使える怖い話

人と怖い話をするのがすきなのですが
話すのによい話はありませんか？
また、話し方でいいテクニック等ありましたら教えてください

No.1 ベストアンサー 回答者： takapeko 回答日時： 2011/11/07 23:28

怖い話をよくしてます！ｗ

まず話としては「どこかで聞いたことがある」なんていうのは話す方も聞く方も興ざめしてしまいますから、注意点としてはテレビでタレントがしたようなのはご法度でしょう。

お勧めは実話怪談の教科書ともいえる「新耳袋」中山・木原氏「超こわい話」加藤・平山氏で、シリーズもかなり多くたくさんの話が紹介されていますから、初期のものを参考にされると斬新なネタが満載です。

話し方については怖がらせようとするのはダメで、自分が怖いと思ったのを紹介するというスタンスがいいんじゃないでしょうか。

その怖さについては個人の感性によって繊細で敏感で、視覚的なもので怖がる人もいれば感触や音、風、温度、においなどいろいろなアプローチがあります。

その引き出しを探るため、最初は静かにゆっくり相手の表情を観察しながら話し始め、もしも緊張感が増したらそこで押すんじゃなく、一度引いてちょっとした笑いや安堵を入れた後、もう一度押すことでクライマックスが盛り上がっていきます。いわゆる緊張と緩和の使い分けですね。

あと失敗するのは驚かそうと擬音や大きな声を出したがる人はダメでそれは話に内容が無い場合、内容で怖がらせたいならその話法はストーリーを台無しにすると思った方がいいでしょう。

私の好きな選び方は相手の状況に合った話、例えば一人暮らしなら一人暮らしの部屋の話、仕事がＯＯならそういう仕事関係の話、趣味に合わせたり、有名な場所の話なんかもいいでしょう。

ただし嫌がる人には止めましょうね、嫌われたら元も子もありませんので！

抽象的でわかりにくいかもしれませんが、ネットでは動画がけっこう上がってますので参考にされるといいかもしれません。