プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、自分の今後の身の振り方について悩んでいる大学3年生です。
単刀直入に言いますと、国家公務員になって省庁で働くか、アナウンサーになるかで、今かなり迷っています。そもそも双方ともに狭き門であり、重責を負わねばならない大変な職業であることは承知しております。
その中で2点相談があります。

(1)アナウンサー学校にも行かず、決して美しくもかわいくもなく、体型は155cmと小さめで小太り、というマイナス要素を持ちながら、今更になってアナウンサーになりたいと思うのは、そもそもあきれた考えなのでしょうか?
(2)私の周りにはアナウンサー志望の人はいないのですが、就活について「アナウンサーか官庁を考えてる」などと私みたいな人間が言うと、周囲の人は「自分の容姿を鏡で見てから考えればいいのに…」などと内心は思っているのでしょうか?

ここまで読むと、非常にネガティブな人間のように見えると思いますが、私自身はものすごく楽観的な人間です。また、ここでしていただいた回答がどうであれ、否定されたからやめちゃえーというほどの甘い考えではありません。

非常にくだらない質問に見えるかもしれませんが、珍しく真剣に悩んでいます。現実を知らなさすぎる私に、どうかたくさんの回答をお寄せ下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

どちらも努力が必要な職種ですね。

アナウンサーで言えば、フジの高橋アナウンサーは
東京キー4局のアナウンス学院すべてを三年間かけてはしごし、100万円以上、投資
したそうです。アナウンサーは特殊技能職なので、正しく準備をしないと、まったく歯が
立ちません。
あなたのように、他の人気職業と兼ねて受験する人は少なくありません。だからフジの
場合、エントリーが一万人近くになったりします。しかし、先ほど申し上げたように、
ほとんどの人が何も準備せずに受けますから、実際に採用の対象になる人は、
100人程度だそうです。その人たちが、日本全国の局に振り分けられているのが
現実です。
アナウンサーにはかなり偏見をもたれる方が多いです。仕事がきついとか、おっしゃる
ように重責だとか、プライバシーがなくなるのではないか、などです。
実際には一般のサラリーマンと同じような立場で、負担ははるかに軽く、楽しい職場
です。仕事の面白さはアナウンサーの誰もが認めるところでしょう。
しかし、偏見をもっているため、せっかく受かっても、公務員になったり、メガバンクに
入るなど、もったいないなあと思われる人が、毎年必ずいます。
公務員試験は大学受験と似たようなものですから、専門予備校に通うなどして
準備できますね。
アナウンサーのほうは、今から学院に通うのは日程的に難しいと思います。
テレビ局が行うアナウンス講習をまとめた本があります。試験の内容や、どういう点が
チェックされるかなど簡潔にまとめてありますから、読んで実態を把握されたらいかが
でしょうか。ちなみに準備のためのトレーニングは三カ月で可能だそうです。

「あなたもアナウンサーになれる!テレビ局アナウンス講習のすべて」講談社
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今の子って、何かを成し遂げるのに「努力」が必要ってことを知らないのかね?


努力しなくてもなれる仕事=自分の仕事、という図式なのでしょうか。

官公庁に関しては外見の良し悪しは関係ないですが、アナウンサーは非常に高倍率ですので、例え素質があっても、他の子との比較で落とされるケースも多々あります。
日々、TVでご覧になるアナウンサーのやっていることがご自分に出来るか、イメージされてはいかがでしょう。

まぁ、あなたの人生について、通りすがりの私があれこれ考え込むというのも変な話なので、最終的にはご自身で決定されてください。
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>私自身はものすごく楽観的な人間です。



というより、寧ろ「能天気な人間」とお見受けしました。

>アナウンサー学校にも行かず

専門学校以外にも、放送局が開催するセミナー・講習会(アナウンサー志望者向けの)もありましたが、そういったものにも不参加なのですか。

>決して美しくもかわいくもなく

身繕いを整え、髪型や化粧の仕方を工夫し、「自分の良さを引き立てる」魅せ方を習得すれば「感じの良い女性」になれる筈ですし、中身を充実させて「知的な女性」「上品な女性」、或いは「活発な・溌剌とした女性」でも、アナウンサーには向いているでしょう。そうなる為に、何もして来なかったのですか。

>体型は155cmと小さめで小太り、というマイナス要素を持ちながら

身長は兎も角、「小太り」は貴方自身で改善出来る要素です。何故、放置してきたのですか。

>否定されたからやめちゃえーというほどの甘い考えではありません

いいえ、十二分に甘い考えだと思います。

何故なら、他の回答者さんも書かれている事ですが、現実的に出来る限りの努力をしてきていないからです。


それとも、

「一時はアナウンサーは諦め、国家公務員に的を絞り、そちらの準備(勉強、省庁研究、等)に心血注ぎ、全力を尽くしてきた(だから、国家公務員対策は万全。合格の可能性が高い)。けれど、やはりアナウンサーという夢が捨てきれない」

という話なのですか。

国家公務員にしろ、アナウンサーにしろ、本気で真剣に目指している人の中には、「入る大学」から考えている(=大学入試から努力し、頑張り続けている)人も少なくないです。 勿論、自分の適性と才能を客観的に把握し、「進むべくして」難関大学に入学し、「当然の如く」国家公務員になる(様にしか見えない)人もいますが。

「夢を諦めない」

等と口にしていいのは、

「彼我の差を理解し、己の今ある長所を伸ばして生かし、己の短所を改善し克服し、それが叶わない時は「短所を補って余りある、更なる長所」を持つ為に、死に物狂いで鍛錬を積み、努力を重ねている人」

だけであり、

「やりたい・なりたい・好きだという気持ちだけは、誰にも負けない」

という程度の人が、口にしていい言葉ではありません。

それを踏まえて、

貴方は、国家公務員にしろアナウンサーにしろ、なる為にどんな具体的行動(努力)を積み重ねて来たのでしょうか。教えて頂けますか。
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ネガティブな考えはさておき、なぜアナウンサーなのか、国家公務員なのか?


その理由を他人に理解できるよう説明できるだけのスキルを持っていますか?

既に勤務することを前提に質問しているのでかなり無謀な質問だと感じました。

1は女子アナウンサーを見れば一目瞭然です。女子は元ミス○○など大学在学中に何かしら活動をしています。実力より見た目、面白さを重視する局もありますが、女子アナウンサーはテレビ局の顔です。

2は思う人いるでしょう。でも後ろ盾があれば不可能ではありません。芸能人の子供やそのテレビ局の重役クラスの子供とか。ですがそんなので入社できても「所詮・・・」と言われます。

国家公務員も楽な職業ではありません。学力、学歴主義です。
I類で入庁できればいいですがII類は昇進の上限があります。
どんなに優秀でも先が見えています。
官庁巡りをし続け決まるという苦労もあります。
必ずしも目指す省庁に決まる保証もありません。

一度冷静になってよく考えてください。
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なりたいという願望は自由です。


なりたい職業にチャレンジするのは大賛成です。

アナウンサーになった友達は、大学に通う傍ら
専門学校に行ってました。

思うのは自由ですが、それに向かって努力することが大事です。
公務員とアナウンサーとでは、違うヤードでの職業です。
また人気職業ですが、それに向けて何か努力や勉強をしていますか?

確かに楽観的ですが、努力しないで簡単になれる職業ではないのでは?
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