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甲子園の選手宣誓で、金沢(石川)の石田翔太主将が
『深い絆と勇気を日本中の仲間に届けられるよう全力でプレーします。』
と誓いました。

「深い絆」がヘンだと思ったのですが、どうでしょうか。
校長先生もチェックしたと思いますので、間違いはないと思いますが、「深い」は合わないと思いました。

皆さまの御見解をおきかせくださいませ。

A 回答 (2件)

いえいえ 深い絆 は正しい日本語ですよ 強い絆 とは違った意味があります。



強い絆は うまく言えませんが 締め付けて 強くくっついて 的な意味があり 相手の自由があまり聞かない状態にも思えます。縛るといいますか…

しかし 深い絆は いろいろな相手と いろいろな場合に 幅 高さ 奥行のある ゆとりのある 相手を尊重する 絆 という意味があり

親子の絆であったりはまさに 強い絆より深い絆 とも言われます。

ですので 今年の今回の選手宣誓はまさに 強い絆 ではなく 深い絆

もしかすると校長先生チェックで 強いから 深いに直させられたのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

いずれにしても「紐」や「ロープ」の結び付き状態だと思います。

固い結びつき、強い結びつきはあると思います。
深いきづなは「心の深いところで結ばれている」ということでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/06 18:23

私には、深い絆:深い意味がこめられているように感じました。



~この甲子園から消えることのない深い絆と、
勇気を日本中の仲間に届けられるよう全力でプレーすることを誓います」

消えることのない深い絆・・・強い絆は、弱くなることもあります。
むしろ絆そのものが存在しなくなることもあります。
たとえば、AとBは、強い絆のもと人命救助する。の場合、AもしくはBが転勤してしまえば、
その絆は存在しません。
深い絆は、相手を特定せず、それが今後永遠に存在する。各々の状況が変わっても、
今この時の絆は確かに存在する。
みたいに、相手や状況を特定しないので、私たちには理解しずらいのかも・・・

ま、私の考えだから間違いでしょうけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/06 22:02

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