プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

以前ラジオを録音したMDがあるのですが、今日曲名を編集し、デッキから
取り出そうとしたら、「TOC WRITE ERROR」が起こり、それ以降そのMDが
ブランクディスクとしてしか認識されなくなってしまいました。

MDの記録エリアには音声そのもののデータがそのまま残っているはずなので
TOCさえ復活させれば再びこのMDを聞けると思うのですが、
どうしたら元のTOCを復活させることができるのでしょう?

また、TOCのライトエラーはこれまで2~3回経験しているのですが、
その原因として一番疑わしいのは何なのでしょう?メディア?それともデッキ!?

大切な録音が入っているMDが何の前触れもなくダメになるので
とても困っています。どうかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

お問い合わせの件にて


MDが出始めの頃に一部の単体MDデッキで、EDT(デスクタイトルなど)や録音状態(スタ-ト前のポーズ状態迄)にしてやると「ブランクディスク」状態になった物がTOCに曲情報が無い形で復活させる物が有りましたが、これ自体おかしい動作で現在の機械はこの様な「おかしなバグ」は無い様に思います。
この機械でも「ディスクエラー」となった場合は対応策は有りませんでしたね。

>120分録音してあるというTOCを、記録面の内容を消さずに書き込みたい
またまたやってしまいました、そうMDLPやMONO録音が有りましたね。MONO記録の場合単純に修復すると標準の「MDステレオ」になる為、左側に最初の1-80分/右側に後半の80-120分とが左右同時に聞こえてしまいます。修復依頼の時は『記録方式の情報』も添付して下さい。
まぁ、メーカーでも修復完了時に確認はするでしょうがこんなチョットした事でも技術者とは偏屈な物で「なかなか気配りができて言うなぁ、よっしゃわいにまかせとき!」なんて気張ってくれます。


ご使用のパイオニアの製品については申し訳有りませんが、私には分かりません。サポートに問い合されればもしかして情報が得られるかも知れませんが...(確信無し)

Yahooで「MD TOC 修復」で検索するとお一人の体験者が見つかります。無料では有りますが他のディスクメーカーも同じかは分かりません、またソニーが現在も同じ対応をしているかは分かりかねます。

※メーカーでは他メーカーのディスクは一切受付けしませんのでご注意下さい。
※MDのディスク型レンズクリーナーについては私個人としてはお勧めしません。このクリーナーの構造は刷毛でレンズ上面をはらうのですがこのレンズはトラッキング/フォカースを取る為に可動する為、円筒形の筒の一番上にワイヤーで吊られています。当然そこには隙間が有りその下には固定レンズやプリズムがあります、そして擦られて落ちたホコリがこの内部に入ってしまう事は大いに考えられます。再生専用機ではCDと同じでトラブルが出てもそれからでかまわないのですが、録音機の場合気がつかないうちに中途半端なレベルで書き込みがされてしまいます。
その結果こちらの機械では再生出来るが他の物では再生出来ないなどの現象にもなります。
そしてこの記録不良のディスクを再生出来る機械でデジタルコピーしたのでは欠落部分はそのままなのでメリットは無く。
結果、修復された音声をつかったアナログでのダビングになります。この辺りはカセットテープと違ったデジタル記録の弱味です。

余計な事を書き過ぎました。こんな私も今はカセットは車載機のみなんです。(^^
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
アドバイスどおり、メディアメーカーに連絡をとって、修復を依頼したいと思います。
レンズクリーナーについてのお話も参考になりました。今回質問をさせて頂いてから
何回か録音しましたが、TOCライトエラーは起こってないのでクリーニングは
控えることにします。
遅くなりましたが、ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2003/01/28 15:23

俗に言うメ-カ-製のディスクでは不良品には当たった事が有りません。


相談窓口にいても外的力が加わったものや冠水などの物を除いては記録機械の不具合と判断されるものが殆どです。(原因不明品も中には有りますが...)

TOCの内容修復は出来ません(既にグチャグチャになっていると思われます)、音楽領域を使える様にする事は可能な場合が有ります。
生ディスクに初めから通しで記録したものですと曲は順番に繋がっているので、ディスクが再生出来る様になったら再生しながら曲の切れ目を見つけてデバイドで分けていきます。
途中の曲を消したりした物に追加で録音したりしていると曲の情報はバラバラにディスク上に記録されている事が考えられます、その場合は曲情報を元に様に順番に戻すのは難しくなってきます。(曲の一部が細切れに他の曲部分に挟まってしまっている、ディスク内はハ-ドディスクと同じ様な管理になっている為)

ディスクの修復はディスクメーカーに依頼するのが一番確実だと思います。(この場合も区切りは当然入っていません。私が数件対応した限りでは事前にメーカーへ連絡を取り、その担当者宛に郵送/宅配をしていました)

今回の原因ですが、MDデッキ側の記録時の信号が弱くなっている可能性が一番だと思います。MDはレ-ザ-光で信号を読み出しますが記録の時はこのレーザー光でディスクを過熱しています、信号はレーザー光が当たっているのと反対側から磁気ヘッドで記録しています。
磁気ヘッドはFDと同じ接触式で多少の汚れは摩擦力で剥げ落ちてしまいます、一方レーザー光は再生時の5-6倍(記憶不確か)の電流を流して光量を上げていますが、レンズの汚れやレンズ自体の取付け歪みなどによりディスクに届く光量が落ちてしまい十分な過熱がされていない事が有ります。結果ディスク上には一部かすれた様な信号として残りますが再生時にはCD並の強力な誤り訂正機能が有る為、ディスク上の信号が相当悪くならないと録音不良となりません。
記録ヘッドの汚れも考えられなくも無いですが、これからも大事なディスクに編集/録音されるのであれば、今回取合えずヘッドの清掃で様子を見る事にした場合次回大切な録音がのこせなくなるこ

MDデッキと大事ではない使えなくなってしまったMDディスクとを合わせて修理/点検に出される事をお勧めします。
MDデッキとディスクが同じメーカーの場合は一緒に点検に出す事が出来ると思います(私の所では対応出来ていました)。

※大事なデスィクにはメモの添付と合わせて、ラべル部分とケース部分に所有者名と大事で有る事、消去禁止、内容を保護して欲しいなど誰にでも分かる様にしておく事も事故防止の為に必要だと思います。
修理内容についても口答では無く文書として添付もしておいた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

こんにちは、詳しい説明ありがとうございます(回答がこないかと思いました)。

>音楽領域を使える様にする事は可能な場合が有ります。
ディスクについてはメーカーに問い合わせて、可能なら修復を依頼するのが
確実ですね。その際は文書を付けて送ることにします。
今回は2時間のラジオ番組を74分テープにモノラルで録音したものなので、
内容がディスク内で前後してないから大丈夫そうです。安心しました。

>TOCの内容修復は出来ません
質問の仕方がまずかったですね、すいません。
TOCの内容はなんでもいいのです、曲数や曲名は再度登録すれば済む話なので。
120分録音してあるというTOCを、記録面の内容を消さずに書き込みたい、
という意味で書きました。
僕はパイオニアのMJ-D5というデッキを使っているのですが、個人でこのような
ことはできるのでしょうか?もしご存知でしたらお答え願えませんか?

デッキについてはレンズクリーナーを使用して様子を見ることにし、それ
以降1回でもエラーを起こしたら修理に出すことにします。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/01/19 21:26

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