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こんにちは。近年、中国語の人気が高まっていますが、ある方の意見によると中国語はあまり役に立たないそうです。

その方は客先への連絡、書類の和訳、英訳、などを担当しておりました。中国へ出す物資の輸出関係書類も英語でないと税関に通りません。従って英語が不可欠だったのです。 中国語はあくまでも社内の用事だけですからその担当者に任せればOKだそうです。その人にとってはドイツ語は非常に役立つ外国語だそうです。バッハのカンタータなどはドイツ語を多少なりとも知っていれば面白く聴けます。 

そこで質問です。中国語って覚えてもあまり役に立たないんでしょうかね。それよりも、ドイツ語のほうが有益なんでしょうか?

A 回答 (8件)

どんな言語でもそうですが、趣味で習うのか、好きなことをする為の基礎スキルとして


(例えばパテシエの勉強をするためにフランス語、オペラを学ぶためにイタリア語など)
習うのか、仕事で使うから習うのか、仕事で使うならば何の仕事をするのか、
それによって選び方が異なるのではないでしょうか。

もし大学の第2外国語で中国語かドイツ語のどちらかを選ぼうとしているなら
第2外国語で程度では実用レベルとして使えるようにはならないので
有益かどうかで選んでもあまり意味がありません。
ただ外国語の勉強の仕方を勉強することはできます。

ドイツ語が必要な職場で中国語が出来ても即役には立ちません。ただその職場が
将来的に中国と関係を持とうとしているなら将来役に立つかもしれません。
でも将来はあくまでも「将来」。方針が変わればどんなに中国語が堪能でも
意味のないものになります。
また、いくら語学が堪能でもその仕事の知識がなければ使い物にはなりません。

目的はなにか、どこで何のために必要なのか、いつ必要なのか、それを明確する
必要があるのと、「有益」と言えるぐらいのレベルはちょっとやそっとじゃ
身につかない、と片隅にでも置いておいていただければと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/24 10:43

私は飽く迄も私自身の立場だけで投稿しております。

 中国に工場を構えている会社で働いていたので、その工場との関わりにおいて中国語が必要であることは、誰よりも感じております。ただ、私の業務上必要だったのは英語と日本語でした。ドイツ語は
、日本との取引にドイツ人が使ってきませんので、、。

揚げ足を取る気は全く有りませんが、あなたの下記の発言が気になりました。バッハのカンタービレって何でしょうか? カンタータではないのでしょうか?
”中国でバッハのカンタービレを聴くのも面白いかもしれませんが。”
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あなたが引用した文を書いた本人です。

 人によって、何語が必要か、役立つか 異なっています。万人に同じく役立つものなんて存在しないのでは。 現在の私には英語さえ必ずしも必要ではないでしょう。仕事はもう卒業していますので。ドイツ語だけは、それこそ経済的には”0”ですが、現在も情報を発信したり、受け取ったりする為に役立つ言葉です。
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この回答へのお礼

5番の方ほどではありませんが、中国語には冷たい見方をされていますね。
まあ、必要性というものは人から与えられるのではなく、自分で作り出すものだと思います。
もし私が中国で勤務したら、中国語が仕事で必須でないとしても、積極的に中国語を学んでチャンスの拡大を模索しますね。人間、与えられたことしかやらない奴は成長しませんから。まあ、中国でバッハのカンタービレを聴くのも面白いかもしれませんが。

お礼日時:2011/07/21 14:12

もし、将来、就職などに役立てるなら、ドイツ語より中国語の方が徳だと思います。



結局、話す人口数、経済性を考慮すると中国語の方が、商売の道具になります。
少なくとも、中国には、日本やドイツの10倍以上の金持ちが居ます。そして、彼らは、今世界中の高級品を買いあさっています。

3.11前まで、銀座通りを歩くと中国の観光客が大変目立ちました。 中国からの観光客を乗せたバスが老舗デパートに停まると、店長を先頭に従業員が揃ってVIPを迎える様な光景が見られました。 
また、アキバに行っても中国語の出来る店員が居るのが目立ちます。
これから、中国語はもっと必要な言語になると思います。
今や中国を見ずに経済は語れませんし、これからもますます発展すると思います。

ドイツ語はドイツオペラ鑑賞などくらいしか役に立たないのではないでしょうか。
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世界的に見ても,中国語は当分の間,一般の役には立たないでしょう.



過去にも,現在も,将来もそうだと思いますが,今現在の文明が優れている國の言語が主流となります.中国語を覚えても,21世紀の今,中国から学べるものは,ほとんど何もありません.

科学,技術,文化,芸術,教育,など,どれも,中国より欧米諸国の方が優れていることは明らかです.その証拠に,中国は,未だ発展途上国で,先進国の仲間入りは出来ていません.

>そこで質問です。中国語って覚えてもあまり役に立たないんでしょうかね。
>それよりも、ドイツ語のほうが有益なんでしょうか?

中国語より,ドイツ語のほうが遙かに有益なことは明らかです.時間と労力をかけて中国語を習っても,一般には役に立たず,無駄でしょう.何か特別な事で中国語が必要なら別ですが・・・.
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この回答へのお礼

なるほど。前近代的で興味深いご意見ですね。

お礼日時:2011/07/21 13:55

No2の意見に同意します。



公用語としている国の数や話者数で考えるならスペイン語と英語はほぼ同等です。
日本の現在のビジネス中心に考えれば英語、中国語でしょう。その点ではドイツ語は比較の対象外です。しかし、ドイツ駐在員になったり国内のドイツ系企業で働く人にとっては中国語もスペイン語も価値が下がります。(その企業のメイン市場次第)このようにある言語の位置づけ(重要度)は前提条件が明確でなければ比較しても意味がありません。
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古代語より、現代語の方が有益である。


時に古代語の方が優れる時と場所も存在する。

言葉は何のために有るのか?

使えれば、数が多い方が相対的に一人の人間にとって有益だ。

何何より何何が優れるかどうか、関わる業界と各個人によりますから
勝負させる無意味さについて...。

どちらの言葉も、全く使わない人にとっては無用のガラクタです。
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此れからが中国語とスペイン語(当然英語も)使えると良いですよ。

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