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大和とアイオワどちらも偵察機が相手を発見したとして
どちらが勝つと思いますか。

A 回答 (7件)

一対一の決闘のようなことを考えているのでしょうか


其の条件なら、火力の違いでアイオアが勝つと思います
帝国海軍はそのような艦隊決戦を想像していたのですが
残念なことに最後まで、艦隊決戦はありませんでした
アイオアは旗艦でもあり対地砲撃などもして、空母の護衛もしましたが、
艦隊決戦は想像していなかったと思います
不沈戦艦といわれたプリンスオブウエールズを航空機で攻撃し沈めたのは帝国海軍だったのですが

攻撃は、空母の艦載機という時代になったことを最後まで、帝国海軍は受け入れませんでした
其の事実から帝国海軍は学びませんでした
個人的に本当に残念なことと思います
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この回答へのお礼

大和の砲弾はサマール沖海戦でほとんど当たらなかったそうですね。
沖縄特攻戦でも敵機をあまり撃墜してません。
大艦巨砲でも大和は旧式戦艦だったのですね。
アイオワは戦後も長く現役でしたのは近代的だったのですね。
確かコンピューターで射撃管制できたのですよね。
運がなければ大和も大破撃沈では悲しいです。

お礼日時:2011/08/08 20:12

大和の位置や進路の情報は正確に米軍に伝えられていました。



大和出撃の通報を受けたスプルーアンスは
第54任務部隊との艦対艦決戦で決着を付けようと考えます。

しかしこの時、大和艦隊は急に進路を変えます。
この為米軍がパニックに陥ります。

大和が佐世保入港すると第54任務部隊では手も足も出なくなるからです。

ここでマーク・ミッチャー中将は
「逃げ腰の戦艦に艦対艦決戦の礼儀など必要無い!」
と航空攻撃を強く進言。

残念ながら
ここで足の速い機動部隊に手柄を譲る事になったのです。




水上観測機が着弾報告をするとしても大和の射弾散布界は相当広いですから

大和が勝てば運が良かっただけ。(当たり所が良すぎた。)(^_^;
アイオワが勝てば技術の勝利(当然の結果)

武蔵が数十発の直撃弾でも平気で浮いていたんだから、
やってみなければわかりません。

米軍は零戦を徹底解剖します。
大和も研究し、それ以上の戦艦を建造する計画は練っています。
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この回答へのお礼

やってみなければわからない。
しかし技術的にはアイオワは大和の上をいっている。
こんなところでしょうか。

お礼日時:2011/08/08 22:39

例えばアイオワ級戦艦の場合、カタログデータ上の最大速度は33ノットですが、30ノットを超す速度を出すと振動が激しくなって砲撃不能になるため、実用的な最大速度は30ノットと評価されています。


また船体長が長すぎる事から海が荒れた場合での砲撃にも難があるとみなされています。
また大和級戦艦でも武蔵はレイテ沖海戦において魚雷命中の衝撃で前部の射撃指揮装置が故障する問題を引き起こしましたが、沖縄特攻では生存者の証言からそのような不具合は生じておらず、これも状況次第です。
また米戦艦では実戦で日本艦隊と砲戦を行った第3次ソロモン海戦、スリガオ海峡海戦において各種の不具合が報告されており、例えば第3次ソロモン海戦当時、最新鋭戦艦だったサウスダコタは駆逐艦からの12.7センチ砲弾の被弾で主砲射撃不能になり、スリガオ海峡海戦でも米戦艦群は被弾したわけでもないのに、射撃の衝撃により問題が続出、ウェストバージニアやカリフォルニアでは主砲塔数基が使用不能になっています。
こうしてみれば分かるように、いわゆる「仮想戦記」における華々しい戦艦の活躍とは裏腹に、実戦では日米共に各種の不具合が続出しているのです。
故にあまりにもおもしろみの無い結論ですが「やってみないと分からない」としか言いようがありません。
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この回答へのお礼

そうですね。
何が起きるかはわからないです。

お礼日時:2011/08/09 22:43

>偵察機が相手を発見したとして



発見したら空襲に向かうであろう基地航空隊や航空母艦の艦載機の数、
大和やアイオワと艦隊を組んでるであろう戦艦・巡洋艦などの随伴艦艇の数
大和やアイオワの艦隊とは別行動を取っているかもしれない艦隊の兵力

が多いほうが勝つんじゃないですかね。


というツマラナイ話は置いといて、アイオワは艦隊決戦に勝利する為に建造された戦艦です。
対地攻撃や空母護衛で終わってしまったのはあくまで結果であり、アイオワは終戦まで日本戦艦との砲戦を期待されています。
実例を挙げるなら、マリアナ沖海戦の第58・7任務群(アイオワ級も2隻含まれています)が米空母群と離れて行動していたのは、突撃してくるかもしれない日本戦艦への対応を期待されていますし、
フィリピン沖海戦で米空母群からアイオワ級を含む水上艦艇が分離され、日本艦隊に突撃をしようとも試ろまれました。
また空母護衛と言っても、ただ対空砲を撃ち上げる為にいた訳ではなく、艦載機が飛ばせない荒天や夜間に乗じて攻撃してくるかもしれない日本艦隊への対処の為です。
つまり、アイオワ級は日本戦艦と戦う気マンマンで造られていますし、実際そのように運用されています。

