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室内の観葉植物で、名称はわからないのですが、ガラスの器に土ではないものに水をしみ込ませています。

いつも日陰なので、たまには日光に当てた方が良いのではないかと思い、この暑いのに屋外にだしました。
二時間程度経過したのですが、みると、ぐったりとしおれています。

水はたっぷりといれているのですが、葉っぱに黒い斑点ができています。

回復するでしょうか。
もう、ダメでしょうか。

A 回答 (2件)

まず観葉植物の名前を調べて下さい。

正式な名前が分からなくても別に
構いませんから、科名や属名だけでも調べて下さい。
観葉植物の種類によって、直射日光、半日陰、明るい日陰を好む種類に
分類されます。科名さえ分かれば何とか改善方法が見つかります。

観葉植物の多くは強光線を好む種類が多いのですが、年間を通して日当
たりの良い場所を好むと言われる観葉植物も、流石に夏場の光線は強過
ぎますから、今回のように葉焼けを起こしてしまいます。
例えば暗い場所から明るい場所に急に出ると立ち眩みを起こしますが、
これとは考え方が違うかも知れませんが、例えとして言うなら同じよう
な事です。日陰の場所から直射日光が当たる場所に出したのですから、
急激な環境の変化に耐えられず、今回の症状を起こしたと思います。

水が十分に入っているから大丈夫と思うのは間違いで、直射日光が当た
る場所では容器の中の水も水温が上昇します。つまり土で栽培している
時と同じで容器内の水温が上がり、蒸れが生じた事と同じになります。
グッタリしたのは、水温の上昇により根が傷んでしまったからです。
またガラス容器も熱を吸収しやすいので、悪い条件が重なってしまった
事が原因です。葉に黒い斑点が出来たのも、病害虫の仕業ではなく葉焼
けによる事は間違いありません。

応急処置として、まず室内の風通しの良い明るい日陰(窓際の風通しが
良く、レースのカーテン越しで日差しが遮られる場所)に置き、暫くは
水遣りを控え養生させるしか方法はありません。
間違っても水遣りをしたり、活力剤、液肥、植替え、剪定等はしないで
下さい。またエアコンが効いた室内も良くありません。

元気を取り戻したら、土に植替えをする事を勧めさせて頂きます。
養生をしている間に、科名だけでも調べましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>間違っても水遣りをしたり、活力剤、液肥、植替え、剪定等はしないで
下さい。またエアコンが効いた室内も良くありません。

水やりもし、エアコンの効いた室内においております!!

義母が植物がすきなので、義母のところへ避難させることにいたします。
大変参考になりました。

お礼日時:2011/07/15 15:24

葉焼けですね



ハイドロカルチャー栽培ものを 直射日光下にだすのは やってはいけないことです
いつも日陰で居るものは 強い日差しに抵抗性がありません
それも真夏の炎天下 高温注意報 が出されているのに・・・・・・・・・


あなたも二時間その場に居れば 何が起きたか身をもって知ることとになったとおもいます

葉の温度が高くなり 細胞が耐えられなくて死んでしまいました
人の皮膚のようには 再生されません

 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たまには陽に充てる必要なんて、なかったんですね!!
葉っぱを茹でちゃった状態なんでしょうか・・・。

お礼日時:2011/07/14 17:30

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