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be subject to = face to =
直面する というニュアンスですか?

A 回答 (4件)

be subject to~の基本的な意味は語義通りで「~の対象となる」ということだと思います。

ボクはbe subject toはイディオムではないと思っています。イディオムというのは元の単語とは意味が異なっているものを指すと思うので。

基本的な意味ではうまく日本語にならないのならば、英文のコンテキストに合わせていろんな日本語を当てはめていけばいいのだと思いますね。日本人なのだから日本語についてはネイティブのはずです。自分が感覚的に正しいと思う日本語を使えばいいでしょう。

http://eow.alc.co.jp/subject+to/UTF-8/には
subject to ambient temperatures
《be ~》周囲温度{しゅうい おんど}にさらされる

という事例があるので、これなどは日本語にするとface toに近い意味になるのかもしれませんが、あまり英和辞典の訳語にこだわらない方がいいと思います。

したがっていつでも「be subject to=face to」であるという覚え方をするのはお奨めしません。
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(1)辞書を引くと一目瞭然ですが、全く意味が違うと思います。

辞書の例文にも目を通しましょう。例文のない辞書は学習者向きではありません。

(2)語学は数学ではありませんので、二つの言葉をイコールで結んで等式を作るというのは邪道です。紙面を節約するために便宜上イコールを使うことを完全否定することはできないでしょうが、その場合でも微妙な違いには慎重に読み取る必要があると思います。受験でよく出される will と be going to なども決して同じではなく、入れ替えたら別々の意味で通じます。
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形容詞の subject は難しい単語です。

オンライン辞書 (American Heritage) には次の4つの項目 (説明+例文) がありました。(面と向かって直面するというより)やや受け身のニュアンスで「さらされる」と言うと感じが近いと思います。
1. being in a position or in circumstances that place one under the power or authority of another or others: subject to the law
2. prone; disposed: a child who is subject to colds
3. likely to incur or receive; exposed: a directive subject to misinterpretation
4. contingent or dependent: a vacation subject to changing weather

face (動詞) は face to という使い方はあまりしません。他動詞として face +目的語 という使い方が殆どです。辞書から「直面する」という意味の項目だけ拾いますと:
to confront with complete awareness: had to face the facts
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少なくとも = ではないです。



face は、対面するだけです。それによってもたらされる影響、結果まで
意味に含まれません。

subjectは、対面したならば、何らかの影響を受けることまで含みます。
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