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この間の震災で、松島の基地で戦闘機など28機水没させ、被害額が2千億円以上になるそうです。
津波で水没なんて、自衛隊もどんな管理をしているんでしょうか。
こんな呑気な自衛隊なら、敵が攻めて来たら、一発で破壊炎上させられてしまうのではないでしょうか。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/1 …

A 回答 (15件中1~10件)

戦闘機のパイロットと、災害派遣の陸曹は部隊も違えば、指揮命令系統も違います。


国民の財産である戦闘機をまもる決意があれば、緊急発進で離陸し、ひとまず上空に待機し、空港の被災を確認したら、他の基地へ避難させることができたはずです。

危機管理の専門家ですから、まさか”想定外”の一言で片づけたわけではないでしょう。
武士道精神で、責任を感じた上層部は切腹したのだと信じております。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
切腹は聞いたことありません。
そんなことようせんでしょう。
お金玉がありませんから。

お礼日時:2011/09/06 14:46

スバラシイです。



パイロットに命令違反を強要し、1機のF-2とパイロットの為に1機当たり数人の技術者が命を落とすんですね。
安い命…ですね。
# 命令違反で死亡して殉職扱いになるんでしょうか?
そしてF-2を護ったパイロットは命令違反の名誉が得られるのです。
自分の操縦している機体について、自分以上によく知っている整備班のメンバーを犠牲にして。

命令より個人の感情が優先される部隊の運用となると……。
「侵略してくる敵兵を殺すのはかわいそうだ。」という理由で、自らの命を差し出すのですね。
そんな部隊に『無駄死に』しに行ってこい。という命令を並べて、侵略者がいかに非人道的か世界に訴えるのです。
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この回答へのお礼

スバラシイデスネ!
命令を出した奴が悪いと言っているの!
指揮系統がわかっていないね(爆)

お礼日時:2011/09/07 06:56

呑気な自衛隊でいいじゃないですか。

三菱重工のミスでF2が落ちて燃えるより。

ロシアも中国も超余裕でかましているし、北朝鮮も意気地なしだし、
今の日本を攻める国なんてありませんから。

戦闘機の修理費用も高額ですが、検査しない怠慢で国交省から怒られ、
大きな損失が出ている三菱重工に防衛省から愛の手が差し伸べられるだけです。
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この回答へのお礼

はい。そういうことで日本国は早晩潰れます。

お礼日時:2011/09/07 06:53

 頑張ってるみたいだけど全然賛同者が増えないねw。

この幼稚な内容じゃしょうがないか。

 自家用車ならガソリンが入っていてバッテリーが上がってなきゃ、キーを回して即始動出来るけどね、ジェット戦闘機はそう言うわけにはいかないよ。それとも完全停止状態から、オネーチャンの自動車より速く離陸出来る戦闘機をしってる?。具体的に何処の国の軍隊のなんという戦闘機か答えてみて。
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この回答へのお礼

米ロ英・・・。
>ジェット戦闘機はそう言うわけにはいかないよ
・・・とのうのうと言っているのがおかしいよ。オネーチャン並みにゼロ発進できるようにしてみろ。
津波が来るまで飛行機を助けないで、自分だけ助かるって・・・これが軍人か?兵隊か?
なでしこジャパンに代わって持った方がよろしい。
もう幼稚な論議お断り。

お礼日時:2011/09/07 06:51

お礼ありがとうございました。




> 丁寧なご回答ありがとうございます。

恐縮です。m(__)m


> 昔の軍隊は命に代えて愛機を守りました。
> 大切な飛行機放り出してわが命を守る。

避難は基地指令からの"命令"によるもので、決して個々の
判断に基づく行為ではありません。

後日 同基地の広報班長さんがTVのインタビューを受けて
いる際
「基地周辺から"助けてくれ"という多くの声を聞きましたが、
残念ながら助けに行くことが出来ませんでした・・・」
と言って、涙をながしながら言葉を詰まらせていたのが印象的
でした。

その様子を(画面で)見ていた私ももちろん、悔しかったですが
何より松島基地の隊員の一人一人がもっと辛い思いをしていた
だろうと思います。


> これじや国を守れません。

先の回答で述べた"無くなった(非番の)隊員"の奥様も実は
松島基地勤務の空自隊員でした。
発災直後に夫(及びお子様)と連絡がとれなくなったのですが
彼女は黙々と基地の復旧業務にあたっていたそうです。
心配した上司が「ココはいいから、旦那さんとお子さんを捜しに
いってくれ」と何度も諭したそうですが、ガンとして聞き入れず
後日お二人の遺体が発見されてはじめて休暇をとり、業務を
離れた、と 聞きました。

