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前回に続き炎天下の中いろいろ試してみました。
計測前に十分に油温を上げました。

*回転数はメータ読みです
クーラoffでエンジン回転数 900rpm BTDC 14度くらい
クーラonでエンジン回転数 650rpm BTDC 14度くらい
クーラonでキーオフでもエンジンストップせず

クーラoffの状態で進角だけで650rpmに調整するとBTDC 3度くらいです。この状態でキーオフにしてもエンジンストップせず。
クーラonにしてもキーオフでエンジンストップせず。(別の意味で止まりそうになる回転数まで落ちてます)

現在はクーラの落ち込みを考慮し800rpm BTDC 10度くらいにしました。
メータの誤差を考慮してもそんなシビアなもんじゃないと思います。
あとはキャブの調整になってしまうのでしょうか?でも現状ではキャブの調整しても変わらないきもしますよね??

A 回答 (5件)

>負圧進角なしのタイプのデスビで、イグナイターという外国の商品でポイントレス化しています。


>でも、デスビのコード抜くと止まるんですよ。。。何故でしょうか、、、
>当方のランオンも2秒から3秒ですが、原因不明が知りたいので・・

点火系が働いているとしか思えません。しかも長くて2~3秒間だけ。

イグニッションコイルと共通のキーONで通電する回路に、大容量のコンデンサを接続していませんか?
例えば、「ホットイナズマ」などの商品名で省燃費を謳うグッズなど。
オーディオの性能アップを狙って電源に付けるコンデンサ類もありますよね。

これらのコンデンサがイグニッションコイル1次側と同じ電源系統につながっていると、キーをOFFの後、蓄電されたものが放電し電圧が低下するまでエンジンが回り続けます。
高温時などでは、かなり低い1次電圧での微弱な放電まで点火に有効だと思います。

大容量コンデンサが付いていたら、取り外してください。
再度コンデンサを取り付ける場合には、ACC配線かバッテリー直結の適切な場所としてください。

この回答への補足

ご連絡ありがとうございます!
IGNリレーを点検しても異常ないし途方にくれていました。。。
ご指摘の理屈の確認ですが、エンジン高温→燃料希薄→微弱放電でも点火→キャブだから燃料を吸ってしまう→2~3秒後放電終わり→エンジン停止 という感じでしょうか??

補足日時:2011/08/20 18:26
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ヘッドライトの電源を強化をしているのでそのハーネスをもとから殺してみましたが違いました。。。
こんきよくINGの回路おっていってみます。
ちなみにINGコイルのヒューズを抜いてもすぐストップするのでいわゆる赤熱によるランオンでないことは確信しました。

お礼日時:2011/08/25 14:01

No1です。

再々失礼します。
No3さんへの補足で気になったのですが、デスビーへのハイテンションコードを抜くと止まる件、気になるようでしたら、キーOFFでランオン発生時(回っている間)にコイルの+端子の電圧を測定してみてはいかがでしょうかね、キーをOFFしているのにも関わらず12Vが来ているなら(本来ならありえませんが)、スパークしてしまうでしょう。
もしランオン発生時にキーをOFFしても12Vが来ているなら、イグニッションキー~コイル+端子までの回路になにか問題があるのかもしれませんよ。
ランオンするとダイナモから電気が流れる回路が出来てしまっているとか・・・。
デスビーが標準と異なることもちょっと気になります。イグニッション系の回路の変更などはどうなのでしょうね?
でも冷態時にはランオン発生は無く、コードを抜かなくてもエンジンは止まるのであればコイル+には電気が来ていないことになる(来ていれば回ってしまう)、ちょっと悩むところですね、まさかエンジンが熱くなったときだけコイル+に電気が流れるというのも可能性は否定しませんが、考えづらい・・。
もう一度、申し訳ありませんが、ランオンを再現させて、そのときのコイル+端子の電圧を見ていただけないでしょうかね、来ていれば回路の異常、来ていなければエンジン(燃焼)の問題。
ご参考になれば幸いです。

この回答への補足

ご連絡ありがとうございます。一個前に質問の回答にイグニッションリレーではないか?とのご指摘がありました。実際そういう事例があるようです。
当方のクルマ、電装強化はしており、ひとくくりになっているので配線を辿るのも意外と大変です。。。
リレーとあわせてコイルの電圧も計ってみます。
ネットサーフィンしていると旧車にリレーをかましたらタイムラグが発生するようになってという記事もみたりします。ですが当方の場合熱いときだけなのですよね。。。。

補足日時:2011/08/17 00:51
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ビートルでしたか、たしかセントリーフューガルのターボファンで強制空冷でしたよね。

