街中で見かけて「グッときた人」の思い出

12才のわんこです 股関節脱臼とヘルニアで後ろ足にマヒがあります 2ヶ月くらいステロイド剤を飲んでいましたが、副作用がこわいので今は飲んでいません 教えていただきたいのはサプリの事です。今人間のコンドロイチンとビタミンB12を飲ませています。この質問するで人間のサプリでいいと言うようなことが書いてあったような・・・・どうなんでしょうか ネットで調べるとすごく沢山あって何がいいのかよくわかりません高価なものから安いものまで 量販店でも売っていますよね もし人間の物は良くないなら止めようと思います 教えてくださいよろしくおねがいします 飲ませてから3日目です。

A 回答 (4件)

うちはダックス4歳です。


2歳の時に変形性の関節症がわかりました(全身)。治療方法はありません。
獣医から指導があったのは、痛みがある(ようにみえる)ときは運動制限と痛みどめ、これだけです。
診断して下さったのは二次診療施設でしたが、サプリは否定されませんでした。
もちろん積極的な肯定もされていませんでしたが、私が質問したサプリについては、与えてみてはどうですか?と言われました。
効果があったら儲けもの、与えなければ、何も起きないわけですし。

うちで与えているのは、グルコサミン・コンドロイチン、MSMです。
今は犬用を使っていますけど、以前は人間用を使っていました。
獣医の中にはむしろ人間用を勧める人もいますね。品質の問題から。
うちは、いくつか同じようなサプリを使ってみて、一番使い勝手が良くて、効果があったように思えるものを使っています。人間用を使うときは、含有量は特に気にしています。
この子は、関節症のほかにもパテラグレードIIIと診断されていますが、今のところ特別な処置は必要としていません。関節症についても、運動制限・痛みどめもしていません。
他の回答者さんからすれば、たまたまなのかもしれませんが、私からすれば、いろいろ使ってみてよかったという思いが強いです。

あとは、手作り食なのもあって、抗酸化物質(ビタミンC・Eなどなど)とDHA&EPAは摂らせています。
犬がビタミンCを合成できるのは確かですが、それが本当に必要量に達しているのかは疑問に思っています。
特に、病気があったり、ストレスが強かったり、老齢の子には。
うちは犬3頭ですが、おしっこの調子がいまいち?と思う時にビタミンCを多めに与えます。
するとあっという間に良くなりますね。


>飲ませてから3日目です。
今飲ませているものがあるなら、暫くは継続してもいいと思います。
私の経験からは、徐々に投与量を増やして数週間は集中的に投与、効果が見え始めたら減量するという方法がいいように思います。

お大事に。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。頭が半分半分になっています・・・。今飲ませているのを飲ませてみます。やはり何もしないよりいいかと思って・・・ありがとうございました

お礼日時:2011/11/08 08:01

ステロイドが怖い???。

それは使い方を間違うと怖いということです。
ステロイドと同じ副腎皮質ホルモンは、本来は動物の副腎から普通に分泌されているホルモンです。主な働きは炎症を止める作用で、傷や炎症が起きると多量に分泌されて傷や炎症を治します。
 同時に体内の副腎皮質ホルモン(ステロイド)は常にチェックされていて、濃度が高くなると副腎を萎縮させる命令が出ます。効果覿面だと、必要以上に長く大量に使用し続けると副腎が萎縮して、ステロイドを止めると今度は不足してしまいますが、そのときに副腎は萎縮しきってしまっている。そのため、炎症が治らず、また使う・・
 これが副作用ですが、同時に極めて有効で、まさに劇的な効用があるのも事実です。

 そのため、ステロイドを使用するときは弱いものからはじめて、効果を確認しながら徐々に薬剤や量を変えて必要最低限のものを決めます。そして、止めるときも徐々に薬の力や量を減らしていきます。
 そのため、処方には知識と経験が必要です。しかし、うまく使えば、その効果は絶大であることも事実です。

 一方、コンドロイチンなどのサプリメントですが、基本的に薬剤としての効果は期待できません。これは、すでに小学校の家庭科で習っているはずですが、たんぱく質は消化されアミノ酸として吸収されます。もし分解せずにたんぱく質のままだとすると、牛の肉を食べると角が生えるのと同じことを言っているわけですよ。明治時代に牛肉を食べると「角が生える」と言われていたことを思い出します。
 そのような大きな物質が、消化器官を通過して必要な組織に届く可能性は、原理的にゼロです。
 基本的に、体は必要なたんぱく質を作るために必要なアミノ酸は体内で合成できます。通常たくさん摂取するはずの食品に常に含まれているアミノ酸(たんぱく質の原料)は、体内合成できません。と言うか、体内合成しなくても食品から十分取れるものは体内合成する機能を失っています。(これを必須アミノ酸という)
 しかし、コンドロイチンを体内合成するための原料となるアミノ酸は、すべて体内合成できますから、食品から摂取する必要はありません。必要なことは、体がコンドロイチンが必要だと判断するか否かだけです。そのために適度な運動が必要なのです。

