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トライアルです、おそらく若年者トライアルだと思うのですが(知人)

雇用後3ヶ月の終了直前、1週間前に「来なくて良い」と急に言われたそうです。

トライアルは、こんなに簡単に首が切れるのですか?

雇い止めの形になるので解雇では無い形らしのですが、実質は解雇ですよね、10月からは職がありません。

そこで詳しい方がおられましたら、教えてください。

1、保障はありますか?
  (解雇予告手当や失業給付?など該当すると言う意見と、しないと言う意見の両方があってよくわかりません)

2、健康保険、年金などで気をつけた方がよい点はありますか?

やめさされる理由が良くわからず不満ですが、どこにぶつけらら良いのかわからずモンモンとしております。

しかし、ぐずぐずも言っておられず、少しでも良い方向へ切り替えてアドバイスしてあげたく、皆様に教えていただきたいと思います。

A 回答 (4件)

> トライアルは、こんなに簡単に首が切れるのですか?



可能なのは可能です。
通常の雇用より、大幅に解雇の用件は緩和されます。


ただし、その会社が、
・今後同じようにトライアル雇用の制度を利用して、助成金を受給する。
・雇用調整助成金などを受給する。
などの場合、一定期間の間に従業員の解雇を行ったって事だと、助成金が減額されたり、受給できなかったりするハズ。

そういう制度を継続利用するのであれば、普通は解雇しません。

そういう事を知らなかった会社とかなら、ハローワークの担当者から連絡があると、慌てて解雇を取り消しとか、自己都合で退職って事にしてくれないか?とかって話がある場合もあります。
まずは、退職の処理を「会社都合」でしっかり行うとか。


たまたま今回トライアル雇用の制度を利用してみたが、期待したほど仕事が出来る人材が集まらなかったから、もういいやって事とかなんでしょうか。

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> 1、保障はありますか?
>   (解雇予告手当や失業給付?など

雇用保険を収めていた期間が6ヶ月とか、条件を満たしていれば、失業保険の受給条件に該当すると思います。

トライアル雇用で解雇された事と一緒に、ハローワークの担当者へ相談するのが良いと思います。
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日々沢山の方を面接させて頂いております。



トライアル雇用に関して、弊社もハローワークに確認した事が有ります。
御記載の通り、「3ヶ月満了の直前に打ち切り通知」をしても問題無いとの事でした。

極端に言えば、7月1日~9月30日がトライアル期間と仮定した場合、9月30日に「明日(10月1日)以降は来なくて良い」という事が言えるそうです。
これは会社側・労働者側の双方が有する権利らしいですが、問題が起こる可能性が高い制度と言えます。

今回の件は、会社側は違法行為はしていないと思われますので、「トライアルはそのような制度」と割り切って、気持ちを切り替えて就職活動を開始される事をお勧めします。
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雇用保険事務の担当経験がある者です。




トライアル雇用は、
端的に言えば3ヶ月間のお試し期間雇用です。
その間に事業主と労働者両者において適性を判断し、
その後の正規雇用にうつるか否か、両者において判断する権利があります。


この為、
事業主側が正規雇用の適性が認められないと判断し、
3ヶ月で雇用が終了するケースは往々にしてあります。

この場合の離職理由は、
当初定められた契約期間の満了であって、
解雇ではありません。
なので、解雇予告手当は請求できません。


失業保険に関して言えば、
雇用保険に加入していた期間で、
離職前2年間に11日以上出勤した月が12ヶ月あれば利用できます。

トライアル期間3ヶ月は雇用保険に加入していたと思いますが、
トータルで満12ヶ月の加入期間がなければ受給要件を満たしませんので、
トライアル以前に雇用保険加入期間があるか否かで受給できるかどうか決まります。


年金、健康保険については、
国保に切り替える手続きを行うだけなので、特段注意する点はないかと思います。


理由も言わず1週間前に雇用終了を告げる事業主の態度に不適切さは感じますが、
トライアル雇用の性質上、残念ながら違法性は問えないケースです。

そのような対応をとる事業所はこちらから見切りをつけるぐらいの気持ちで、
もっとよい就職口が早期に見つかることをお祈りします。


ご参考になれば幸いです。
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これは、実際にハローワークの担当者から聞いた話です。


トライアルとか実習型というのは、国から補助が出るそうで
その補助目当てが多いそうです。
つまり、別にそんなに人が欲しいわけじゃないけど
補助金目当てに求人を出して、来たらとりあえず働いてもらって
よければ使ってもいいか・・・みたいな感じです。
それに、もともとトライアルという形での募集なので
言わば試用期間で終わりということで、解雇にはあたりません。
トライアルに応募という時点で織り込み済みということです。

3ヶ月では保障はありませんし、当然雇用保険の受給もできません。
健康保険は強制保険なので、放おっておいても振込用紙が送られてきます。
年金も同様に振込み用紙が送られてきます。
だから、あまり気にする必要はないのですが、
年金、健康保険共に減免等の制度がありますので
役所に問い合わせてみたほうがよいと思います。

現在の雇用情勢は厳しいので国が補助金を出したりすることで求人自体を
多く見せているようなところがあります。
トライアルや実習型雇用や緊急雇用対策等は特に短期間の就業になる可能性が
あるので注意が必要だと思います。

派遣会社に複数登録して、更に仕事を探すのがよいと思います。
派遣でも直接雇用になる場合もあるし、とりあえず働く場所を見つけるためには
派遣にも登録すべきです。

今は正社員になるのは非常に厳しいし、安定が得られるかもわかりません。
どこに行っても、解雇、倒産はありえる世の中です。
派遣、アルバイト、パートなんでも受けていくしかありません。
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