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実家が美容室をしています。数年後には店舗兼自宅を建てて親と一緒に仕事をしようと思います。土地は調整区域で既存宅地があります。いざ建てるとなった時にはどのように進めたらよいのか全然わかりません。経験のあるかた、知識のある方小さなことでもいいので教えてください!
あと、その土地は親の名義になっているのでその土地を自分のものにする手続きについても教えてください。
*美容室の店舗を建てる際にお得になる方法があったら教えてください。

A 回答 (2件)

基本的には、



・建築する業者を探す。
・建築資金の調達

の2点です。事業兼用ですから単純な住宅ローンは使えません。
自己資金+事業用ローンなどを組み合わせことになります。
自己資金だけでまかなえない場合は銀行、国民金融公庫などからの調達を考えます。

土地の名義については、名義変更は「所有権移転登記」を行えばよいのですが、そのままでは親から子供への贈与税がかかります。
現在65歳以上の親から子供に対しては相続時課税清算制度があり、2500万円まででしたら「とりあえずは非課税」で贈与できます。ただしこれは本当の相続が発生したときに課税対象として再計算されます。
それでも贈与税の非課税枠110万円と比較すると、相続税は5000万円以上非課税枠がありますので、相続財産が巨額でなければ実質非課税となります。

親が65歳未満だと、事業兼用の住宅の場合は全額非課税での贈与は困難と思います。
親の名義のままで話を進めることになります。(それとも巨額の贈与税を支払うか)

子供が親から買い取るという方法もあります。
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この回答へのお礼

いざ建てようと思うとやっぱりお金のことからになりそうですね・・・ご意見ありがとうございました!!

お礼日時:2003/11/10 16:04

土地の名義について


移転登記をするだけです。
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