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こんにちは。



自律神経が悪いような気がしているのですが、
「自律神経の薬は症状を抑えるもので改善させるものではない」と聞きました。

生活改善の方がずっと大事なのだと。
それって本当なのでしょうか。
薬は症状を抑えるだけで治さないのですか?

A 回答 (1件)

全ての現象は「原因」があって「結果」が生じます。



自律神経失調症も身体や精神の何かの不具合が形となって
表れたものです。
自律神経失調症の薬は対症療法的なもので、病気の原因を
治療する物ではありません。まず、症状を和らげ、症状が
発言することによってまたそれが原因となるような悪循環を
避けることができます。また、症状が緩和されればその間に
原因を探ることも可能です。

しかし、日本の医療では投薬した圧のメンタル的な治療に対して
保険点数が低く、このような医療をすれば病院が赤字になります。
ですから、当たり障りのない薬を与え続けている方が保険点数が
上がり、病院が儲かるのです。その結果、自律神経失調症の
患者さんは10年以上投薬されている人も多いのです。

患者は自分が治そうとする医師を持ち、できるだけ善良な医者を
選ぶことが重要なのです。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
そういう事情があったんですね。

お礼日時:2011/09/14 07:21

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