アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は今大学生なのですが、
プレゼンや発表の時、
すごく声と手が震えてしまいます。
あと、口も乾くし手汗もです。


しかし、
人前に立って楽器を演奏したり、
劇で役を演じたりするのは、
ほとんど緊張はしません。


また、
大勢の前に立ってみんなの顔を見たり、
人前でコメントを言ったり、
面接をしたりするときも、
声が震えたりすることはありません。


性格も人並みに社交的だと思いますし、
初対面の人でもすぐに気さくに話せます。
目も見れます。


しかし何故か、
長文をみんなの前で読むときは
かなり声が震えます。
周りを見る余裕もありません。


例えば学校の本読みなどもそうです。
立って読んでいると、 
最初は大丈夫なのですが、
どんどん声が震えてきます。
昔は本読みは好きだったのですが、
高校生ぐらいからこの症状が出だしました。


声が震え、口がな乾くことによって
さらに声がガスガスになって、
そのせいでまた緊張します。
震えているのを見られても緊張します。


自分でも、どうしてこうなるのか分かりません。
やはり、医者や、あがり症対策の教室に
行くべきなのでしょうか・・・。
それとも自然に治るものでしょうか。
また、改善方法はあるのでしょうか。


長文すみません。
いろいろ自分でも調べたのですが、
日々ひどくなっていくので、
ますますわからなくなっています。


回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

緊張症・あがり症なんですね!



私も極度のあがり症だったんです。
ですから、あなたの気持ちが良く解ります。

そんな私があがり症を克服した方法をお伝えしますね。


まず、一度、本番会場(発表会の会場)の下見をします。
もし、下見ができない場所ならインターネットなどを使って
会場を検索したりして画像を見ると良いです。

会場の雰囲気を感じてから

効果抜群のイメージトレーニングをします。
必ず、行う際にはなるべく静かで落ち着ける場所を選んで下さい。
部屋の中ならカーテンを閉めて少しだけ暗くして服は締め付けないものを着ます。

携帯電話なども電源を切っておいて下さい。

準備ができたら、目を閉じて深呼吸をしたのち、リラックスします。


1.
その会場の雰囲気を目を閉じてしっかりイメージして下さい。
見渡した際のまわりの風景をしっかり感じて下さい。
どんな人達がいて何人くらいか?
会場のざわめきも、まわりの音も感じます。
会場の温度も感じて下さい。

2.
次にイザ発表になる直前の気持ちを感じます。

※この際に重要なのが、全ての場面でリラックスしている
状態で全く緊張していない自分を想定して感じるのです。

3.
次に本番の場面を感じます。
発表の時、みんなの前で長文をスラスラ読めている状態
を思い描きます。

4.
最後に本番が成功した状態を思い描きます。

そして、目を開けて深呼吸してイメージトレーニングを終えます。

この方法を毎日、最低でも一日2回、5分程度でいいのでやってみてください。
できれば本番の最低一週間前から行い
本番直前も頭の中でリラックスした自分を思い描いて
本番に挑んでください。


※それから、緊張や不安は悪い物ではないんですよ!
 ある程度の緊張や不安があるから大きな失敗をしないで済むんです。
 ですから、緊張や不安は友達なんだと思ってしっかり受け入れて下さい!


私も克服できたので大丈夫です。
とにかくやってみてください。


実は私が克服できたのは、あがり症を克服するサイトを見つけた
おかげでした^^

そのお世話になったサイトを紹介しますので、参考にして下さい。
この方法は恐怖症にも効果があります。


また、私のプロフィールにもあがりや緊張に大変役に立つサイトを
掲載していますので、そちらも参考にして下さい。
この方法は恐怖症にも効果があります。

参考URL:http://ameblo.jp/tetsuo-no1/
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補足です。



「息継ぎ」「間」についてですが、話術というのは以下に伝えるかと同時に、いかに理解してもらい考え受け止めてもらうかです。

そのためにも伝えたいことを矢継ぎ早に機関銃のようにまくし立てるのではなく、「間」を置き一旦聴衆に考える時間、かみ砕く時間を与えることが重要です。

1文節話し終えたら意図的に数秒「間」を持って、「今のことは良いですか?」と心の中で聞く側を見回す余裕が大事です。
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貴方が思っている程は。