自分の肉親の安否が不明で、しかも母親でありながら・・・
隊員としての任務をまっとうしようとした、その心中を察する
と熱いものがこみ上げてきます。

例えこれが(自然災害ではなく)有事であったとしても、彼女は
多分同じ行動をしたと思います。


余談ですが、最近発刊された
「前へ!」(麻生 幾 著)という本があります。
ここには、自衛隊以外にも、今回の震災で我が身を省みずひた
すら復旧作業にあたった人々の生々しい様子が描かれていま
す、そこには「逃げる」という事に無縁な"熱いヤツラ"がいっぱい
登場します。少しは貴兄の見方も変わるかも知れません・・・。

お時間あれば 是非 ご一読 下さい。
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この回答へのお礼

>避難は基地指令からの"命令"によるもので、決して個々の
>判断に基づく行為ではありません。

基地司令の命令が間違っているのです。
佐官級以上は今も昔も小役人根性が抜けていません。
何回もありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 06:42

同じ土俵に降りるのは嫌だったのですが(笑) きちんと回答されていらっしゃる方達に同情の念を禁じ得ない気になってしまい(汗)・・・



>昔の軍隊は命に代えて愛機を守りました。
>大切な飛行機放り出してわが命を守る。
>これじや国を守れません。

<そんな軍隊だったから、負けちゃったんですよ!

飛行機なんて金があれば幾らでも買えます。
金が尽きても返すあてがあって貸してくれるところがあれば幾らでも買い続けられます(笑)。
でも、兵隊さんを失ったら次の兵隊を新兵教育からやらなければならないでしょう?
ベテランの兵隊さん達を無駄死にさせる戦法を採るような軍隊は勝てっこありません。

戦闘機のパイロットはプロペラの初等訓練機から始めて初等ジェット訓練機、中等ジェット訓練機を経て初めて戦闘機の訓練を受けるわけですが、F1 レーシングカーみたいに贅肉を削ぎ落して少しでもパワーを出すように設計されている飛行機は 10 時間も飛んだら 100 時時間以上かけて整備するような精密機械ですので、何人かの訓練生を次の段階に送り出す頃にはエンジンからなにから総入れ替えみたいなこととなり、訓練生 1 人を数年かけて戦闘機パイロットにするには数十億円かかります。・・・今なら百億円ぐらいかかるのではないでしょうか。・・・しかも戦闘機パイロットになったからと言ってもまだぺーぺーの新人ですから、強い兵隊さんにするにはまだまだ訓練が続き、一人前の戦闘機パイロットにするには軽く百億円、今なら数百億円はかかるかも知れません。

日本の主力戦闘機である F15CJ はアメリカから買ってくれば 30 億円程度・・・F2 はロッキード・マーティン社に支払う 40 億円を上乗せして 100 億円かかっていますが、それでも一人前の戦闘機パイロットにかける費用に較べれば安いものです。

兵隊さんさえ生き残っていれば戦闘機などの武器は何時でも買えるのですから、飛行機なんか放り出しても大切な兵隊さんの命を守る・・・賢明な司令部ならばそうするのが当然です。

でも司令部までがオネーチャンの車と戦闘機との違いも理解できなくなってしまえば終わりです(笑)。

この回答への補足

そんな軍隊だったから、負けちゃったんですよ!
少ない補給であれだけの戦果を得た旧軍を侮辱するのですか!
幼稚な算術しかできない幼稚園児のお相手は御免蒙ります(爆笑)

補足日時:2011/09/07 07:54
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この回答へのお礼

お金の勘定間違い。
パイロットの年収1億円もするのかね。
教官やエンジニアの年収もそれくらいするのかね。
戦闘機>パイロット です。
チャンと計算できています。

今回は飛行機を放り出して自分たちの命が助かった根性良くない。
津波の水をかぶったらすぐ死亡じゃないよ。
毒水じゃあるまいし。

お礼日時:2011/09/07 07:50

こんにちは




> 津波で水没なんて、自衛隊もどんな管理をしているんでしょうか。

3/11当日の松島基地は天候不順で訓練中止の指示が出ていた
んです。当然全ての航空機はハンガー等に格納ないしは格納中
だったようです。
そして、午後から(予報通り)雪が降り出してきて、「こりゃ今日は
ダメだわ~」って言ってるときに地震が来たんです。
つまり地震発生時には飛び立てる準備をしていた飛行機はほぼ
"0"という状況でした。