もし、スポーツの国際試合みたく世界戦艦選手権で対決される事を想像しているのでしたら、大和が勝つ可能性の方が若干高いかと。
ただなんというか、アイオワと長門が戦ったら、アイオワ優位だけど長門が勝ってもちっともおかしくないとかそういう話なんです。
プリンスオブウェールズが不具合や故障に苦しみながらもビスマルクといい戦いができてしまったように(POWは半分程度の砲しか使用できていません)、戦闘とはそういうものなんです。
大和は巨砲巨艦の威力とタフさの優位だの、アイオワの電子機器で優位だの言われますが、だからって戦闘に勝てる保障はどこにも無いんです。
何かと性能云々言われる話ですが、海戦なんて所詮そういう世界なんです。
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この回答へのお礼

と言う事は
長門が大和に勝ってもおかしくない。
これは今まで考えた事もありません。
そういう事も起こりえる。
確かにそうです。

お礼日時:2011/08/09 22:50

当時の戦局的にあり得ない話(実際に発生するとしても大和1隻vsアイオワ1隻というシチュエーションはまずありえず、大和1隻vsアイオワを含む米戦艦多数の艦隊となってしまうと思います)ではありますが、もしも単艦同士で遭遇し、戦艦らしい砲戦が繰り広げられるとしたら・・・



基本的にはアイオワが絶対的に有利となり、しかも時間が経過するにつれてアイオワの勝率は増大します。
理由は速力差によるイニシアティブ保持での有利さ、46センチ45口径主砲と40センチ50口径主砲では圧倒的な破壊力差はないということ、その上でアイオワの方が単位時間あたりで送り込める砲弾数が1.5倍近く多いということ、防御力に関しても独戦艦ビスマルクの主砲弾1発で轟沈した英巡洋戦艦フッドのような脆さはアイオワにはなく、1発のラッキーヒットで即轟沈という事態はほぼありえないこと、そして優秀な水上レーダーによる正確な射撃精度がハード面的に挙げられます。
そしてソフト面的にも、アイオワと遭遇可能な時期の大和には熟練者が少なく、カタログデータ以上の能力をあげにくい状態であるのに対して、アイオワ側は平均的な能力を持った乗組員と、それを更に補完するマニュアル類の完備による強み(ダメージコントロールなど)があり有利です。

可能性としては単艦同士で遭遇した場合、大和勝利のケースは遭遇して砲戦に入りすぐに46センチ砲弾のラッキーヒットがアイオワの致命的箇所に発生し、アイオワの行動が鈍った段階で大和が避退(当時の日本海軍の性質的に、相手を沈めるまで戦闘を継続するとは考えにくい)といったところでしょう。
それ以外のケースは、戦闘に入って時間が経過するごとに大和側の被弾が増えて徐々に攻撃力が落ち、沈黙した段階でアイオワから航空機または駆逐艦への魚雷攻撃要請で撃沈といったところではないでしょうか。

余談ながら、無人の状態で標的として大和がアイオワを撃った場合と、その逆の場合では、圧倒的に大和の方がアイオワを早く沈めることができるのではないかと思います。というかアイオワ側は撃っても撃っても大和をスクラップにはできるけれど、なかなか沈めるには至れないという印象かな?
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この回答へのお礼

う~ん
1.5倍も弾数が違いますか。
早期に命中弾を相手に与えた方が有利ですかね。
アイオワは優速を利用して逃げるのは速いですし。
お互い相手を撃沈するには及ばずどちらかの判定勝ち
になりますか。

お礼日時:2011/08/09 23:10

補足ですが、質問表題への回答。


残念ながら「近代的戦艦」としての比較なら、圧倒的にアイオワが上です。

大和は基本的にポストジュットランド型戦艦の拡大版であるのに対して、アイオワはその後の機動部隊との行動まで考慮された上で設計された一世代後の戦艦(戦艦の最終進化型)となります。
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この回答へのお礼

勝負は別としてアイオワは大和より進化してるのですね。
そういえば大和は空母機動部隊に随伴してませんね。
一方アイオワは使い勝手が良かったみたいです。
連合艦隊のホテルとなった大和に比べアイオワは機動部隊
の一員として活躍してます。

お礼日時:2011/08/09 23:22

1942年の時点では、日本にはほとんど真っ暗闇の中でも敵艦を発見するような優秀な水兵がおり、米軍のレーダーも信頼性に欠けていましたが、その後日本軍の熟練兵が戦闘で次々と失われた一方で米軍はレーダーの性能を劇的に向上させましたので、アイオワが就役した1943年の時点で既に米軍有利であったといえましょう。


1944年のスリガオ海峡海戦では、数的劣勢というのもありましたが米軍のレーダー射撃の前に西村艦隊は一方的に全滅させられています。もはやこの時点では彼我の差は「越えられない壁」となっていました。

ちなみにアメリカのテレビ局ディスカバリーチャンネルでの「世界の戦艦ベストテン」では、第一位はアイオワとなっています。ま、アメリカのテレビ番組ですしね。
しかしその番組ではその10位以内に大和の名前は入っていません。戦艦大和は日本では大人気ですが、世界的な評価はその程度だということなのでしょうね。実際問題、サマール沖海戦の体たらくからするととても世界最強の戦艦とはいえないということになってしまいますからねえ・・・
特にレーダーを含めた電子装備と全体的なデザインのモダンさにおいては・・・
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この回答へのお礼

サマール沖海戦は日本海軍の恥ですね。
トップ10にも入ってないとは残念です。
プリンスオブウエールズとレパルスが出てきた時
大和はどこにいたのでしょうか。

お礼日時:2011/08/09 23:39

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