め全員です)どうやら、会社からお金を出すのがおしいらしいです(経費に出来る、と言ってもうちは儲けが少ないから節税できひん」と言われます)。そして、大半がもう年金を頂いている世代なのでまだ払わないといけないというのが、ネックみたいです。

が!若手が4人いるので(といっても30代後半)いい加減、厚生年金に変えたいとおもっているのですが、社長をぐっと納得させるような国民年金と厚生年金のお得な違いはあるでしょうか?

ちなみに「義務」という言葉は通用しません。うちの会計士さんも「私のところも国民年金ですわ~」と豪語しているので頼りになりません(そんな会計士さんは放り出せ、というご意見は無しでお願いします。私も少しの得で大きな損をしているような気がするのですがそこまで戦う気がしません)

社長の息子嫁(社員)がそろそろ産休に入るので、今入ったら一番いいと思うのですが・・・。

年金基金に電話して事情を説明して「違いがわかるようなパンフレットなどがあったら是非送って欲しい」と連絡したら普通に申し込み用紙が届いてしまい(あとは申し込み方法のパンフレット)疎い私には解らないままです。

どなたか、詳しい方がいらしましたら是非教えてくださいませ。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

1 ご質問文には出てきておりませんが、多分、健康保険にも加入していないですよね。


 a 健康保険と国民健康保険の違いとして次の2つが有ると思います。
   ・健康保険に加入している者が私傷病で休んだ場合、「傷病手当」が支給される。
   ・同じく、妊娠や出産で休んでいる一定期間に対して「出産手当」が支給される。
  「社長の息子嫁(社員)」に対して産休中も給料が支払われるのであれば別ですが、もしも給料が支払われないのであれば、ジュニアを巻き込んでの説得材料になりませんか?
b 一般に本人が負担する健康保険料は国民健康保険料より安くなります。
  そして、その公認会計士と社長が相談した上で、役員の報酬額を減らす代わりに現物での利益供与[自家用車や自宅を会社の資産として購入し、毎月のローンよりは安い相応の賃料を社長が会社に支払う]を増やす事が出来れば、更に保険料は下がります。つまり、『損して得を捕る』『名より実を取る』と言う考えです。

2 具体的に実行する為の手順や条件を書くと悪い行為を助長するので肝心な部分は書くませんが、世の中には『悪魔の囁き』が多いのです。
 例えば次のような行為はダメです。
 a 厚生年金等への加入を希望し無い者[受給世代]の出勤簿を通常の労働日数及び労働時間の4分の3に改竄して、加入させないようにする。更に労働条件を『週の所定労働時間30時間』と書いた労働契約書を交付し、タイムカード等も30時間労働に収まるように改竄する。
 b 加入した者の給料を多少加算した上で会社負担分の保険料も給料から控除することで、会社の支出増を少なくする。
 C とりあえず加入させるが、加入前3箇月程度の賃金を減額して加入時の標準報酬月額を低く届け出る[賃金減額は標準報酬月額の証拠作成]。
   更に、4月~6月の給料にて支払う金額は他の月よりも少なくなるように支払操作をしたり、昇給は7月以降とした上で固定賃金の比率を下げる一方で時間外労働等の変動賃金の時間単価(支給率)をアップする。
 d 毎月の給料はギリギリまで減額した上で、賞与[年3回以内であること]を増やす事で年間の賃金額はホボ同額とすることで、保険料の総額を減らす。
 e 現在の対象者を全員、社会保険や雇用保険に正しく加入させた上で、安い賃金で数名を追加雇用する。この時に、役に立たない就職浪人を雇う事で国から助成金が一人当たり100万円が後日支給される。
   その上で、震災復興ブームを読み間違ったという理由から費用対効果の悪い者を休業させる。この休業させたと言う事実を利用して国(雇用保険)からの助成金を受取る。

まあ~、対象となる法律を資格取得のためではなく、実務に即して勉強をした者であればこの程度のことは簡単に思いつきますし、高尚な倫理規定を掲げている各士業でも顧問報酬をくれる者に尻尾を振る者もおりますから・・・
わたし?会社に対して敵対しても自分の信じる枠内で法を守らせていますよ。
只、役員と喧嘩した夜は酔っ払って、何を暴露しているのかは憶えていませんし、偶に私以外の者が社会保険等の手続きに行きますね。

> うちの会計士さんも「私のところも国民年金ですわ~」と豪語しているので頼りになりません
 会計士の事は判りませんが、司法書士・行政書士・社会保険労務士なども個人商店(法人化していない)の状態では国民健康保険・国民年金ですね。  

この回答への補足

ありがとうございます。
仰るとおり国民健康保険です。高いんですよね~。
2-c等はとてもよい案に思えるのですがあかんのでしょうか。どうせ国民年金より+になるような気がするのですが・・・。