2:45頃に地震が発生し、当然松島基地でも緊急態勢に入り指揮
所が立ち上げられ、続々と隊員が参集してきのですが・・・、まも
なく「津波警報」が出たんです。

松島基地は海(湾)岸から基地外縁部まで400mくらいしかなくて
普段から"警報から津波到達まで、最短15分、最長でも30分程度
という予測をしておりましたので基地指令はためらわず「全員避難」
の命令を発しました。
新聞で読んだかTVかはうろ覚えなのですが、確かレスキュー(航空
救難隊)のUH-60は、発災直後から離陸準備をしていたらしいので
すが、彼らにも当然避難命令が出されましたので、準備を中止して
避難をしました。

その後 2~4m程度の津波が基地全域を襲いました。


> こんな呑気な自衛隊なら、敵が攻めて来たら、一発で破壊炎上
> させられてしまうのではないでしょうか

どうして松島基地のF-2(及び他の航空機)が 緊急に飛び立てなか
ったかにつきましては、4AW(第4高空団)の任務、ジェット機の離陸
準備・手順、等々 他の回答者さんが概ね回答されているので
あえて申しませんが、呑気にしていた というのは明らかに誤解され
ていると思います。


> ・・・松島の基地で戦闘機など28機水没させ、被害額が2千億円
> 以上になるそうです。

確かに貴重な財産がこのような形で失われたことはたいへん残念
ですが、基地指令の的確な判断で、松島基地の隊員の被害者は、
たまたま非番で基地外にいた1名のみだったかと思います。
多くの"人材"という貴重な財産の被害が少なかったことが何よりで
しょうね。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
昔の軍隊は命に代えて愛機を守りました。
大切な飛行機放り出してわが命を守る。
これじや国を守れません。

お礼日時:2011/09/06 19:16

> オネーチャンの運転する車でも即時発進できます。


> それなのに3~40分もかかるってお笑いですね。

朝起きてから車で出掛けるまで、30~40分で済むオネーチャンなんて見たことない。
まず家から出るだけで1時間半はかかる。


戦闘機も、パイロットがコクピットにいて、燃料も入っていて、エンジンがかかっていて、一機だけなら、すぐにでも飛び立てる。


> こんな呑気な自衛隊なら、敵が攻めて来たら、一発で破壊炎上させられてしまうのではないでしょうか。

訓練機だし、地上撃破されても痛くない。
訓練用に必要だから、ないと困るのは確かだけれどもね。
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この回答へのお礼

>朝起きてから車で出掛けるまで、30~40分で済むオネーチャンなんて見たことない。
>まず家から出るだけで1時間半はかかる。

平時ならそうですよ。
しかし大地震の後ならすぐに飛び起きて、すぐに発進します。
平時と非常時の区別ができないとダメです。
でも、回答ご苦労様です。

お礼日時:2011/09/06 17:06

>オネーチャンの運転する車でも即時発進できます。



 車と戦闘機を同列に論じてる時点で終わってますね。もう少し勉強しましょう、余計な恥をかかずに済みます。
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この回答へのお礼

オネーチャンの車より発進が遅いって、たるんでますね。
もう少し勉強しましょう。
余計な恥をかかずに済みます。

お礼日時:2011/09/06 17:02

大地震の直後に大津波では、はっきり言って緊急空中退避もできなかったでしょう。

どんな管理でも、あれは無理だと思います。

しかも、震災後の復旧拠点として、松島基地は存分に機能しています。寧ろ、あれだけの被害を受けながらよくも、と言った感があります。現場の自衛官達を悪く言う事は、私には出来ません。

こういった自然災害は、いつか必ず起こる事ですから、それを一々非難するのは不毛だと思います。軍事基地というのは、こう言った事も想定するからこそ、各地に分散して配置されているわけで、今回は一基地が破壊されたに過ぎません。日本の防空は、機能し続けています。
さらに、日米安保には、こういった緊急事態に軍事的空白を作らない目的もあります。その点で、今回の震災では、その部分が迅速に機能していたと言えるでしょう。空母の迅速な展開は、救援のみではなく、周辺諸国への示威でもあります。事実、ロシア、中国、韓国共に示威的動きは示したものの、決定的なアクションは起こせませんでした。尖閣諸島も中国に占領されていません。
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この回答へのお礼

地震のあとすぐ飛べば何も問題は起こらなかったはずです。
ご苦労様。

お礼日時:2011/09/06 17:00

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