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なぜかは知りませんが息子が蛍の墓を見ていたので、思わず私も見てしまいました。地下でもなく海上でもなく、町の真ん中に原爆を落とす、いわば人的被害の調査目的とも取れる広島・長崎への原爆投下が正当であるか否か、考えを聞かせてください。

A 回答 (10件)

原爆の投下に正当性の微塵もあるわけがない。



非戦闘員への大量虐殺に他なりません。焼夷弾による東京大空襲だってそうですけどね。

正当性・・・「勝てば官軍」まさにそのとおりです。

それでも、日本が戦勝国だったら、アメリカはホロコーストを原爆投下で行ったと戦史に刻まれたんだと思います。東京裁判は、アメリカが持ち込んだものだし、日本が勝っていたら戦争での裁判自体は無かったんでしょうね。

時折考えされるのは、日本が白人社会だったら原爆投下はあったのかなということです。
威力の調査・実験なら、躊躇なく他人種だからできたんでしょう。

何の功績も持たずに終戦を迎えては、戦後世界への主導権のこともあるしとしたトルーマンには思慮深い面は何も感じられません。

この回答への補足

日本が西洋系であったなら、当然原爆は本土には落ちなかったでしょう。東京裁判なるものも形を変えて行われた日本軍幹部の抹殺でしかありません。奴隷制度、差別思想全盛のアメリカにとって日本という矮小な国は、絶対に負ける可能性の無い相手であり、アジアにアメリカ軍基地を作るには、持って来いの場所にある、何の遠慮もいらない相手であったと思います。日本に先制攻撃をさせるように仕向け、あとは時間をかけてのいたぶり、あのタイミングで原爆を使わずとも、本土決戦の末、皇居侵攻で日本軍は白旗というようなアッサリとした幕切れへの道は容易な事であったと思います。その簡単な方法を取らず、あえて取って置きの最終兵器を使うところなど、アメリカ人の鬼畜ぶりがよく現われていますし、トルーマン周辺の豚さ加減がにじみ出る、いわば、どのような悪党ですらヘドをもよおす外道の振る舞いであるように感じられます。そしてその外道ぶりは、今もなお健在であるものと思います。

補足日時:2011/08/12 20:16
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。戦争に勝つだけでは飽き足らず、全世界への宣伝のために原爆を使用する、それも一度ではなく二度同じ事を、というアメリカの行動には、ヘド以外の何ものも出てきません。負けると分かりながらも、精神力で抵抗をこころみた日本軍を非難するその前に、アメリカ型発展の原理に対して、待て!と言う必要があるように思えてなりません。

お礼日時:2011/08/11 00:44

No.8です。


お礼ありがとうございました。

>その手のしょーもない筋書きは、もう飽きました。
こっちはもう飽きた、こっちはまだ飽きないと言っている時点で、論法が幼稚ですね。
(もし、他のが初耳だと言うのならば、もっと勉強しましょうね)
そんなことを言ったら、当然がごとく無敵ですよね。
おめでとうございます。

この回答への補足

馬鹿がやる三段論法では、小前提があいまいで結論を導き出す事ができません。論理的に回答しようとするならば正しい演繹法で行うべきであり、感情論であるなら、原爆被害者をコケにするような言い分は控えるべきであり、どちらにしても君の話はしょーもなさ過ぎて、大人の会話になっていません。そういったレベルの話であれば、行きつけの居酒屋で、友達同士でやるべきですね。自分の未熟さを他人のせいにしても、自分の頭は変わりません。

補足日時:2011/08/11 17:09
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。先の適切な説明で理解できないようですから、補足にて易しく教えてあげますね。プロフィールをでの意気込みが真実であるのなら、これをヒントにして模範解答目指して頑張ってみてください。

お礼日時:2011/08/11 17:17

「原爆投下」とゆうより、実戦での原爆の威力がどれぐらいかの「実験」!