 人の場合は、だまされやすいのでプラセボ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E8%96%AC )効果があって、それを飲めば直ったと考えて運動し始めるため、体がせっせとコンドロイチンを合成してしまうため、あたかもサプリメントで結果的に直ったと思わせることが可能ですが、犬は人より賢いのでそれは利かないでしょう。(^^)

 ネット上にはたくさんの紛らわしい情報が氾濫しています。必ず目を通さなければならないのは、
☆「健康食品」の安全性・有効性情報〔独立行政法人 国立健康・栄養研究所〕 ( http://hfnet.nih.go.jp/ )
 です。ここで検索キーワードに「コンドロイチン」と入力して検索すると( http://hfnet.nih.go.jp/contents/index.php?btn_id … )になります。その後リンク先に進み注意事項のページで了承すると、該当ページが開きます。そこで「すべての情報」タブを開いてご覧ください。
 結論から言うと、
『危険性は多少あるが、適量摂取する場合は問題ないと思われるが、経口摂取による効能はない』
 です。これはサプリメントすべてに共通していることではありますが、サプリメントに効果があれば医薬品として認められる。ただ、その効能にだまされる人が多いので商業として成り立っているため、危険性だけは知っておいてください。・・ということです。
 そんなもので効果があるなら、真っ先に薬として認められて医者が使う・・はずでしょ!!!!。何でこんな単純なことが・・。でもきっと、効能が認められて医薬品になったとたんに、みんな副作用を心配し始める。だって、私が、サプリメントを売る立場なら、きっと医薬品の不安をあおって売るでしょうね。--私は良心があるのでしませんが・・

「もし人間の物は良くないなら・・」
 少なくとも効果がないのは確実でしょう。害はわかりませんが、注意は必要です。人と犬は違います。
[例]
 ・・たとえばビタミンCは肉食動物の犬には不要です。なぜなら彼らの祖先は野菜や果物を食べませんでしたから、食事から摂取できないので体内で合成できます。人に薬になるビタミンCは、犬猫には不要。

 それよりは、すくなくとも、効果が実証されているなら、知識と経験が豊富な獣医さんと相談して、使用法やステロイドの注意事項を飼い主自身が、しっかり理解して、早く直したほうがよいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました 獣医さんにはサプリは期待できませんよと言われました。でもなにもしないよりはいいかなと思いのませましたが・・・
獣医さんは対処法しかないと言われています・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/02 20:20

ステロイドも飲ませている間効果があり、やめて調子が良くないようなら勝手にやめないほうがいいとは思います。


わんこにもよりますが、もっと長期では副作用が心配ですが 効果もある薬ではあるので。
ただの老化ではなく 病後という状態なので。
うちわん17歳での経験ですが、私自身 人間用と同じなのにペット用は高くして ぼったくりでは?
という考えで 人間用を高齢になってから与えていました。
だんだん足腰の衰えが激しくなり 寝たきりになりそうになったこと数回。
痛み止めで回復した後 獣医がいいといってた プロモーション という サプリを与えとても効果がありました。
やはりそれなりに研究され調合されているので ちがいを とても感じました。
楽天最安値で買えますので そのわんこによって 合うサプリをみつけてあげるのが 高くてもいいですよ。
楽天本間アニマルメディカルサプライとかみると 人気商品はそろっているので 勉強になると思います。
それなりに患者に使用で効果があったものだと思うので 獣医にお勧めサプリを聞くのもいいと思います。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます いいと言うことはなんでもやってみようとおもいます
ステロイドは獣医の指示でやめました。サプリ少し勉強してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/02 17:25

Q、人間用のコンドロイチンとビタミンB12を飲ませています。


A、人間用で構わないが・・・。。

>人間のサプリで構わんよ。
>犬用たって所詮は人間用の流用に過ぎんよ。

これは、我が主治医の意見。

が、昨年、英国医師会誌に「グルコサミン、コンドロイチンには関節痛をやわらげる効果はない」との研究結果が発表されています。
日本の分子生物学者の方は、「髪の毛を飲んでも増毛効果がないのと同じ理屈」と言っておられました。
こういう新たな状況を受けて、NHKの「試して合点」では「だったら、どうする!」という内容で特集を組んでいました。
番組では、まず、骨の軟骨等が維持・形成されるプロセスを解明していました。そのプロセスと軟骨成分の経口摂取との直接的な因果関係は皆無。そうではなくて、運動によって形成されるというメカニズムを例の調子で説明。番組の結論は、「適当なリハビリが最も大事」ということでした。

>どうですか?効果ありました?
>えー、効果あります。

これは、主治医の所でプールリハビリを受けておられる飼い主の感想です。
まったく動けなかったゴールデンが少し歩けるようになっていました。

お大事に!
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。プールリハビリですか・・・探してみます
今は立ち上がる時にふらふらしますが、立ち上がってしまうと歩けます
5分で行ける所15分位かけて朝と夕方散歩しております。
サプリはだめですか・・・さっそくの回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/02 16:44

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