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ずっと会社勤めをしていて、先日退職し、ただ今求職中です。

次の会社を見つけるにあたり、モヤモヤすることがあって。

会社では、出世が遅い方でした。

中途入社のため、周囲から比較の対象とされる同期がおらず、出世が遅いことが社内で目立ってはいなかったのですが、恥ずかしかったです。

特に、上をガツガツ目指す人(で、それを実現する人)に対しては、引け目を感じていました。

仕事ができる後輩に、立場を追い抜かされそうになる恐怖もありました。

でも、それほど、出世しようと頑張る気も無かったし、与えられた仕事を完遂することで喜びを得ていました。

直属の上司には、直前まで退職を引き止められていたので、仕事ぶりは認められていたようです。

でも、出世はできませんでした。

できなかった理由は、自分でもわかっています。

飲み会に積極的に参加しなかったことにより、部長にネゴできなかったこと。

部長に気に入られているマネージャー(ガツガツ出世系)に嫌われたこと。

直属の上司が社内的に権力が無くて、自分を引っ張りあげられなかったこと。

仕事の周囲へのアピールが少なかったこと。

これは自慢ではないのですが、大きな仕事の失敗が無く、リカバリー力をアピールする場が無かったこと、等。

仕事をすること自体は好きですが、またあの、出世できないことによって、社内でなんとなくの恥ずかしさといたたまれなさを感じると思うと、組織に勤めることに躊躇してしまっています。

かといって、「目標!出世!!」と、方向転換する気も起きないし、起業する気も起きません。何を起業すれば良いかも思いつかないですし。

少人数の会社に入れば、すぐ出世できるよ?というのも、なんだか違います。

なんか、なんだろうなー…、どうすれば良いか、自分がどうしたいのかがわからなくなったので、どなたかに代わりに、自分の気持ちを文章化して欲しいと思い、質問しました。

なお、会社を辞めた理由はこれとは別の問題で辞めたので、トピの内容からはずれるために省略します。

A 回答 (2件)

>与えられた仕事を完遂することで喜びを得ていました。



恐らく、出世出来なかった理由はこれでしょう。

「与えられた仕事以上の事をしない・出来ない」
「仕事を与えて貰っている」
「益となる仕事を生み出さない」

「人に使われる以上の働きをしていない」「人の上に立って仕事が出来る人間でない」「仕事に於けるリーダーシップやマネジメント能力、挑戦する気持ちが欠けている」から、出世出来なかったのです。

>直属の上司には、直前まで退職を引き止められていたので、仕事ぶりは認められていたようです。

それは「部下(つまり、下働き)としての仕事ぶり」は、でしょう。

又、
>できなかった理由は、自分でもわかっています。

と言いつつ、挙げている理由が的外れである点も、出世出来なかった理由の一つでしょう。

>飲み会に積極的に参加しなかったことにより、部長にネゴできなかったこと。

今時、お願いして出世出来る企業があるのですか。

>部長に気に入られているマネージャー(ガツガツ出世系)に嫌われたこと。

貴方が「与えられた事しかしない」から「好かれなかった」だけでしょう。「与えられた事しかしない人」は、どこに行っても出世とは無縁です。

>直属の上司が社内的に権力が無くて、自分を引っ張りあげられなかったこと。

「自分で仕事を見つける・創る事が出来る人」でなければ、引っ張り上げようがありません。引っ張り上げて貰えるのは「出来る人」だけです。

>仕事の周囲へのアピールが少なかったこと。

「与えられた事以上の仕事」や「期待以上の成果」が「自分の仕事のアピール」となるのであって、「与えられた仕事を完遂する」のは「必要最低限」の事です。それを「アピール」するとすれば、「他の誰よりも迅速に完遂・労力や費用を抑えて完遂・画期的な方法で完遂」等、「他に秀でたもの」です。

>これは自慢ではないのですが、大きな仕事の失敗が無く、リカバリー力をアピールする場が無かったこと、等。

そもそも、自分の失敗をリカバリーしても、「リカバリー力のアピール」にはなりません。他者の失敗を積極的にリカバリーする意志と能力があればこそ、です。
又、「与えられた仕事」ならば、大きな失敗が無いのは当たり前です。

>なんとなくの恥ずかしさといたたまれなさを感じる

自分は与えられた事だけで、周囲が与えられた仕事以上の事をしていれば、感じて当然です。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

一文一文、大事に読ませていただきました。

たしかに、おっしゃる通りだと思いました。

>人に使われる以上の働きをしていない

これが特に、思い当たることがあります。

過去に、相性の合わない上司にあたり、冷たくあしらわれつらい思いをしたことがあって以来、直属の上司に気に入られることを最優先にしていました。

次の会社の時には、よく考えます。

お礼日時:2011/08/26 12:59

 簡単に言うと「すっぱいブドウ」。

昔話にある、高いところにあるブドウをどうしても取れなかったキツネが悔し紛れに「あのブドウはすっぱいに違いない」というエピソード。

 質問者さんは本当は他人に認められたい(=出世したい)と思っているけど、それが出来なかった。だから「出世なんて目標じゃなかったんだ」って主張している。

 文章化するとこんなところと思いますが。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。

お礼日時:2011/08/26 12:59

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