「アメリカ」の支配階級の連中は、自分達以外は、人間だと思って無いそうな!
後から出て来た「原爆投下」後の「アメリカ」の正当化するための、偽装工作。
(アイゼンハワー)も後年に本の中で、本音を述べていますが「原爆投下」の必要は無かったと!「FBI初代長官」の「フーバー」も、私の良心が許せなかったと言っていた。
「実験」でなかったら、あんなに長時間にわたり、当時としては珍しい、カラー・フィルムで、[広島]と[長崎]の状態を、撮影する必要は無いはず。
二ヶ所に落とした理由は、{プルトニウム}と{ウラン}の違いがあったから。間違いの上に、間違いを重ねた行為。
「トルーマン」に後悔の念は無かったのか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。どのような手品でごまかそうとも、結果が出ているものをくつがえすことはできません。この際、手品のタネを見破ることなどどうでもよく、要は結果があれでは、どのような言い訳も第三者的多数派とはなるはずもないということです。わたくし的には9.11事件でアメリカ人が大げさに騒いでいる事に同情できるはずもなく、テロリズムがそんなに怖いのであれば、はなから他国を侵食するような行動は慎むべき、と思った程度であります。トルーマンなどは、ただの豚ですから後悔もクソも無いでしょうね。

お礼日時:2011/08/11 01:52

まず、沖縄などは一般人を捨て駒として楯に使ったのは、否定できない事実です。


そして、それだけでなく集団自決をするなど狂気の沙汰です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84% …

また、たとえば横井庄一さんが「恥ずかしながら帰って参りました」と言ったように、「戦争に負けて帰ってくるな」が常識でした。
帰ってくるなと言うのは、自決しろと言う意味ではなく、とにかく「勝つまでは戦い続けろ」と言う意味で、だからこそ(戦わずに隠れていたから)「恥ずかしながら」なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E4%BA%95% …

ここまで、何が言いたいのかと言えば、兵士だけでなく全国民が勝つためには何でもやり、もちろん命も捨てる覚悟であったことを表しているのです。
そう考えれば、原爆の投下により一般市民が死ぬことなど、日本にとってさほど大きな問題ではなかったのでしょう。

また、たとえば暗号はアメリカによって完全に解読されましたし、それ以外の情報についても原爆を落とす前に日本が負けを本当に認める気があったのかどうか、アメリカは正確な情報を把握していたとしても何ら不思議ではありません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC% …

私は、別に他の方の意見が間違っていると言うつもりはありませんが、日本にとって一般人は捨て駒であるため、むしろ国のために死んでもらった方が良いとおもっていたでしょう。

つまり、終戦に向けた話し合いの中で、当然ながら原爆投下の話も出たことでしょう。
原爆投下をやりたかったアメリカと、原爆投下をやられても痛くも痒くもない日本との、お互いの意地の張り合い、あるいは双方の利害が一致したとも言えるのではないでしょうか。

原爆投下に関してだけ、スポットを当てればいろいろな解釈が成り立つのでしょうが、当然ながら「流れ」(あるいは史実)と言うものがあるのですから、その流れを無視して話を進めることにさほどの正当性を感じられません。
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この回答へのお礼

ハッキリとした変わらぬ事実があるのですから、そう考えればだの、たとえばだので間を濁されると、いつまでたっても正論の結論は出てきません。その手のしょーもない筋書きは、もう飽きました。

お礼日時:2011/08/11 01:12

「8月6日は広島へ、8月9日は長崎に原爆が落ちた日。

一瞬にして数十万の命が失われました。」
日本では、この様に表現されます。つまり、主語がありません。雨が降った、雷が落ちたとおんなじです。
正確には、「アメリカは、原爆を広島と長崎に投下して、目的通り、数十万の日本人を虐殺した。」です。アメリカは、原爆以外にも、無差別絨毯爆撃とか艦砲射撃とかもやってくれました。日本の家屋は、紙と木材でできていますから、焼夷弾を使い、意図通り、日本人を焼き殺し、都市を焼け野原にしました。

戦争に人道上どうのの理屈はありません。国際法もあってないようなものです。戦争は、所詮、国と国との殺し合いです。
原爆使用の理由は、ソ連侵攻とか調査目的とか戦勝国がいいように決めます。正当かどうかも戦勝国が決めます。日本、ドイツ、イタリア、負けた国は、何を言っても悪い国です。
しかたないですね。くやしかったら、今度は勝つことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。くやしいので、次回は勝ちます。

お礼日時:2011/08/09 18:06

非戦闘員を殺しているんですから


当時の国際法からみても違法です。

勝てば官軍なんですな。
勝ちさえすればやりたい放題が許されるのです。

イラク戦争でもそうだったでしょう。
大量破壊兵器がある、という理由で侵略したのに、
結局大量破壊兵器は在りませんでした。

そしたら、何時の間にやら、侵略理由を民主化に切り換え
平然としています。
ブッシュ大統領を初め、誰も裁かれませんでした。

戦争てのはそういうものなのでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。仕方ないですね、アメリカはクズの集まりですから。

