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年金生活者ですが、2011年6月2日発のJTB旅物語「とくもり上海・江南8都市大周遊7日間」に行ってきました。
料金が安い割にはそれなりに楽しい旅でした。
問題は現地ガイドなんですが、お土産に甘栗を考えていたので相談したところパンフレットを持ってきて、「他の人には絶対に内緒にしてくれ」と言って「定価85元を50元にして更に5箱に1箱付ける」と言うので買いました。後で商品が届いたのでそのまま持って帰るつもりだったのですが、たまたま開けたら5箱しかありませんでした。
ガイドに問い質すと条件も袋に5箱しか入っていないことも承知していましたので、「どう言う事なんだ」と言っても「大丈夫、大丈夫」と訳の分からない事を言って夜になってホテルに2箱持参してきました。
別に謝るわけでもないので、条件になかった1箱は返して帰国しました。
私にはどう見ても詐欺にしか見えなかったので、同じようなことが起きないようにとJTBに電話を入れ「現地ガイドには詐欺まがいの事をする者がいるかもしれないから十分注意するよう」と旅行案内に書くように申し入れましたが断られました。
毎日毎日苦情が山のようにあって、いちいち対応していられないのでしょうが、紋切り型の「再発防止に努めます」だけで済ましていいのでしょうか。

A 回答 (14件中11~14件)

私は10余年ほど前に、旅行社が企画して団体で観光地を巡るパッケージ・ツアーにいろいろと参加していました。


その中には、JTB旅物語も何回かありました。中国ツアーもあります。

No.1の方がおっしゃるように、中国だけではなくどの国を訪れても、現地ガイドは信用しないほうが賢明です。
私の場合は、土産物などの話ではなく、観光スケジュール予定に書いてあった博物館見学が、見学とは名ばかりで展示物はほとんどなく、実際には中国特産品のショッピングだったのです。
で、当然現地のツアー・ガイドには「話が違うじゃないか」とクレームをつけましたし、帰国してからも、旅物語の事務所にも実情を説明し、「日本の企画担当者はこのことを知っているのか、これでは詐欺行為ではないか」とも言ったのです。
結局は、日本の責任者名で、「現地旅行社とも確認をとって、今後そのようなことがないようにします」との文書が郵送されてきて終りました。

結局、日程の割には格安の料金でしたので、多分いろんなところで、ツアー客から金を取り戻そうとの意図があったことは間違いありません。
現地ガイドも、土産物を売ればマージンが入ってくるようになっているのだと思います。
それらのことを理解した上で、ツアーそのものを、楽しんだ方がいいと思います。
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>言いたかったのは「JTBが関係しているガイドの不祥事が実際に起きているのだから、口先だけでなく今後の防止策と周知が催行会社として必要だ」との考え方の是非



こんなことわざわざJTBが言っても意味有りません。
そもそも自社の旅行案内に、
「当社で契約している現地ガイドに詐欺をはたらくものがいるかもしれません」
なんて書けるわけがありません。
「なんでそんなガイドをつけるんだ」
と苦情が増えるだけです。

ガイドにそういう行為を止めさせるのではなく、相手にしなければいいだけ。
最低限の自己防衛すら旅行会社の責任に転換するのはちょっと甘え過ぎではないでしょうか。

ツアーだから旅行会社に全部責任取れ、なんてクレーマーでしかありませんよ。
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>定価85元を50元にして更に5箱に1箱付ける



そもそも定価なんてありません。
当然言い値はありますがあくまでも交渉の為の値付けであって、その価格で購入するのはカモぐらい。

85元と言えば、日本円で千円強、50元でも7~8百円ですか。
どのような箱か分かりませんが、エライ高いなぁというのが素直な印象。

「他の人には絶対に内緒にしてくれ」というのは、貴方がカモにされているのを他の人に悟られないための言い訳。

半値三分の一という話もあるので、20元とかでも充分利益が出ているのでは無いか?

JTBにクレーム付けても・・・・
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海外旅行は初めての体験でしたでしょうか。



率直に申し上げますと、「よくあること」です。
日本人は海外ではいいカモです。
中国では日本人に限らず、観光客にはボッタクリ値段でおみやげを買わせるのは当たり前だし、
口約束を信用して購入した品物を確認もしないあなた様にも責任があります。
「あなただけに~」
とか
「定価○○元のものだけど、特別に××元に割り引いて上げる」
なんて最初から嘘です。
多分、普通にそのへんのお店で値切り交渉をして買った方が安く上がったでしょうし
(ガイドがそういったおみやげ類の仲介をする時は自分の取り分をマージンとして上乗せしているので)
品質重視ならば空港などの免税店で買った方が安全なものが買えたでしょう。
はっきり言いますとだまされる方が悪いのです。

海外では日本の常識は通用しません。
勉強になったと思って、次回から用心して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
結局は自己責任だとは分かるのですが、言いたかったのは「JTBが関係しているガイドの不祥事が実際に起きているのだから、口先だけでなく今後の防止策と周知が催行会社として必要だ」との考え方の是非でしたので回答は少しずれているように思いました。

お礼日時:2011/06/15 21:38

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