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質問1.ブルーレイレコーダーを買おうかと思うのですが、ブルーレイより上のディスクが出ることはないですよね。今後。

質問2.BDレコーダーとはブルーレイレコーダのことですよね。

A 回答 (4件)

出ます。


NHKの技研で、公開デモも実施しました。

商品化は、6~8年後で、4倍の情報密度です。

質問2は、その通りです。

この回答への補足

どうしてそんなにディスクを進化させるのでしょうか?
消費者を悩ませるのでしょうか?

補足日時:2011/07/30 14:22
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/30 14:19

A No.2 HALTWO です



>どうしてそんなにディスクを進化させるのでしょうか?
>消費者を悩ませるのでしょうか?

メディア販売で利益を得るためです。

メディアは数年、長くても 10 年ほどで買い換えさせなければメーカーは儲かりません。

似たようなメディア、例えばフラッシュ・メモリや SD カードなどがあるのにわざわざメモリ・スティックを発売するのも独自メディアの販売による利益を得るためです。

ただ、最近 (特に 21 世紀になってから) は Apple iTunes と Apple Store (音楽ソースのネット販売部門) の出現を招いたデジタル・ネットワークの発達により、この市場が大きく乱れ、メディア市場にぶら下がっていたオーディオ・メーカーの世界的な再編が生じました。

メーカーは新しいメディア、例えば、より大容量の BD 開発などでメディア販売商売をなんとか継続させようと必死ですが、HDD や SD メモリ・カード、更にはインターネットを介してデータが行き来するようになると、こうしたメディアを販売するメーカーは全く儲からなくなってしまいます。

ユーザーとしては数年ないしは 10 年ほどで消えてしまうメディアに振り回されずに済むので嬉しいのですが・・・。

ちなみに昔、マルチ・メディアという言葉が流行したことがあるのですが、オーディオ装置だけでも LP、LD、CT、DVD などアンプに繋がるメディア・プレーヤーが山ほどあって、マルチ・メディアとはマルチ・エクスペンス (多方面に散財すること) なんて揶揄したものです・・・メーカーはウハウハでしたが・・・。

そろそろ流行とかメーカーの販売戦略に載って散財する「御客さん」から卒業して、合理的な判断力を身に付けた賢い消費者になりたいものですね。
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1:


憶測の域を出ないけど、
ディスク自体がBDで終わる可能性もあると思います。
回転媒体は動く部分があるので、機器や媒体ともに
耐久性に問題があるし。
何かのカード媒体に移行すると思われます・・・
(SDだと、まだ保存期間がBD以下ですが)

どっちにしろまだ先の話です。。
(DVDより短命かもしれませんが)

2:
そうです
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>質問1.ブルーレイレコーダーを買おうかと思うのですが、ブルーレイより上のディスクが出ることはないですよね。

今後。

幾らでもあります(汗)

オープン・リール・テープ、SP ディスク、LP ディスク、カセット・テープ、ビデオ・カセット・テープ (VHS/β)、エル・カセット、VHD、LD、CD、DCC、MD、DAT、DVD-Video、DVDR、DVD-RW、HDCD、SACD、DVD-Audio、BD・・・いずれも音楽を記録して販売したり個人所有するためのメディアですが、各々がどれほどの製品寿命 (記録再生機器の販売期間) があったか調べてみると良いでしょう。

FDD (8inch、5inch、3.5inch、D、2D、2DD、2HD)、HDD、ZIP、Jaz、Super Disk、iVDR、CDR、CD-RW、DVDR、DVD-RW、CF、メモリ・スティック、SM、SD、xD、BD・・・これらは PC 用記録メディアですが、僅か数年で記録再生機器が販売狩猟されたり、メーカー独自の仕様なので他メーカーでは使用できないといったものも多く、現在でも主流なのは殆ど全ての PC に採用されている HDD と 7 割強のデジカメや殆ど全ての携帯電話に採用されている SD 系メモリ・チップぐらいですね。

