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私の地域では山仕事をされているほぼ100%の方が左に刈払機を持って作業をされております。 先日、山林の仕事をする為に刈払機取扱作業者安全衛生講習を受講しました。 ところが講習会では刈払機は右に持って作業を行なうのが正しいと言われ、また教本も写真から挿絵、ビデオまで右持ちでした。(もちろん全国版だと思われます。)  自分が今まで間違っていたのかと地元の森林組合に問い合わせると左が正しいと言われました。 私も刈り刃の回転する方向と刈払う向きに対する力の入れ易さ、また傾斜地の作業で等高線に沿って左が谷になるように刈払い作業をするので山側に刈払機を持つ事はキックバックが起きた時、谷側に向けて刈払機に身体を押され滑落の危険性があると思うのです。 でも全国中の講習会で右持ちを指導されているのだと思います。
補足ですが、地元にもほんの少しですが右持ちの方が居ます、その方は逆方向から谷側に刈払機を持ち作業されます。(講習会では左を谷側に山側に刈払機を持って作業すると言われてます。)
全国規模の事ですから一方的に自分が間違っているのかもしれませんがどうしてもおかしいと感じています。
特に刈払機を使って山林の仕事されている方の御意見お願いします。

A 回答 (3件)

No,2です。



機械の設計は確かに仰る通りかもしれませんね。

他にも考えて見ると、急斜面での作業で左から右に返した時に硬い物に当ると刃が自分に向かって飛んでくることに成るので左で持つほうが安全だと思います。
また、谷側にはぎ払うのも腰の回転範囲が広く取れるので楽ですよね。

講習会ではその様な急斜面での作業を考慮されていないだけかもしれません。
単に右に倣えで・・・

実際に急斜面での作業は左で持つほうが安全なのであれば、森林組合を通して意見して観るのも良いと思います。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
そうですよね、賛同いただき心強いです。
講習会では右持ちで谷を左に等高線に沿って作業をするように指導されています。また、講習会のDVDでは、ある程度強めの斜面を両手ハンドルの刈払機(通常は平坦地あるいは緩やかな傾斜地の軽作業用と思うのですが)を右に持ち下草を刈る作業でしたからae-1spさんの思われる急斜面を考慮に入れていないと言う事はなさそうに思えます。
私の地元の方々ほぼ全員が左持ちで作業されています。また森林組合も同様に左に持つのが正しいと言われます。他地域の傾斜地の草刈り作業をされている方も左だと言われます。充分使い慣れた方たちが左に持たれているのです。
右か左か森林組合に問い合わせた時に自分自身も本当はこちらの間違いなのか不安だった事でそれほど強くは言わなかったのですが、国のしている事にあまり意見しない方が良いと言われました、講習を受けて終了証をもらう事が目的なので講習の内容を気にする事は無いと言われるのですから意見される事は無いと思います。森林組合も上の組織に嫌われる事は避けられているようです。でも、このままだと全国で行なわれている講習会から右持ちの作業者がどんどん生み出されていく事になります。私が間違っている事を願う方が良いのでしょうか。

補足日時:2011/09/09 01:04
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/11 03:41

特別山林の草刈をしている分けでは有りませんが、左で持つと機種にもよるのかもしれませんがエンジン停止スイッチが内側に成るので、抱えたままだと押しにくく無いですか?


誰かに話しかけられた時にエンジンを切る場合など。

また、その状態から抱えたままでのエンジン再起動はスターターを効き手と反対で引く事になるのでやりにくくは無いでしょうか?

私は両手効きなのでどちらでも構えます。傾斜によって右に抱えたり、左に抱えたり。
キックバックの件ですが、ベルトが吸収してくれるので特別恐い思いをした事は有りません。
昔のベルトが付いていない奴は確かに押されましたが。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
右か左かをこだわっているのは右持ちの刈払作業は安全ではないと思っているからです。どうして作業する事が安全なのか厳しい場面を経験してそう思っています。また身近にたくさんのプロと呼ばれる方の作業を見ても左持ちで作業をされる方がほぼ100%と言う事実もあります。ae-1spさんの言われる刈払機の構造が右持ちに出来ていると言われますが、私が自信を無くしそうになった講習会の内容と同じく全国レベルで右持ちを指導されているのですから刈払機自体も右持ちに出来上がっているのだと思います。でも、刈刃の回転方向と作業の仕方を考えると左側に引き寄せる刈り方よりも左側に押し出す方が疲れないと思うのです。キックバックの件についてはベルトが吸収できる軽いキックバックならどちらで持っていても大丈夫だと思いますが、作業に疲れた時など刈刃の内側を切り株に当ててしまう事があります。
そんな時、右側に刈払機を持っているとシャフトで非常に強く谷側に押され重心が谷側に移動して転落の危険があります。左側に持っていれば一旦刈払機が谷側に飛ばされますがいきなり重心を崩していない為に転落が回避できる確率が高まります。利き腕による右持ちや左持ちではなく、厳しい条件での作業方法が通常の作業に至る基本の作業方法だと思っているので左持ちが正しいと思うのです。

補足日時:2011/09/08 21:07
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この回答へのお礼

丁寧な御意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/08 21:07

○平地では、右利きのため、右腕で刈り払い機を振るため、右持ちにしています。



○片膝を折るような急峻場所では、ディスクの反動を体に直接受けないように左持ち
にしていました。
腕を伸ばすような高所の刈払い、また、田んぼの高いあぜを、上から下を向いて刈る
場合に左持ちにします。

airwave2200 様の投稿を拝見して、左腕でディスクの傾きを調整すると、バランスの
取り方に練習が必要かと思いました。
重心の移動が微妙に違う用です。

日本の文化で正しい○○の仕方等よく言われます。
不安定な体勢では左持ちに変えていたことを承知しました。
事故時の労災との関わり等で問題発生するようなら、広く啓発していく必要があると
感じました。

教本の発行機関等を記述されることを希望いたします。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。te9koさんが言われる左腕でディスクの傾きを調整するとバランスがが取りにくい件について。両手ハンドルの刈払機を使われてのコメントだと推測するのですが、間違っていればすいません。平坦な場所や軽度の傾斜地の下草刈り作業だと、どちらで持っても良いんじゃないかと言う結論になるのか解りませんが先に述べさせていただきました厳しい条件での作業方法が通常の作業に至る基本の作業方法と思っている事から2グリップの急傾斜の作業が基本になるのでないかと思っています。その基本に付随してループハンドル、両手ハンドルの構造設計であることが当然だと思っていたのです。だから現在の刈払機は右持ちに出来ている事や講習会で右持ちを指導されている事、そして全国中で講習で指導された通りに右持ちでで山林の作業を行なう事を私は危険と思いました。でも私の考えと現実は違っているようです。  教本は「林業・木材製造業労働災害防止協会」発行の「刈払機取扱作業者必携(刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育テキスト)」平成23年4月 第6版 第1刷  定価2400円です。

補足日時:2011/09/08 21:08
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この回答へのお礼

丁寧な御意見ありがとうございました

お礼日時:2011/09/08 21:08

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