プロが教えるわが家の防犯対策術!

水木先生の作品で、下記条件で思い当たる作品がありましたならば、「作品名」を教えてください。
現在、入手可能かもわかるとありがたいので、よろしくお願い致します。
1.主人公は少年
2.少年が手に入れた、小さく正体不明な生き物が、少年の部屋の中で、大きさは小さいままで、
家族を増やし、家をつくり、街をつくり、軍備を整え、戦争を起こしてしまう。そのようなストーリーでした。
最後は、原爆を使ってしまったような気もしています。
3.30年~40年ほど前の作品。 「少年サンデー」とか「少年マガジン」とか「少年」とかに掲載。
4.長編ではなく、短期連載か、読み切りだった。

回答、お待ちしております。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

何度もすみません。


すごく読んでみたい気分でいっぱいです。
先程書かせて頂いたのがよく似ているとのことでしたので、それを手掛かりに探してみました。
「宇宙虫」というのがかなり内容がヒットする気がします。
~あらすじ抜粋~
月へ行ったアメリカの宇宙飛行士から流れて凡太の爪の間にもぐりこんできた卵から見たこともない虫…宇宙虫が生まれ、両親に飼う事を反対された凡太が池の真ん中の島に捨てると!
凄いスピードで進化を続けていた宇宙虫は、人類の進化の過程を歩み、ついには虫サイズながら製鉄所や戦艦、飛行機まで作るレベルになって、原爆まで保有するようになった後、最後には月へ戻るロケットを完成させて故郷へ帰って行くラストでした。

水木先生と藤子先生の御二方ともフレドリック・ブラウンの「虫」という短編からアレンジされているらしく、よく似た話なのも当然ということらしいです。

こちらはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます。「宇宙虫」、これが正解のようです。「爪の間の卵」とか「池の中の島」とか、記憶がよみがえりました。まずは、我が家の古書の中に復刻掲載された物がないか探します。なかったら、短編集を購入します。 もやもやが晴れて、すっきりいたしました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/11/11 18:58

こんばんは。



恐らく私の所有している氏の単行本の中にあったと思います。
その単行本自体もかなり古いです。

正体不明の生き物は宇宙人だったと思います。普通のイメージの宇宙人ではなく
すごく小さい昆虫のようなコオロギのような。
で子供がこの卵かなんかを川の中州に撒くとどんどん増殖していって、家族→町→国家、
と築き上げ武器も備えるわけです。
結末がどうだったか覚えていません。人間が攻撃されるのだったか?

連載をお読みになったのですか?かなり古いですよ。
私も押入の奥から出して来ないと解りません、ですからタイトルを書けません。
どこに仕舞ったやら。

単行本ですが、オークションかコミック専門店で探すしかないと思います。
「日本奇人伝」「原始さん」とかのシリーズだったか?サンコミックスだったかな?
神保町の交差点のとこの2階(中野書店だったと思うけど?)においてありました。
程度によりますが¥5,000前後かな。

タイトルが解ればオークションでも捜せるんですけどね。
私もちょっとすぐには・・・・・?

以上
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この回答へのお礼

別の方の回答にある「宇宙虫」というのが正解のようです。ご協力、ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/11 18:53

これを読んですぐに思い出したのが藤子・F・不二雄さんの「うちの石炭紀」です。


二足歩行のゴキブリがどんどん進化して増えていき、最後のほうでは原爆も発明していたと思います。
ただ、水木しげるさんじゃないんですよね。。。
よく似ているので一応ご報告です。
全然的外れでしたらすみません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。 確認しました。本当に同じような作品ですね。水木先生の方は、得体のしれない小さい米粒のような生物でした。ミサイルで主人公の少年を攻撃したりしていたような気もします。 

お礼日時:2011/11/11 16:46

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