アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

水槽の冷却装置を購入しようか、作るか悩んでいます。

ネットで検索していたところ、添付の写真のようなものが出てきたのですが、これって効果ありますか?

保冷剤を入れて冷やすようなのですが?

やっぱり製品を買った方が確実でしょうか?

購入をするなら、金額的にこれくらいにしようと思っているのですが。。
http://item.rakuten.co.jp/chanet/87507/

「この水槽の冷却装置って効果ありますか?」の質問画像

A 回答 (2件)

写真を見た感じでは、中央パイプはステンレスではなくアルミに見えるのですが、如何でしょうか。


飲料水缶のように、酸化皮膜を作る表面加工していない場合。
アルミには毒性があり、特にpHが酸性に傾けば、毒性は強まるため水槽では使用出来ませんデス。

ステンレスパイプだとして。
写真のスチロールボックスに水を満たして、ペルチェ素子で冷却する方法があります。

自作ならば、、、
ヤフーオークションなどで、冷温庫(ドラえもん冷温庫など)が500円~3000円程で落札されています。
消費電力50W程度の冷温庫には40Wクラスのペルチェ素子が使われています。
冷温庫からペルチェ素子を抜き出して。
・30L水槽ならばペルチェ素子40W×2個(80W)。
・60L水槽ならばペルチェ素子40W×4個(160W)。
程度の個数で、簡易冷却装置の自作が可能です。
なんていったって、ペルチェ素子は扱いが楽ちんなので、自作向きの素子です。
個人の自作で、コンプレッサー式冷却器なんてマズ使えませんからね。

自作時は、冷温庫の放熱器など、すべて、活用します。
冷温庫の電源を、逆サーモに接続し、指定水温化すれば設定温度付近で安定します。

なお、私が以前、自作した経験でコメントしますと、冷却器として使用する場合、写真の折り返しパイプは最低でも3個~4個は必要だと思います。
また、小形水中ポンプで水を攪拌した方が冷却効率が高まります。

> やっぱり製品を買った方が確実でしょうか?
・普段から、色々自作されていて、自宅に水槽設備に使えそうな、様々な材料や道具が揃っているのならば、案外、安価に自作できます。
ですが、材料や道具を一から揃えると、結構な金額になります。
また、失敗の連続で、何度か作り直す可能性もあります。
材料や道具を一から揃えるのならば、テトラCR-3Nを購入した方が安価で確実です。
    • good
    • 1

画像をみるにこの箱中に保冷剤を入れて密閉し、管に通水し冷やすというものでしょうけど、分水した通水量と毎日違う気温の関係で水温のコントロールが非常に難しいシロモノと予想します。



購入予定のものはペルチェ素子冷却型ですが、
ペルチェ素子を利用した冷却装置は低価格ですが以下の欠点があります。

1.素子1つ1つの冷却能力が低い
2.室温が高いと素子自体が劣化、破損していき能力が経年劣化する

ペルチェ素子は熱交換ではなく熱移動なので外気温マイナス何度までという程度の冷却能力がなく、作動させると室温も上がっていき、室温が上がると冷却能力がさらに落ちるといった悪循環状態になります。
安いには安い理由があるということですね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!