実は周りには「上がっている」ようには見えていない。
声が上ずる事なんて「普通」だから。
何でもない場所でバタつくのは問題だけど。
バタついても普通のタイミング、
誰だって負荷が「掛かる」場所での緊張なんて。
それ「だけ」を切り取って見る人なんていないんだよ。
ただ、貴方のパターンは個性がある。
普通の緊張は。
人前に立つ「前」にあれこれ考えてしまう。
ああだったら、こうだったら。
こう見えたら、こう思われたらと。
自分で自分に必要「以上」の心的負荷を掛けて。
それが自分の過緊張を創って。
心身の固さを創って、その状態で動き出す。
それが表情や声の震えに現れる人もいる。
それでも、時間の中で慣れてくる、馴染んでくる人もいる。
もちろん終始緊張が「続く」人もいる。
貴方の場合は。
入り口はあまり負荷を掛けていないんだよ。
とりあえずプレゼンや発表をする場所には
自分を「追い込まず」に進めていくんだよね?
でも、貴方の場合は。
プレゼンしながら、発表しながら。
徐々に緊張している自分を「見つけて」いってしまう人。
長文とか、
ある程度長い時間、一人で自分を伝えていこうとしている中で。
そういう自分を「外側」から見つめる目を創り始める。
今の私大丈夫か?と。
後から緊張が追いかけてくる人なんだよね?
それを感じないレベルの短さや、
一人で抱えないレベルなら問題ないんだよ。
でも、長文とかプレゼンとか。
一人で整えていかないといけない状況になると。
貴方は動き出す中で不安を覚えていく。
時間が経つほど緊張が増えるタイプ。募らせていくタイプ。
自分で必要以上の負荷を掛けてしまうタイプ。
周りがどう見ているか?さえ見ていない貴方。
自分で「一人」という部分を凄く背負い込む。
自分で自分をナビしていく、まとめていく事に不安が強い。
それが貴方の緊張の「個性」なんじゃない?
時間的には長くても。
伝える量が多くても。
貴方は言いたい事一つ一つを、
焦らないで、急がないで、
「丁寧」に伝えていこうとすればいい。
普段の貴方の延長で良いんだよ。
一気に「全体」としてのまとめ方を意識した時に。
貴方は自分を追い込んでしまう人なんだよ。
言い換えれば。
抱えきれる範囲の部分「だけ」を丁寧に受け止めて。
そして範囲内で丁寧に伝えていこうとさえ心がければ。
貴方は必要「以上」に多くを背負っていない「感覚」になる。
その重さが無くなると。
その重さが創っていた「震え」が無くなる。
貴方は流れていくんじゃない?
バタバタしている時は。
どこかに必要「以上」の偏りが生まれている時。
バランスが崩れている時。
緊張はあっていいもの。
多少声が上ずったり、紅潮したり、空回りしたり。
それは最初から「あっていい」バタバタなんだから。
あまり綺麗でスムーズな自分を求め過ぎない。
発表するんだから。
相手に丁寧に伝えていく志が大前提でしょ?
自分「が」どうするか?ではなくて。
いかに相手に向かって丁寧に届けていけるか?
自己完結したら届かない。
貴方は貴方としての誠実さと、丁寧さを持って。
自分の「今」を届けていけばいい。
上手さは元々要らないんだから。
丁寧な貴方を大切に☆
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程度や場面はともかく、皆そうです。



で、あなたの場合、「プレゼンや発表の時」「学校の本読みなど」に限ってそうなるというのは、現にそれを体験しているからこそ自覚してかしないでか他のことにもましてあなた自身が苦手意識を持っているからです。

何か成し遂げようとした場合、誰だって落ちやミスなく上手にこなしたいわけですが、これは反面「失敗したら、ミスったらイヤだ、どうしよう」を同時に抱くわけです。

克服法は1つ、いや厳密には二つしかありません。

失敗、ミスしないだけの練習、予測を重ね「自信を持つ」か、逆に失敗を恐れず「ミスったら言い直せばいい、やり直せばいい」と割り切り大袈裟に捉えないこと。言い換えれば「失敗しても良い」と腹をくくる。

成功を目指すにも、失敗を予測するにも、万が一を想定しておけば克服できます。
そうありたくないと願い努力するから人は向上するのですけどね?

緊張、失敗はあなたが頑張っている証拠です。
頑張らない、努力しない人は緊張もしません。
ある意味それはあなたの長所です。


あとちょっとした思い付きのアドバイスを。
「人前でコメントを言ったり、面接をしたりするときも、声が震えたりすることはありません。」
「長文をみんなの前で読むときはかなり声が震えます。」

この違いに着目してみました。
キーワードは「息継ぎ」。

あなたがお気づきでない、自覚していないだけで、息が持たず苦しくなってくるのでは?
それを緊張のせいと思いこみ、ますます焦り追い込む。

読み上げる文章の「、」「○」を意識し、しっかり息継ぎをしましょう。
案外、これだけのことのような気がします。

特に「○」では、普段の倍「間」を持ってみてください。
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以前テレビで見たのですが、緊張する理由は


本来の自分の能力よりも、良くみせたい、良く思われたい
凄いと思われたいと言う気持ちが強いと緊張するそうです。
私はそれを知ってからは、ありのままの自分で決して格好つけたり
良く見せようとするのはやめました。
私が一番緊張するのはゴルフです。
まわりに人がいっぱいいると普段普通に打てるのに、緊張して
空振りしたり。。。それからは、格好悪くてもいいから自分の
力を出してみようと思ったら、どんなにギャラリーがたくさん
いても平気でナイスショット出来るようになりました。
多分ですが、プレゼンって相手の心をつかまないといけない所が
あるので、たくさんつかもうとか無理をしてしまっているんでは
ないでしょうか。例え一人もつかむ事が出来なかったとしても
それでよし。くらいに力を抜いてやられてみてはどうでしょうか。
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