プロが教えるわが家の防犯対策術!

剣道の足さばきについて質問させてください。

僕は剣道初めて1ヶ月の28歳です。

現在、対人の面打ち、小手面をやっています。

道場に行ってから柔軟体操の後には、送り足ばかり練習をしているのですが、

一歩出す歩幅って遠い方がイイのですか?


あと色々な足さばきの練習方法を教えてください。

もしそういう基本が載った教本やDVDがあったら教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>練習で基礎稽古、打ち込み稽古、掛かり稽古、地稽古、形稽古、木刀稽古?


など色々あるのを最近知ったのですが、何年くらいしたらできるようになるのでしょうか?

人によって成長度が違うのでなんとも言えませんが、
社会人は社会人特典で直ぐに初段が取れるんです。
型、木刀は1級取得後、

掛り稽古は防具をつけて基礎ができるようになってからです。

正直週2回では全然足りないです。
自分で気づいてくるでしょう。
家でも竹刀を振り、打突力をつける必要があります。

先は長いので一歩一歩、歩んでいきましょう。
剣道は急いで覚えようとしても力が伴わないので、
焦っても無駄です。
初めは苦労しますがお互いに対戦できるようになれば楽しくなります。
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この回答へのお礼

こんにちは、お返事有難うございます。

すぐに初段が取れるのは先生から聞きました。

週2回ではやっぱり練習量が足りないのですね、先生にも練習メニューをこなせれるようになったら

出稽古にも行きましょうと誘われています。


自宅がアパートで天井も低いので、素ぶりもできないのですが、フリセンという物を

買って素振り練習しようか考えています。

お礼日時:2011/10/08 06:57

一足一刀の間合いって聞いたことがありますか?


聞いたことがないならまずいんですけどね。

中段構えからお互いに物打ちの部分を合わせて向きあった時、
この状態で振りかぶって打っても相手には面が届きません。
でも一歩前に出ると面が当りますよね。
一歩前にでる距離とはこの距離なんです。
これが一足一刀の間合いです。

大きく一歩でることもなければ、
小さく一歩でることもありません。
普通に歩く距離の一歩でいいんです。

ただし試合では急襲しなくてはならないので、
後ろ足で蹴って前に飛び出す必要はあります。

今現在送り足の練習をしているのなら、
蹴って前に出る必要はありません。
通常の歩幅で練習しましょう。

こういう質問は先生に相談しましょう。
人に物を教えるというのは優越感というか、
人の役に立っているという感情が働くので、
聞かれる方はうれしいものです。
先生との信頼感を高めるためにも先生に聞いてはいかがでしょうか。

DVDについてはわかりません。

この回答への補足

お返事有難うございます。

一足一刀の間合いは初耳でした。

よく動画で、上級者同士の試合を見てたので、

振っても当たらない位置から一気に飛び込んで打ってるように見えました。

それで、普段の送り足の練習でも歩幅を遠くにした方がイイのかな?と思いました。


もう一つ質問なんですが、練習で基礎稽古、打ち込み稽古、掛かり稽古、地稽古、形稽古、木刀稽古?

など色々あるのを最近知ったのですが、何年くらいしたらできるようになるのでしょうか?

今、週2日くらいで練習に行ってます(社会人なのでそれくらいしか行けないんです…)

剣道を始めたきっかけが、高校生の打ち合いを見て、憧れて入会したんです。


教えてください。よろしくお願いします。

補足日時:2011/09/30 17:50
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