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一週間ほど前に、交通違反の疑いで、青切符を切られました。
しかし、その時、私は取締りを行おうとした、警察官の主張が納得できず、その旨を伝え、切符にサインをしませんでした。
そうすると、警察官は「サインしないんですね?」「裁判になりますよ」等という確認を私にしました。
実際に違反をしていない。という確信をもっていた私は、仕方なく「わかりました」と確認しました。
その後、警察官は「違反を認めないなら、これ持って帰りますけどけどいいですね?」と言い、切符も納付書も渡さずに持って帰りました。
しかし、その後、ある参考書籍を読むと、切符自体はサインをする、しない。違反を認める、認めないに関わらず、受け取るべきものだと知りました。
受け取らなければ、『受領拒否』という扱いになるらしいです。これはかなり困った・・・と思っているのですが、この後、何か、心得ておくべき事やできる事は無いのでしょうか?『受領拒否』なんてものがある事も知らないし、そういう説明をしなかった事にも不満があるのですが、とりあえず、今自分にできる、最善の策をアドバイス頂きたいのですが。よろしく、お願いします。
それと、ついでと言うとなんですが、『受領拒否』という言葉や、知識は一般的なドライバーは知っていて当然の事なのでしょうか?
別に、ゴネようと思ってやっている事ではありません。

A 回答 (1件)

青キップ(軽微な違反)の場合は反則手続きで処理されますが、


受領拒否の場合は刑事手続きで処理されます。

反則手続きの場合、反則金を納めれば前科はつきませんが、
刑事手続きの場合は前科がつきます。
重大な違反をした場合の赤キップが刑事手続きですね。

厳密に言えばその取締りは正当な手続きを踏んでいない為に無効なのですが、
あなたが「裁判になりますよ。」という警官の言葉に「はい」と答えているために、手っ取り早く裁判の手続きである、刑事手続きに進んだ、とも解釈できます。
裁判する気ならどっちでも同じです。

そのうち警察の交通捜査課から連絡があると思います。
略式裁判か正式裁判か選択を迫られるでしょう。
違反の事実が無いのでしたら、正式裁判を選びましょう。
すると、今度は検察庁から呼び出しが来ます。
ここからが本番。
事前に取り締まりの経緯、現場見取り図、写真、あなたの意見などを書いた意見書を用意しておいて、それを持っていくといいでしょう。
検察官が裁判にかけるか、不起訴にするか、決めます。


>『受領拒否』という言葉や、知識は一般的なドライバーは知っていて当然の事なのでしょうか?

普通の人は知らないでしょう。
私は経験者なので知っていますが。(笑)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみませんでした。
大変参考になりました。

お礼日時:2003/11/01 09:36

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