ディスクではありませんが、我々の目が黒いうちに最大の市民権を得る記録メディアは SD (Secure Digital) メモリ・カードのようなものの進化型である強力なプロテクション機能を持ったメモリ・チップであり、データの販売はネットワークを通じたメディアレス形態とメモリ・チップ形態の 2 つになるのではないかと思っています。・・・BD は現在両面 1TB 型の試作に成功していますが、SD メモリ・カードも現行の BD ディスクを上回る 64GB 版が販売されており、DVD-Video がまるまる入る 8GB USB メモリなんて800 円ぐらいにまで下がってきています。

21 世紀 (2000 年) 以降、私が最も息の長い記録メディアであろうと思っているのは HDD (ハード・ディスク・ドライブ) です。・・・SSD (ソリッド・ステート・ドライブ) でも良いのですが、SSD は上記の SD メモリ・カード などを束ねて HDD 形状にしたものです。

非圧縮のデジタル信号はコピーを繰り返すことによる劣化 (データ欠損) が原理的に生じませんし、HDD は数年毎に倍容量のものが発売されますので、古くなった HDD から新品の HDD にデータをコピーしても劣化を心配する必要がないばかりか大容量化されることによって HDD 本体の数も増えずに済みます。・・・ディスクにせよテープにせよメディアが貯まると置き場所がなくなってしまいますものね(汗)

CD や DVD 或いは BD といったメディアは保管中に事故で傷付けたり、たくさんあることからあちこちに移動させている間に失くしたりする可能性がありますが、HDD は設置場所が殆ど変わらず、数も 1 台から数台ですので、万が一のためにバックアップ HDD も準備しておけばデータを失う心配がありません。


ここに質問なさるぐらいですから無料の Music データ・バンクである Apple iTunes をインストールする PC は御持ちのことでしょうし、(非圧縮データを入れる) iTunes 用 HDD と万が一のためのバックアップ HDD を購入する費用は BD レコーダーを購入する費用よりも安価なのではないかと思います。

ただし MP3 などの圧縮データは不可です。

MP3 でも PC データとしてコピーする分には劣化はないのですが、MP3 には 32kbps、48kbps、64kbps、96kbps、128kbps、192kbps、256kbps、320kbps、384kbps のステレオ及びモノーラルのモードがあり、記録メディアの容量がどんどん増大する中で 32kbps や 48kbps のような低レートの MP3 は再生モードから外されて再生できなくなる可能性がありますし、MP3 以外にも AAC のような優秀な圧縮法があることからも、MP3 がいつまで使えるのかどうか判りません。

確実に使えるのは「非圧縮」の CD-Music (16bit 32kHz/44.1kHz/48kHz)、Video ならばデジタル放送に用いられている H264 だけでしょう・・・Audio の 24bit 96kHz (HDCD) や 24bit 192kHz (DVD-Audio) 及び SACD も市販メディアが首位の座を得ていないことから終息する可能性もあります。


なお、ここでは主に音楽データについて回答していますが、ビデオ・データ (録画) についても同じことが言えます。

DVD パッケージを数個重ねた程度の大きさで済む 1TB (テラバイト) の HDD 1 台に DVD-Video よりも高画質である 4Mbps (メガボー) の H264 動画を記録すると 1,000,000÷4÷3600=約 70 時間記録でき、DVD Video 並の 1Mbps 動画ならば 280 時間記録できますし、要らなくなったデータを消去して新たな録画スペースを作り出すのも一瞬で済みます。

さすがに動画データを人に渡す際に USB メモリで差し上げるなんてことができる時代ではありませんが、音楽データならば、もう市販もされなくなった 2GB 以下の USB メモリに入れて「何時、返してもらっても良いよ!」ぐらいの気持ちで渡せる時代になってきましたね。

動画もそう遠くないうちに両面 BD よりも大容量の 64GB USB メモリで「何時、返してもらっても良いよ!」ぐらいの気持ちで渡せる時代になる筈です。


>質問2.BDレコーダーとはブルーレイレコーダのことですよね。

はい、その通りです。

BD とはブルーレイ・ディスク (Blue-ray Disc) の頭文字です。
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