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「多くの場合,光のベクトル的性質を取り扱う必要は無いので,本書では説明しない」とヘクト光学に書いてあるのですが,どうなんでしょう?いくつかの光がある角度を持って交差したりしたらスカラー理論はすぐダメになっちゃいますよね?「光のベクトル理論」みたいなのはすごく複雑で載ってる本はそこらへんには無いんでしょうか?

A 回答 (3件)

 ヘクト光学という教科書は波動光学の本ですので、おそらく偏光についてのベクトル的取り扱いのことを指しているのだろうと思います。


 光も電磁波ですから、基本は電場と磁場が直交した横波ですけど、偏光の場合について、その振動を楕円(円等を含む)として見るような感じでしょうか。
「偏光 ベクトル」でネット検索すると、多数の解説が見られます。
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スクリーンに映った光は強さの分布の情報しか持っていないため何処から見ても同じものしか見えませんが、鏡に映った光は向きの情報を持っているため、何処から見るかによって映るものが変わります。

でも鏡に映る様子を理解するには入射角と反射角の関係がわかっていれば良いのであって、ベクトルという概念はあまり使わないと思います。その本はそういうことを言っているのではないでしょうか。
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ここでも読んでください。

光も電磁場の一種です。
http://homepage2.nifty.com/eman/electromag/em_en …
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