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派遣の仕事を探す時って、勤務地や仕事内容で該当企業を調べておくと思います。

一般的なメーカーへの派遣だと思ってA社にエントリーしたところ、返答がありました。
案件企業名として、別の派遣会社B社が記載されています。
まともなメーカーへの派遣だと思ってたので驚きました。
問い合わせたところ、「正社員として採用、当企業の顧客企業で常駐勤務」との回答。
これはタダの常用型派遣の説明でしかない。

たしかにA社は人材紹介も行っているようなのですが、
派遣会社が別の派遣会社に人材紹介するというのは、どういうことなんでしょう?
禁止されている二重派遣ではないでしょうか?

通報するべきか悩んでいます。
どなたか教えて下さい。お願いします。

A 回答 (2件)

派遣は不透明な立場になると思います。

自分の会社Aの説明不足や、少しの騙し討ち派遣など、不景気すぎて不味い感じもあり得ます。

具体的に派遣先の会社Bでの勤務内容や立場を教えてもらい、しかも文面で残る形で手にしてから判断したらいいと思います。

例えば、派遣会社Bの内勤で、経理をやるとか、講師をやるとか、外回りで営業をやる場合、普通の会社に派遣されるのと同じと思います。

もしも派遣会社Bの派遣社員に組み込まれ、C社の工場ラインに飛ばされたら二重派遣という、賃金の流れがオカシイ状況と思います。

働いているときも、労働条件との差の不服申し立ては、証明する必要が出ます。

派遣先は、派遣社員をよそ者と疑い、すぐやめる無責任と決めつけて、こきつかう感じになりやすいので、真面目に誠実に聞いて回るとか、自分で世の中の危ない場所を渡り歩く感じがあります。

そして、比較により、さらに使える有能な仕事人間を適材適所のように入れ換えます。
派遣会社は、派遣社員の契約更新の時に、料金を値上げする駆け引きをします。

派遣会社営業が派遣先から要望を聞いて、派遣社員を送ります。
営業と派遣先で契約する場合、派遣社員は何の仕事かを紙一枚しかもらえません。勤務時間、契約期間、営業名、派遣先など。
派遣先での労働条件違反は、営業にクレームをいれ、営業が派遣先と相談します。
営業は実態を見れないから、この辺りで日本人の性善説とか同情心とかで話が伝わればいいけど、使い捨てて犠牲が出てからは警察や検察も動きます。


歯車として馬車馬のように言われたことをちゃんと仕上げろという形で言われても、
自分には完璧に出来ないときに厳しい状況に陥ります。

常時雇用型派遣社員でも労働組合は無いことが多く、また、現場の状況は派遣先の出来事のため営業には把握しきれず、多少の危険やけがや火傷リスクある作業に派遣社員の仕事があると思います。

日本の不景気と雇用維持のために編み出した派遣制度が、日本企業の性善説に基づくため、悪用されたらマズいので、
警察や検察がピリピリ情報を受け付けていると思います。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございました。参考にさせていただきます。
御礼遅くなりましたことお詫び申し上げます。

お礼日時:2011/09/30 02:49

A社常用型登録→B社登録→C社で就業


となるなら二重派遣でしょう

A社常用型登録→B社で就業
なら、問題ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。御礼遅くなりましたことお詫びいたします。

お礼日時:2011/09/30 02:47

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