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日焼けする事はあるんですか

A 回答 (3件)

白目にはメラニン細胞がほとんどありませんから、日焼けすることはありません。


ただし、黒目に関していうと、紫外線障害はもっとも表面である角膜にきます。虹彩にはメラニン細胞はありますが、そこが日焼けする前に、角膜上皮障害で、痛くてたまらない状態になるでしょう。「バーナー焼け」「雪眼」がこれにあたります。
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目は、肌(皮膚表面)よりも紫外線の影響を受けやすい(=日焼けしやすい、ダメージを受けやすい)部分です。


それは、皮膚表面は長袖を着たりクリームを塗ったりして手軽に防ぐことができますが、目はサングラスなどで目の周囲を覆わなければ、防ぐことができないのに、サングラスが嫌な人がいるなど、かけている人が少ないというのが現状から読み取れます。
サングラスは強すぎる光(眩しさを)を低減すると共に紫外線をカットしてくれますが、レンズに色つきなので顔ががらりと変わるのが嫌な方もおられます。その場合は、度なしのメガネをかければいいのです。無色のレンズなので、眩しさは避けれませんが、紫外線カットはしますし、メガネならかけている方は多いので、それほど抵抗は感じないと思います。
後で目の病気になって合計数万円の治療費を払われるくらいなら、数千円のメガネを1本買われて、目に紫外線防御をされたほうが安上がります。
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「日焼け」といっていいのか分かりませんが、皮膚と同じで、目も紫外線によるダメージは相当受けていますよ。



皮膚の日焼けのように目玉自体が黒くなったり(メラニンが増えたり)、シミができたりはしないのかもしれませんが(するのかも???このあたりは専門家ではないのでわかりません)、強い紫外線を浴びた後は、目が充血しますし、酷い時は角膜炎を起こしたりします。

スキーで「雪目」になると言いますが、太陽からの紫外線と、雪に反射した「照り返し」の紫外線で、目がダメージを受け、角膜炎を起こすのが「雪目」です。

こういうのがいわば「目の日焼け」に相当すると思います。
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