今度会計士さんが来てくれて年金についての質問を受け付けてくれるらしいので、前もって色々質問してみますね。うちの会社の内実もご存知だとおもうので詳しい金額を出してもらって比較検討してみます。

私の家計簿はざるなので、ほんまにこういうことが理解できなくて困ります・・・。

ありがとうございます。

補足日時:2011/06/16 10:16
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逆はよく聞く話だねぇ。



このタイミングで切り替える経営者が、はたしているんだろうか・・・。

#入ってるといって入ってない経営者もいるらしいしねぇ。
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財産とか老後も年収が結構ある人って、国民年金をどぶに捨てるようなものなんです。



年収が800万以上だったか忘れましたが、ある人は 年金をもらえなかったような。
それを下回る年収になったら もらえる。

で、社長は今の給料でなんとかプラスになっているのに、厚生年金やら健康保険料を従業員全部の分 負担してしまうと、社長の給料が減るじゃないですか。

車掌は200万(ある零細企業の社長の月給です)だか月給もらっているのか知りませんが、(ある零細企業の社長の月給です)何十万も減るじゃないですか。

会社負担額が月50万だとしますよね。
黒字でいきたいなら、自分の給料を減らすか、社員の給料を減らすしかないじゃないですか。
社員は給料を減らすと生計が成り立たなくなるとなると、自分の給料から減らすしかないじゃないですか。

売り上げを伸ばすとか利益を得られるって当てがあれば、そこから充填できるでしょうけど、今の状況で月50万も純利益が出るメドがつかず、自分の給料を減らしたくなければ、今のままってことになるんじゃないかと。


それにですね、、、、会社って役員がいるんです。
役員名簿みたことないでしょ?
資本を出している人が役員になっている。
その人たちに 毎月給料が出ているんです。

多くは親戚がなってます。
「だれこれ?」って名前を見ても知らない人か、「その役員って 社長の甥っ子の大学生じゃないか」ってこともあるわけです。

利益隠しとして、親戚の名前を使い 役員登録して、給料を払っていることにする。
脱税? はい 合法的な脱税です。
甥っ子に年収分の税金やもろもろがかかる?
かかる分は社長が甥っ子の名義の口座から支払ってます。 親戚に話つけているから名前貸しのトラブルはありません。



で、実際 会社を作るときに資金を提供してくれた親戚を役員にして、給料を払うことで、ありがとう料を払うわけだし、役員になった人に、長年給料を払うことで、親戚は出した資金以上のものを得られるわけです。

「会社作るから金貸してって甥っ子に言われて、出してやってよかった。 もらった給料の総額は元手の倍になった ありがとよ 甥っ子」ってケースもあるわけです。


金がないー ないー とボロボロの会社で、社長もみすぼらしい格好をしていて 工場の二階に社長親子がすんでいても、実際は 那須に大豪邸をもっていたりする。
(私が知っている実例をあげてみました。 まさかの豪華な別荘と別宅持ってました)

社員はそんなこと知らないので、社長も贅沢せず、がんばっているんだから って。。。。すっかりだまされて我慢をするわけです。

社長が社員にやさしいのは、そんな後ろめたい気持ちがあるからってケースもあるわけです。


そんなわけで、経営者って 二枚舌で、片方で破産したとしても、別の所得隠しているので、破産申告してもお金を貸している人に取立てを合法的に断念してもらい、自分は別の豊かな暮らしをしていたりするわけです。


そんな感じで、、、だまされてません?
いや 実際 裏を知らないと、社長のぎりぎりがんばったが、破産してしまってかわいそう ってなるんです。
社長が落ち込んで帰っていったとしても 尾行してみてください。
キャバクラで 札ばら撒いて遊んでいるってこともありえるわけです。


で、、、そりゃあ 社長が資金だして社長が取引先をとってきて、仕事を社員に与えているから、社長の功績は大きいし、会社の最終責任をとる人だから、月収200万でも少ないかもしれないですよ。
もしものとき 従業員はやめればいいだけですが、社長は借金を背負うわけですからね。

ただ、、、従業員の将来はどーなってもいい 俺が死ぬまで会社から給料をもらえるようにすることだけを考えればいい ってのは、、、、冷淡すぎますよね。
(引退後も会長として役員になっていれば、ずーっと給料を会社からもらえる。年収オーバーで年金もらえなくても これで贅沢に暮らしていける 死ぬまで)



従業員の将来について 老後について おそらく 「定年後もここでパートで働けば、国民年金と給料でやっていけるだろう」ってことだと思います。

だけど、老眼になり小さな仕事ができなくなったり、体がきつくてずっと仕事を継続してできなくなったらやめるしかなく、国民年金だけじゃ生活は厳しいですよね。
貯蓄を崩して老後死ぬまでやっていくか、子供に生活のめんどうをみてもらうか。

