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空冷ビートルのキャブについて教えてください。先日よりエンジンを止めた時にスロットルの心棒からポタポタと燃料がもれます。エンジンがかかってる時は大丈夫です。何か原因わかれば教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

再度お邪魔します。



 キャブレターがオーバーフローすると、ベントから燃料が溢れて、軸からにじむのです。
 量が多いと、オイルにも燃料が混じります。

 燃料ポンプを中古品に変えていますが、プッシュロッドの長さは確認しているでしょうか?
 圧力計で確認すれば良いのですが、古いほうのポンプを吸い込みを確認して使った方が良いかもしれません。
 ポンプを外して、吸入側と吐出側を順に指で押さえて、レバーを押せば確認できます

 キャブのオーバーホールキットを使っていますが、フロートバルブも交換しましたか?
 キットのバルブは、漏れるものが多いそうです。
 キャブのアッパーボディにホースを付けて、口で息を吹きみフロートバルブの漏れを確認してください。
 燃料の圧力は、燃料噴射式のように2キロも3キロもあるわけではありません、キャブレター式はその10分の1くらいですので口で吹いて確認できます。

 私の独断と偏見では、故障の原因はこの辺ではないかと思います。
 頑張ってください。
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フロート弁が閉じていないと思われます。


フロート室のガソリンレベルを確認してください。
弁の摩耗による密着不良、、弁にゴミ付着、フロート割れ、フロート軸固着などが考えられます。
燃料タンクのエアー抜きは、大丈夫だと思いますが確認してください。
フロート軸は、落とし込むだけなので慎重に組み立ててください。
ソレノイドバルブも、電圧をかけて動きを点検、途中の電線も点検必要です。

ミキシングは、夏と冬で少し調整を変えていました。
走り屋さんは完全に温まってから、通勤用は始動後直後に調整すると良い評価をもらえました。

この回答への補足

いろいろ調べたところ燃圧が高いような気がします。最近純正の燃料ポンプをOHしたので燃圧も量も増えたためだと思います。原因は燃圧ならどうすれば直りますか?あとキャブのスロットルの心棒は通常ガソリンがつたっても漏れないものでしょうか?よろしくお願いいたします。

補足日時:2014/07/06 02:27
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こんにちは。


ソレックスのシングルでしょうか?(もしくはシングルが2個)
フロートボウルにベンチレーションが無かったはずですので、パーコレーション気味(フロートボウル内の燃料がエンジンの熱で膨張または沸騰して、メイン系から垂れてしまう現象)になってしまう・またはなっているのだと思います。

空冷ビートルのキャブ仕様では、これからの暑い時期には起こりやすくなるのでは?
エンジン停止後にちょっとの間、フードを開けてエンジンルームの熱を逃がしてみてはいかがでしょうかね。

「ビートル キャブレター パーコレーション」で検索すると、ユーザーのいろいろな情報が見られると思います。
キャブとインテークマニホールド間に樹脂製のインシュレーターを挟んで熱の伝わりを軽減した記事なども掲載されております。

ご参考になれば幸いです。
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キャブの ガソリンの高さが 高すぎる?



ただ ガソリンは燃えやすいので 早々に 専門のショップに
行くのがいいでしょう

燃えてからではちょっと
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