アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ぴったりなカテゴリがなかったので、こちらで失礼します。

今、自主制作アニメを1人で作っています。
高校の文化祭に向けて作っているので、時間がない状態です。

一度「歩く動作(上半身、首から上)」や「振り向く動作」を試しに作りました。
しかし、かなりカクカク&時間がかかることが判明しました。

振り向く動作は何とか見栄えしますが、歩く動作は目も当てられないくらいで……。
全身を動かすとなるとさらに時間がかかると予想されます。

覚悟はしていましたが、ここまでとは……orz

そこで考えたのですが、静止画(背景、人物共にきっちり描く)とカメラワークでMAD風にしたいと思います。
画像を上下左右スクロールさせて切り替えたり、エフェクトを加えて工夫したいと思います。
もちろんBGMもいれます。

上記の方法では、やっぱりショボク見えるでしょうか……?

演劇部の友達が声優をやってくれるので、セリフに場面状況を織り込むことは可能だと思います。
ですが収録はどんな機材を使っていいか分かりません……。
パソコン用のマイク?とかでいいんでしょうか?

学生なのであまり資金がありません。

まとめるとこうなります。

1、MAD風(画像のスクロール切り替えや暗転切り替え)によるアニメはショボクなるか。

2、音声を収録するにはどうしたらよいか。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

回答の前に。


・以前の質問も貼った方が状況が分かり回答がしやすくなります。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6878380.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6883743.html
・以前の質問が解決しているなら質問を締め切るべきですし、解決していなくても古い質問に回答が来ることはまずありませんので締め切った方がよいと思います。

1.
普通のアニメもMAD風アニメも上手なら凄いですし、ヘタならショボいです。
普通のアニメの方が自由度が高いのでより高度なことができるということはあるでしょうが、素人がいきなり作って高度なことができるわけではありませんから、MAD風にしたからといってショボくなるとは思いません。
MAD風の方が簡単に作れるので妥協するというのであれば、いい判断だと思います。

ただし、簡単に作れるとは思いません。
ある意味絵を描くだけでできる普通のアニメと違い、MAD風アニメを作るにはソフトの高度な機能を使いこなす必要があります。
ソフトの使い方を覚える手間を考えると、どちらが楽かは難しい問題です。

2.
専用の録音機器を使うほどでもないでしょうから、パソコン用のマイクでよいでしょう。
ソフトはとりあえずSoundEngineFreeをお勧めしておきます。
http://soundengine.jp/
マイクに金を掛けると切りがないので予算と相談してほどほどに。
ただしマイクに息がかかるのを防ぐアレは必須です。ストッキングとハンガーで自作するとよいでしょう。
http://blog.kokorojin.com/?eid=400169
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どういう風に製作しようとしているのかが(セルアニメなのかデジタル制作なのか、フィルムなのか動画形式なのか等々)よく分かりませんので、余り細かいことが書けませんが、それなりに書き進めてみます。



まず、実際のアニメ製作に携わった経験はお持ちですか?ご自身ではどの程度の作品を創った経験がありますか?
更に大事な点ですが、絵コンテは書いていますか?コンテのシーン番号と連動させたシナリオは出来ていますか?頭の中で具体的な完成イメージは構築できていますか?それを映像に落とし込む際の表現方法は構想が出来ていますか?

アニメに限らず映像作品を監督として製作しようと欲すれば、「まず完成系をしっかり頭で構成できていて、その上で表現できることとできないことを客観的に判断し、どう編集していくとどうなっていくかという工程も把握」しなければなりません。
質問文でお書きの様子からは、そのあたりの準備も不十分な印象を受けます。
最前提としてこの点を抑えておきましょう。

その上で、こちらの問題を考えます。

> 1、MAD風(画像のスクロール切り替えや暗転切り替え)によるアニメはショボクなるか。
ショボくなる可能性はあるでしょうが、必ずしもそうなるわけでもない。肝心なのはその手法でいかに画面を作り上げることが出来るかです。例えパラパラマンガであっても見せ方や手法を工夫すれば面白くなります。

余りにも有名な庵野監督の「じょうぶなタイヤ」です。才能があればここまで出来るという極端な例。この作品はレポート用紙に鉛筆で絵を書いて、次はその上に下絵を透かして次のコマを書くという手法だそうです。

結局は何を表現するかというところに行き着きます。骨太な骨格があればそれに適した手法がある。後はご自身で。

> 2、音声を収録するにはどうしたらよいか。
機材としては出来るだけ良い物を。ただ録音に関して言えばレンタルスタジオのブースを借りれば良いと考えます。当たり前ですが録音の際にどういう声で吹き込んでもらうか指示を出さないといけません。明確なイメージを持って臨んで下さい。
施設を使えなければ余計なノイズや雑音が混じります。手を抜くと後で泣きを見ますよ。学校の視聴覚施設が使えそうならそれでもいいかも知れませんね。
ソースが出来てしまえば残りはパソコンに取り込んでマルチトラック編集が可能なソフトで作業を行います。ですがこれもソフトを使う際にも専門知識を要求されます。もし慣れていないのならそこでつまずく危険性もあります。誰か編集できる人を捜した方が早いケースもあります。

と、こんな感じです。かなりハードルがたくさんあるのではないでしょうか?必要に応じて手伝ってくれる人を募ることも視野に入れておいて下さい。
がんばって下さいね。
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