ある人は年金が9万だけど障害を持ってしまい 車椅子の生活になり、家族も働いていて面倒をみれないからって施設に入り、9万じゃ無理なので 残り10万以上を家族に払ってもらっている。
息子の嫁は義理の母の施設代を捻出するため、パートに出ることになった。
自分の家計のためじゃなくて、夫のお母さんの生活の資金を得るため、受験の子供を置いてパートに出ることになった。



で、会社は倒産しない限り 働き続けられるってのなら、何十年かわかりませんが、何十年後もそこで老後も働くってことにして、老後を計画するしか無いと思う。

社長が引退するから会社は閉鎖するってなったとき、従業員が買い取る形にして、会社を存続させて、新たな役員を決めて、がんがん仕事を取ってくる若い社員を入れて、利益をあげて、厚生年金などの保険料を払えるようになるしかないんじゃないかと。

ただ、、、、 がんがん仕事とってこれる人が、厚生年金の無い会社に入社するかというと、、、、
無理。

職人さんの中から営業になる人を選ぶしかないんじゃないかと。
営業の能力のありそうな職人さん いないですか?

営業で利益が出るようにした上で、社長と交渉したほうがいいと思う。
これだけ会社に利益をあげたのだから、そのうちの50万は従業員に還元してくれ 厚生年金に入れてくれって。

交渉ですよ。
どれだけ純利益があがれば、入ってくれるのかって交渉して、実際に利益を上げ続ければ、社長は拒否する理由がなくなる。

この回答への補足

色々ありがとうございます。

ただ、社長がだましているという事は100パーセントありえません。

社員全員の給料は解ってるし、社長が外食したことまで、まあ、みんな共有しているというか、ほんまに家族なんで解っています。
役員も年に一度食事に呼ぶくらいで給料は払ってないはずです。

しかし・・・、現実の周囲には「国民年金なんておかしい!変だ」と言われまくってるので今厚生年金について調べているのですが、意外とマイナス面も多いんですね。

勉強になります。

補足日時:2011/06/15 13:31
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「会社が払う厚生年金保険料を限界まで減らす裏技がある」と説得すれば加入してもらえるかも知れません。

これが唯一の説得材料です。

しかし、この裏技を使うと、従業員が失業した時の保険条件、定年後に貰える老齢年金額が悲惨な事になるので、お勧め出来ません。

なので、具体的な内容は書かないでおきます。

厚生年金にしてもらって、個人負担を減らそうとしたら、減らした分、老後の年金が減るなどの形で、自分に跳ね返って来ます。

基本「払うのを渋った人間には、それ相応の金額しかくれない」のが年金なので、老後、生活に困らないだけの年金が欲しいなら、保険料を払うのを渋ってはいけません。
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○○株式会社等の様に法人になっていなくて個人の零細企業であれば会社としてメリットは有りません


法的ないろいろなことは置いといてよけいな経費がかかるので利益が無い会社だと経費で落とせると言ってもその経費が出せません
もらう側のメリット以外は無いんです
加入を説得するのは無理でしょうね

この回答への補足

ありがとうございます。
株式会社で、社員8人、年の売り上げは1億位です。
零細だとはおもうのですが・・・。

補足日時:2011/06/15 11:32
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こんにちは^^



厚生年金は個人と会社が『半分+半分』の金額を出して納めるシステムですが、給料に対してなん%の個人負担と給料に応じて金額がちがいます。後は雇用保険にも入らないとダメですよ
雇用保険とは失業したら(職安で6か月間職探しをしてても見付からない場合)給料の80%を
雇用保険(職安)から支給しますが 加入期間により個人差はあります。

そんな経費をすべて経営者側の経費として支出する事になりますから、小さな会社では出来ないのが事実ですよ ただ健康保険などは 職業にもよりますが 組合とか組織などに加入していれば
国民健康保険じゃない『組合保険』として会社組織の規模に応じて対応していただけますよ^^

個人の零細企業での 厚生年金は厳しいかもしれませんよ

失礼しました。

この回答への補足

今不満なのは、国民年金なので、失業保険などもないし(今のところ大丈夫ですが、つぶれないとも限らない)周囲から「なんで株式会社で困ってもいないのに厚生年金に入らないん?」と言われることです。

国民年金には不信感は一杯ですが、いつか貰える額も厚生年金のほうが多少多そうだし。
ほんまに、不案内ですみません。
具体的なことはぜんぜん知らないんです~。

組合でも健康保険はなさそうだなあ。

色々ご意見、よろしくおねがいします。

補足日時:2011/06/15 13:35
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