プロが教えるわが家の防犯対策術!

せっかく作ったCDやDVDを、人にあげると再生できなかったといわれることがよくありますが、これを防ぐにはどうすれば良いでしょうか?
また、今はメディアに直接印刷が多くなりましたが、まだまだラベルを印刷して貼るということが多いわけです。この貼付することで再生不能になるといわれましたが、本当でしょうか?・・・確かに、強力な接着力のあるものを避けるようにと、メディアの説明には書いてありますが、その辺のところがいまいち理解できません。

A 回答 (4件)

ラベルを貼ると、即読めなくなるわけではないのですが


時間がたつとディスクが反ってきたり、
ディスクの保護層をはがしてしまったり
スロットインタイプのドライブではディスクが詰まる原因になったりと、
あまりいいことがないので使わない方がいいです。
できればラベルダイレクトプリントしてください。

人にあげると再生できないというのは
たいてい互換性(焼き方)の問題です。
たとえば音楽CDをデータファイルとして焼いてしまったり(PCでは読めるがコンポなどでは再生できない)
DVD-Videoをファイナライズせずに渡してしまったり。
きちんと規格に沿った焼き方をすれば読めないということは減ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
CDやDVDにバックアップしたのでもう安心、はできないのだと言うことを再認識いたしました。

お礼日時:2009/05/19 09:05

CDプレイヤーには、カーオーディオのように、スロットイン(CDが吸い込まれる)タイプと家で使う「ふた」を開けてCDをセットするもの2種類ありますよね。



あのCDが吸い込まれるスロットイン式には、絶対にラベルを張ったCDを入れてはいけません。

CDが出てこなくなる場合があります。

また、ラベルは年数がたちますと、接着のノリが変質して、剥がれたり、それを修復しようとしたら、CDの録音部分が壊れたりします。

だいじなCDにはラベルは貼らない方がよいです。

ラベルはCDのケースにはってあげましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ダイレクト印刷のものが出廻る前は、各社から「ラベル」が売られ、それを大量に買い置きしてしまいました。今も店頭に並んでいるわけで、堂々と売られているのだからと安心して使っていましたが、そのような事情もあるのですね。ちょっと考えさせられてしまいました。

お礼日時:2009/05/19 08:57

レーベルをシールに印刷し貼ると、0.2~0.3厚くなります。


カーナビやCDプレイヤー、PCのスロットインタイプの場合は、車内同様
内部が暖かいので熱でシールの接着剤が変質し剥がれやすくなります。
出し入れで剥がれると即詰まり、修理が驚くほど割高なんです。
剥がしてまた貼る、を繰り返すと、レーベル上面が剥がれ、最終的には
再生できなくなったりします。

人にあげた場合の再生に関しては、焼き品質・環境も影響しますが、
一番大きく影響するのが、再生機の読み取り能力と消耗度、メディア
との相性(元々の品質、例えば反射率、偏芯等)です。
家電の場合は、構造上相性が出やすく、改善も一部の機種以外は難しい
ですが、PC用DVDドライブは、ファームウェアをアップすることで
焼き、読み品質向上、対応メディアが広がるのである程度対処でき、
改善する可能性はありますが、メーカーとドライブ次第です。
16倍速なのに、なぜか8倍でしか焼けない、認識できないというのは
ドライブのファームウェアにそのメディアデータが無いと起こります。

なので、同じものを2枚焼いても、一人はOKで一人はダメってことも
よくあることなんです。PCはOKで家電はダメ、その逆もあります。
再生互換性に関しては、意外と低いと思っていると、メディア相性や
焼く際の速度、ドライブを気遣うようになります。
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この回答へのお礼

詳細なご説明ありがとうございました。よく理解できました。
パソコンと、それを取り巻くものは、結局、不安定がつきまとうということを再認識いたしました。

お礼日時:2009/05/19 09:02

表面にラベルを貼ることと、人にあげて再生できないことは別問題です。


ディスク全面にピッタリ貼るラベルは以前流行りましたが今はあまり推奨されていないようです。
全面以外は論外です。
また、スロット式ドライブでは絶対に使用NGのようです。
また、ディスクは高速回転しますので、貼り方がまずくてバランスが狂ったり、規格以上に重くなったりするとドライブが故障する恐れもあります。
たくさんあるなら、自家用でトレイ式ドライブで使用しましょう。

相手が再生できない場合は、問題がこちら側か、相手側か両方考えられます。
こちらのドライブの書き込み能力が落ちている、形式などをまちがえている、安物のディスクを使っている、など。
相手のドライブの読み取りが弱っている、形式に対応していない、など、いろいろ考えられます。
市販CD、DVDは問題無くても、CDR、DVDR類に弱い機器は意外と多いです。
DVDRはまだしも、CDRなどは未だに対応していない機器を家庭で使ってたりすることもあります。

なるべく国産のディスクを使い、形式をしっかり確認して、なるべく書き込みを低速で焼く、などで多少は改善されると思いますが、実際は相手のプレーヤでやってみないとわからないのが実情です。
私は必ず「再生できるかどうか保証は無いから、できなかったら遠慮なく言って」と言って渡しています。
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この回答へのお礼

「再生できるかどうか保証は無いから、できなかったら遠慮なく言ってくれ」と言って渡す、ということに今更のように気付かされました。今までは、再生できるのは当たり前と思っていたからです。ありがとうございました。ところで、市販のものは、どうしてそのような心配がないのでしょうか?

お礼日時:2009/05/19 12:20

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