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私は趣味で詩を書いているのですが、
睡眠不足など時間的ゆとりが無い訳ではなく、
頭の働きがかなり鈍くなり仕事に影響が出てしまいます。
(クリエイティブな仕事はしていません)

鮮度は大切だと思うのですが、
煮詰める作業は控えています。

出版の話しを頂いたり、
年輩の方に書き続けることを願われると、
書いた方が良い気になってしまうんです。

プロとして食べて行く気はありません。
そんな根性はありません。
でも、その努力をしないことで
役者などになるチャンスを潰しているのも事実です。

自分の能力が何処にあるか理解している人は
そこを磨くべきなのでしょうか??

自惚れているようで、
仕事から逃げているようで、
誰にも相談出来ません。

安定を求めて国家資格も取得し
働き始めたのにこの有様です。

趣味を続けるべきでしょうか、
辞めるべきでしょうか?

回答宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

残念ながら、質問者様には複数の事柄を同時進行する力がないと言えましょう。



質問者様の詩に期待が寄せられているのは結構なことだと思いますが、
本業においても、質問者様には手抜きのないパーフェクトな仕事を
要求されているのではないでしょうか。

どちらが質問者様にとってベストか、私には決められません。
しかし、趣味も本業も「中途半端」が最もよくないことだと思いますので、
本業と趣味を天秤にかけ、自分にとってどちらが大切か
熟考されてはいかがでしょうか。

また余計なお世話かもしれませんが、
質問文を拝読して、詩を書かれる方としては若干文章力に欠けると感じました。
他人にものを伝える言葉とは別物、と
心得たほうが良いのではと存じます。
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この回答へのお礼

sunsowlさん
回答ありがとうございます。そうなんです。残念ながら不器用なヤツでして…文章力が無いのもすみません。どちらかに絞って120%の力が注げればいいのですが…自分を消して社会性のある方(本業)でやっていった方が確実で1番スマートで自分を肯定出来る気もします。

お礼日時:2011/09/07 07:52

あなたの場合、そのような悩みを抱えている時点で「趣味」ではありません。


もはや「仕事」に類似した「私事」です。


「仕事」を抱えながらの「私事」は大変です。

「辞めるべきでしょうか?」と質問していますが、辞めるべきだと回答したら、貴方はきっぱりそれを辞めるのでしょうか?もし辞めれるなら、とうの昔に辞めている気がしますが・・・。



「私事」と言うのは意外と人間のアイデンティティになっている場合が多く、これを辞めちゃうと自分は抜け殻のように思えてくる人もいるでしょう。

だから、本業の「仕事」が大変で、「私事」を続けるのが負担になっているのに辞めれない。表面的には辞めたいと思っているのに、心のそこでは辞めちゃいけないと言う強迫観念が出てしまう。


だから、「私事」は辞められないのです。

上に書いた事は全て憶測です。その憶測が貴方に当てはまったと想定しての回答ですが、

>趣味を続けるべきでしょうか、
>辞めるべきでしょうか?

アイデンティティを失ってしまったらただの抜け殻のような、何をしてもむなしい人生になってしまいます。


貴方にとって、「何をしている時が最も自分らしい時間か?」
と自問した時、「詩を書いている時」と思えるなら、絶対に辞めるべきではありません。
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この回答へのお礼

taiatさん
回答ありがとうございます。私の「私事」がアイデンティティになっていると言われればそうかもしれないです。強迫観念というか、無駄にしてたまるか!というか。今は、辞めるより極力抑えるという感じで、感性が揺さぶられてしまうような質の好物(本、映画、等の娯楽)の摂取は控えています。笑 一度、魅力ある人とはどんな人か考え直したいと思います。

お礼日時:2011/09/07 07:26

直接の答えではありませんが、下記の人物と作品を一度お読みになりませんか。


著者は日本銀行の理事を務めた方で、いわばエリートサラリーマンですが、それをしながら森鴎外研究を生涯の仕事とした人です。

又森鴎外も明治で軍の医療の中心人物でありながら、作家として歴史に残る名声を得た人です。

これらを読むとサラリーマンと趣味(彼らは趣味の領域を越えていますが)を両立させる苦悩が良くわかります。

私も働きながらいくつかの趣味を持っていますが、とてもここまでは到底無理という気がしています。だからこそ彼らは偉大と思うのです。



吉野俊彦
権威への反抗-森鴎外
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この回答へのお礼

yosifji20さん
回答ありがとうございます。
とても参考になりそうです。

早速、読んでみます。

お礼日時:2011/09/07 06:54

chi0zuさん、こんにちは。


私は仕事をしながら写真家としても活動しているので、けっこう似た境遇
かと思います。とはいえこういう人はけっこう多いと思います。

> 睡眠不足など時間的ゆとりが無い訳ではなく、

はおそらく「時間的ゆとりはありません」と書きたかったんですよね?
時間的にゆとりがなく、睡眠時間を削ってまでの趣味はたしかに仕事を
圧迫しますね。その仕事が運転手や看護婦など責任が大きいものなら
すぐに辞めるべきと言わざるをえません。ただ、普通の会社員で事務員など
居眠りによるミスが許されるものなら(そんな仕事無いと言われそうですが
極端に考えてみてください)、私は続けるべきと思います。

趣味は老後にも出来ます。ただ、60歳になった自分が、自分の生き方に
満足が出来ないようであれば、今から軌道修正するのはアリかと思います。

私も何度も悩みました。悩んだ結果、会社は辞めずに、二重生活を続けて
おります。写真家はきっと結婚したら続けられないかなとも思っていますが、
今はこれでいいと思います。自分が納得出来る人生を進んでいると自負します。

また、こうすることで会社も「いつ辞めてもいい」くらいの気概で気楽に勤めること
が出来ています(ノーストレス)し、睡眠不足はちゃんと起きる時間と寝る時間さえ
不規則にならなければ、慣れるものです(3時間はちゃんと寝ていれば人体に
影響はないみたいです)。全く無理はしていないと思います。私は。

会社と趣味の両立は誰しもが悩むところでしょう。みんな趣味を捨てて仕事に
没頭しているかと思いきや、けっこう趣味に力を入れている人が多いです。
それが仕事の励みになる方もいれば、仕事に影響の出ない程度に幅を狭めた
方もいます。今、仕事を続けながら出来るなら続けるべきでしょう。仕事を辞め
る必要があるなら、本気で金銭面を考えて下さいね。会社で10時間働いて
得られる収入を稼ぐのに、会社を辞めた場合、何時間必要になってしまうか・・・
計算すると、会社を辞めると「趣味どころじゃない」と考えると思います。もちろん
趣味で今の仕事以上に稼げれば別、ですが。
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この回答へのお礼

Kimetattaさん
素早い回答ありがとうございます。「睡眠不足など時間ゆとりが無い訳ではなく、(~仕事に影響する」というのは、「時間的ゆとりはあるので、せめて睡眠時間は充分にとっているが(~仕事に悪影響が出る」と書きたかったです。文章力がなくてすみません。 写真家として活動されていて、同じ様に悩みながら自分で時間を作り仕事と両立させている方の存在を知り励みになりました。 一生を考えて後悔しない道を選びたいですね。仕事も昇進したいし、今の感性も大切にしたいし難しいです。

お礼日時:2011/09/06 23:34

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