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リアシートのはずし方とドア内張りのはずし方を教えてください
いろいろ探したのですが何処にも、載っていなく
ご存知の方いましたらできるだけ詳しく教えてください

A 回答 (3件)

CF2って、CE1アコードワゴンのSiRですね。


えー、初代アコードワゴンCB9では、リアシート座面は引っ張り上げて前方に倒せましたが、確かCE1/CF2は固定式だったように記憶しています。
シートバックだけ2分割で前に倒せるが、クッション側は固定、これであってますか?
であれば、あの当時のホンダのセダン/ワゴン系リアシートクッションはボルト固定です。
シートバックとシートクッションのスキマ、中央付近に手を突っ込んで探すと、シートクッションから逆Uの字の太い針金のステーが出ていて、それが10mmのボルトで固定されているのが見えるはずです。
(たまに針金ではなく鉄板ステーの車種もありますが、どっちだか忘れた)
そのボルトをTレンチやソケットレンツ等で外し、クッション後側をシートバックの下から引っ張り出して前に倒すようにすると、クッション前側のフックが外れて全体が上に外れます。

ドア内張りはフロントでしょうか?
まず、窓は全開の方が楽です。
ドアミラー内側の三角のガーニッシュも外しておきます。
まず、パワーウインドスイッチ後方、ドア閉める時に手を突っ込む穴の底にネジがあります。
それと、ドアオープナーハンドルのところにもネジがあります。
ちょっと覚えてませんが、ネジそのまま見えているなら外すだけですが、フタがついている場合は細いマイナスドライバー等でフタを開けてやるとネジが見えます。
ネジを外して後方にスライドさせるとフックが外れるはずなんで、ハンドルを引っ張り出し、ロッドを固定しているブッシュを回転してロックを外し、ロッドを抜きます。
(何を言ってるかわかんないと思いますが、文章で構造を説明するのが難しいんで実物で見て下さい。 見ればなんのことか一発でわかります)
確かネジが止まってるのはそれくらいだったと思います。
一応一通りざっと見て、ネジや、そのフタらしきものが見当たらなければ大丈夫なはずです。
あとは全てクリップ止めなんで、手前に引っ張ってバコンバコンとクリップを外します。
たまにドア側にクリップが残ることもあるんで、そういうときは外して内張り側に付け直しておくこと。
で、あとはパワーウインドやドアロック、カーテシライトなどの配線を、カプラをポンポンと外せば終了です。

元ホンダのディーラーメカニックですが、なんせ10年以上前の車なんで、ちょっち記憶があやふやです。
なんか実車と違ってる部分があったらごめんなさいね、ということで。
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1つ書き忘れました。

ALPINEのHPには、車種別取付情報が掲載されています。
http://www.alpine.co.jp/products_info/other/

ページ一番下の車種専用取付情報をクリックすると、各メーカー車両の取付情報があります。そこにアコードワゴンCF2も掲載されていました。
ドアの内張りは、そこにはずし方が載っていましたよ。
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ディーラーに行って、サービスマニュアルをコピーしてもらうとよいでしょう。


ただ、アコードワゴンCF2はかなり古い車なので、場合によってはマニュアルを破棄しているかもしれません。

ドアの内張りについては、ドアハンドルや取っ手部分はカバーを外せばネジがあるはずです。
下側はクリップで止まっているので、引っ張れば外れません。
リアシートも、座面は上に引っ張れば外れるのではないかと思いますが、背もたれは太いボルト止めと思われ、1人だと作業が難しいので注意してください。
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