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今回のワールドカップに限らず、ずっと昔からバレーボールをテレビで見てると、タイムアウト後のプレーでは、タイムをとったチームがポイントするケースが多いように見られます。
これはやっぱりタイムをとった「効果」があらわれてるということなんでしょうか?でもよく考えると、その作戦タイム中に、相手チーム側も監督を交えて同じように話し合いをしてると思うんですが…
タイムをとった側が再開後すぐのプレーでポイントする確率が高いのは、そのタイム中での監督の檄とかアドバイスによる「効果」がもたらしたものなんでしょうか、それとも偶然の結果ということなんでしょうか?
でももしかしたら、ただ僕自身の中だけで、タイムをとった側がポイントする確率が高いように「見える」だけなのかもしれませんが…
そこらへんのところがよくわからないので「…だと思う」といった回答でいいんで教えて下さい。

A 回答 (4件)

 バレーボールの作戦タイムは相手の流れや勢いを止めたり、自分のチームのミスを修正するために取ります。

従って99%相手が得点をした後に取ることになります。つまり、その次のプレーは相手のサーブから始まるわけで、サーブレシーブ→トス→アタックというパターンが決まりやすく、自チームが得点をする確率は大きくなります。
 逆に言うと次の一点を相手チームも必死になってとりにきます。タイムの後の一点は相手に与えるダメージが2倍にも3倍にもなるからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2003/11/16 00:37

偶然というより、


再開後は相手のサーブをレシーブしてから攻撃できるんだから
とうぜん点を取る確率が高くなるだけなんじゃないか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2003/11/16 11:53

バレーボール経験者です


バレーボールは集中力を要するスポーツで、実際にプレーをしていると、試合の流れというものを感じます。
タイムアウトは相手に行きかけた流れを引き戻すために使います。
私の場合、サービスエースを決めた後に相手チームにタイムアウトを取られたらタイムアウト明けのサーブは結構緊張していやでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2003/11/16 11:52

こんばんは。

高橋みゆき選手ファンのものです。私は、スポーツと言えば、野球しかあまりわかりませんが、自分なりの見解を。タイムアウトをとるときって、たいてい、リードされているとき、もしくは、リードしてても、連続してポイントをとられたときが多いですよね。つまり、流れを変えたい時に、監督がとるのだと思いますよ。野球でも、ピッチャーが連続フォアボールや、連続ヒットを打たれたときに、キャッチャーや監督がタイムをとって、一旦流れを止めて、相手に行きそうな流れをこっちに戻すようにするということをしますしね。結局、あなたが今までみてきた試合では、監督がとったタイムアウトが、流れを引き寄せる効果を発揮し、とった側のチームがポイントをとるというふうになったのだと思いますよ。あまり参考にならなかったらすいません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2003/11/16 00:39

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