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虫垂炎で、手術・入院をしましたが、術後3日後から、発熱、腹痛、下痢が始まりました。腹膜炎を疑いながら、他の治療(腸炎)を5日ほど受けましたが、結局他の病院に転送してもらいました。
転送先では、検査の結果、腹膜炎ということで、緊急手術をし、2週間入院しました。
転送先の医者によると、病気が違っていたので、当然前の病院での治療は全く的外れのものだったそうです。
あと、術前検査のとき、虫垂炎の術創を一目見て、中が膿んでいるというので、即開けたら、”膿の海”になっていて、それを見て正直かなりショックでしたし、痛かった。結局2回目の手術では、古傷の再建手術もやりました。
転送前の病院の医者は、虫垂炎の術創は、順調ということで転送前日、抜糸までされたんですが、実際はこんなことになっていて・・・ なんで前の医者は全くこれに気づいていなかったと思います。
転送先の先生は、古い術創については中はちゃんとなっていたんで腹膜炎とは関連性がない、といったんで腹膜炎の原因は断定できません。でも仮に、腹膜炎になっていなくても、抜糸後退院していて、その後、術創の膿が原因で、ほかの病気になった可能性もあったと思います。こういう場合どういう対応がとれるでしょうか?

A 回答 (1件)

 医療ミスではないかと考えておられるのは、虫垂炎の術後の症状を腸炎と診断し、的外れな治療をされたことと、術創が化膿したことについてでしょうか?


 先ず、「腹膜炎を疑いながら」というのは主治医が「腹膜炎かもしれないが」と説明されたのでしょうか?医師が様々の術後合併症の可能性を考え、検査結果を総合して腸炎と判断し治療にあたり、他の医師からみても妥当な判断だったと考えられるならミスとはいえないでしょう。
 術創が化膿していたということですが、残念なことですがあなたのように創の皮膚に近いところが化膿するというのは時々あることです。人によっては膿の袋ができ、排膿しても時間がたつとまた膿がたまるという方もおられます(多くはないですよ)。今回の場合、術創の中のほうはきれいになっていたというのなら、腹膜炎との直接の関係はないのでしょう。
 「でも仮に、腹膜炎になっていなくても、抜糸後退院していて、その後、術創の膿が原因で、ほかの病気になった可能性もあったと思います。」冷たいようですが、可能性をいっていたらきりがありません。昔時々あった、ガーゼや器械の置忘れのように異物を体内に残しているわけではないのですから。今回の一連の経過について、例えば当初の予定より仕事を多くやすまなければならなくなり不利益をこうむったとか、多大な精神的苦痛をうけた、莫大な医療費がかかってしまった、などといったことがあるなら、最初に入院した病院に説明を求めるなどされてもよいと思います。ですがそれをされる気なら、先ず一度法律の専門家に相談されたほうがよいでしょう。あなたが医療従事者でかなり専門的な知識をお持ちでない限り、専門用語や検査数値の羅列で煙に巻かれる可能性もありますよ。
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