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ある大学院に併設された研究機関の職員募集に応募しようと思っています。

さて、添え状の冒頭には時候の挨拶を書くべきということで、「拝啓 秋雨の候、貴大学院貴研究科・・・」で始めようと思うのですが、その続きをどう書くべきでしょうか。
ネット上で見つけた例文に「貴社におかれましては、ますますご発展のことと存じます。」とあったので活用しようと思ったのですが、「発展」という言葉に営利目的のニュアンスを感じてしまい、しっくり来ません。
特に研究所・研究機関に相応しい言葉は無いかと思い、「時候の挨拶」「研究所」などのキーワードでインターネット検索してみましたが、欲しい情報が見つかりませんでした。(時候の挨拶文12種類を紹介したサイトに「・・・研究所」とタイトルをうっているものばかりでした。)

どのような文章が適切でしょうか、それとも上記例文通りに書いてよいでしょうか。是非ご意見を伺いたいと思います。宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

貴大学院貴研究科は、 



貴研究科に於かれましては、

長年に渡りXXXの分野で多大な研究成果をもたらされ、

長年、最先端の人材を産業分野に供給し(理工系の場合)、我が国産業の発展に寄与され、

日本文学界に、多くの提言を発せられ、

日本古代史に、新たな発見をもたらされ、


等、絞り込んだ分野で、敬意を表するのが良いです。
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この回答へのお礼

皆様、丁寧な回答ありがとうございます。

研究内容に関わる一文があるといいですね。全然考えていませんでした。質問させていただいて本当に良かったです。

お礼日時:2011/10/03 22:27

時下 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。



自分は、組織に対しては「ご清栄」を使い、個人に対しては「ご清祥」を使うことにしています。ご質問の場合は研究所という組織に対する文書なので「ご清栄」を使います。
「ご清祥」でも間違いではないかも知れませんが組織にたいしては使いません。
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この回答へのお礼

皆様、丁寧な回答ありがとうございます。

「ご清栄」「ご清祥」という言葉は実は知りませんでした。今後にも活用できそうです。

皆様本当にありがとうございました。お礼のポイントをお一方にしか差し上げられないのが残念です。

お礼日時:2011/10/03 22:42

「秋雨の候」は、確かに今の季節の時候の挨拶に使いますが、


雨続きでもないので、相応しくないのでは。

季節に関係なく使える便利な挨拶文があります。
「拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。」が
オールマイティです。
研究所宛でも使えます。

「時下」は季節に関係なく、いつでも使える言葉です。
秋雨の候、と一緒に使わないで下さい。二重の意味になって
しまいます。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

http://yaoyolog.tsingtao3.com/?p=506

http://www.yurikago.net/links/bun11.html
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この回答へのお礼

皆様、丁寧な回答ありがとうございます。

「時下」という言葉は検索した中でも出てきませんでした。(自分が見落としただけかもしれません。)無難なのが良さそうですね。

お礼日時:2011/10/03 22:35

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