あの種のファンはある程度以下に回転が落ちると、急激に効率が悪くなる傾向があるので。アイドル回転はやや高めに取った方が、かえってシリンダーヘッド部の過熱を防げるかと思います。また、ダブルチョークキャブではアイドル時のミクスチャーを正しく取るのは結構難しいかと思いますが、負圧が出来るだけ高くなるように調整してやることで、負圧進角も大きく働くのでこれも過熱防止に役立つかと思います。クーラー動作時にアイドリングが下がるのはかなり問題があるでしょう。出来ればFICDをつけたいところですが、専用のものはまず手に入らないかと思いますので、適当なバキュームアクチュエアーターで自作するしかないでしょうね。クーラーのコンプレッサーによる負荷で回転が下がることによる冷却能力の低下と負荷が増大したことにより、負圧が低下し負圧進角が小さくなり点火時期が遅れることによる、ダブルパンチで効いてきそうです。

それから、点火時期の調整は負圧進角用のバキュームホースは外して行っていますよね。負圧進角が効いた状態では正しく調整できませんので念のため。

この回答への補足

ご連絡ありがとうございます。
デスビはバキュームタイプではありません。チョークもありません。solex eis 40 というキャブです。
ご連絡いただいたついでにもう一点教えて頂きたいのですが、
そもそも当方のランオンですが、エンジン熱々の状態でキーオフ時に発生するのですが、コイルからデスビに入っているコードをひっこ抜くとエンジンストップします。
これはなぜでしょうか????

補足日時:2011/08/14 20:38
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こんにちは。

再度確認ですが完全暖機前は止まるのですよね、熱くなったときだけの発生ですね?
そのタイプの正規(標準)(クーラー無しでデスビーが標準のポイント式)ではアイドリングでどの程度の点火時期なのでしょうね?また現状でCOはどの程度の値に絞っているか?でしょうね。
それとアイドル時のスロットル開度がどの程度になっているか?
もうちょっと進めてみてもいいとは思いますが。(スロットルで600にセット時にBTDC5度~7度程度)
でも、それで「止まる」との保証は出来ませんが・・。
チンチンの状態時だけでのランオン発生とその防止は結構シビアだと思いますよ、スローカットソレノイド付きの時代でも、エアコンONでアイドルアップが効いたとき(スロットルが開いた状態)で熱くなったときはランオン発生もありましたからね。
キーOFF前のアイドリング回転数は出来るだけスロットルを絞って低く、点火時期は出来るだけ進める方向で。(進ませるとアイドリングが上がります、その分スロットルを絞れます、メインからの流出が防げる方向になります)
アイドリングの上下には本来はミクスチャーの調整も付き物ですからね(特に古い車は)。ミクスチャーを適正にすると、なおスロットルが絞れます。またエアコンON時の回転数も出来るだけ低く・・・。
一度、懇意にされていらっしゃるお店でやってもらうのではなく、相談される・または調整方法を見学させてもらう・教えてもらうのはいかがでしょうかね、いろいろノウハウもあるのではないでしょうかね。
面白そうな・取り組み甲斐がありそうな(失礼!)仕事ですね、近くにでもお住まいでしたら是非状況を見せていただきたいものですが・・・、残念です。
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この回答へのお礼

三度の回答ありがとございます。
もう少しいじってみます。また途中経過します。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/13 18:05

プラグの熱価はあっていますか?点火プラグの電極部分が白っぽく焼けていたりはしないでしょうか?


または、逆に大量のカーボンが堆積していたりはしませんか?

ランオンならまずプラグを点検するのがセオリーです。プラグの熱価が低すぎて白くなっている(電極の冷却が足らず電極が赤熱している)状態では、混合気がこの赤熱した電極にふれて発火すると言う現象がランオンを引き起こしますし、逆に熱価が高すぎて多量のカーボンが付着している場合、カーボンが赤熱(炭火のような状態)しランオンを引き起こすこともあります。もしこのような状態であれば適正な熱価のプラグに換えて様子をみてはいかがでしょう。

もちろん、純正指定された熱価から大きく離れた熱価のプラグが必要な場合などは、キャブの調整も視野に入れる必要があります。混合気は薄めに偏った場合はプラグは焼け気味になる場合が多く、逆に濃い方に偏った場合はカーボンの堆積が多くなる傾向にあります。ただ、標準指定の熱価から一つ高いまたは低い程度のもので落ち着くのであれば、問題なしと考えても良いでしょう。

それから、カーボンが多量に堆積していた場合は、プラグだけでなく燃焼室内にも多量のカーボンが堆積している可能性があります。このような場合は燃焼室内のカーボンが火種になってしまったり、カーボンの堆積によって実圧縮比が上がってしまい(この場合はノッキングの多発を伴う事が多い)、それがランオンを誘発していることもあります。

車種等が不明なため一般論のみですが・・・

この回答への補足

ありがとうございます
空冷VWタイプ1です。SOLEXφ40ツインです。
プラグ交換しても直らないんです。番手は5番のままです。

補足日時:2011/08/13 17:55
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