お礼日時:2011/08/09 18:02

原爆が投下されたから戦争終結に至ったわけではありません。

アメリカはヤルタ協定によってソ連が対日参戦する期日を知っていましたし、そうなれば日本が直ちに降伏することも分かっていたのです。つまり原爆など投下せずともアメリカは日本が降伏することが分かっていたことになります。日本が降伏してしまえば、原爆を実験する機会を失ってしまう。だからアメリカは慌てふためいて終戦前にウラン型とプルトニウム型の2発の原爆実験をやりとおしたという話です。ヤルタ協定はアメリカとソ連、イギリスの密約で、当時存命だったルーズベルトがスターリンに対日参戦を求めたものでありました。しかし日本はそうした事実を全く知らなかった。もしアメリカが戦争終結を急ぐなら、早くポツダム宣言を受諾しないとソ連が対日参戦しますと教えてくれれば済んだことだったのです。ところがアメリカはそうしなかった。なぜなら原爆を実験する機会を失うからです。そういう卑劣な人体実験に何の正当性も存在するわけはありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。作ったからには、その威力を見せびらかさねば、というクズの発想ですね。日本国民の多くが言うところの「戦争反対」の声が、虚しく思えます。

お礼日時:2011/08/09 17:58

いまだに、米軍を日本に在留させ、日本が軍隊を持ち得ない状況を作り出されています。



米国自身が、正当性が無かったことを、現在、体現して認めています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。戦勝国であるから日本に基地を持てるのだ、という事でしょうから、基地の費用は100パーセント自腹でやってもらいたいところです。ミカジメ料を催促するところなど、チンピラヤクザと同じライフスタイルです。

お礼日時:2011/08/09 17:50

こんばんは。



原爆投下の正当性を問われるなら、殆んどの日本人は不当であったと答えざる得ないでしょう。
ましてや、当初は新潟に投下する予定だったのに天候の都合で広島に投下したのですから、広島の人達はとんでもないとばっちりを喰った訳です。

そして、数日後には長崎に投下された事で一気に戦争終結に動いたという意味では、アメリカ側の立場からすれば正当性があったのではないでしょうか?
もし、この2つの原爆投下が無かったら、或いは遅れたら、シベリアから進駐して来るソビエト軍に北方領土はおろか北海道全土を占領された事は間違いないと思います。
このような、ソビエト軍の動きを察知してアメリカ軍は原爆投下を急いだとも聞いてます。

ただ、この年3月の東京大空襲で父方の祖父母を亡くした私から言わせると、広島や長崎の犠牲者と同じぐらいの人達が焼夷弾空襲で焼け死んでるのですから、原爆で亡くなった人達だけを特別視する事は出来ません。

因みに、火垂るの墓より「はだしのゲン」が広島原爆の惨状を知る事が出来ると思いますので、機会がありましたらご覧ください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。理由があれば原爆を投下しての無差別大量殺戮は正しい方法なのだ、というアメリカの態度が正当であるなら、核軍縮の必要性など無いのではないでしょうか。原爆投下と北海道占領を天秤にかけた場合、私は即決で北海道をくれてやります。

お礼日時:2011/08/09 17:24

ボクは不当だと思います。



あれは実験の為に落としたとされています。
まぁ、言われてるとおり人的被害の調査目的ですね。
また、ロシアに先を越されないようにするために、
日本に対して大打撃を与えるためにしたことです。

あれだけ、人権保護を唱えてるアメリカが、
一番、殺人行為を行っているのです。
原爆だけでなく、東京、大阪を含む各都市への大空襲。など……
軍部への攻撃ではなく、一般人への攻撃。

原爆含め日本を攻撃したアメリカに100%非があると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。20世紀以降、戦争に必ず参加しているのは、世界中を探してもアメリカ以外におりません。1970年代まで、おおやけで黒人差別をし続けてもいました。アメリカ人と奴隷制度は切っても切れない体質であるように思います。個人的な気持ちですが、アメリカ人を見るとヘドが出ます。

お礼日時:2011/08/09 17:35

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