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死刑制度に対する賛否。
この議論には感情論がつきまとうものですよね。
客観性の求められるプレゼンテーションにおいて、
統計、データを用いながらこの問題を(死刑反対の方向で)論じるには、
どのようなデータが有用でしょうか。
アンケート等を探してみても死刑賛成寄りのものが多く見つかりましたし、
再犯率も「殺人」に限定すると他の犯罪よりも比較的高い傾向にあるようです。
(高い再犯率は死刑賛成を支持するデータとなってしまいますよね。)
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

米国の場合が有効ではないでしょうか。



米国は、同じ国内であるにも関わらず、
死刑のある州と無い州があります。

そして、その間に有為差は無いとされて
います。

これなどは、反対説の論拠になるんで
ないですか。

但し、私は死刑には賛成ですが。
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道徳面からのアプローチが宜しいかと思います。


犯罪者が福祉施設で労役を提供する試みが行われています。
結果はかなりの成果を修めたと記憶しています。

仏教とキリスト教では宗教観も違うので、
直ぐに死刑反対というわけにも行かないでしょう。
東アジアは死刑反対になるほど社会が成熟していません。

 
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この回答へのお礼

宗教観の違いも影響しているのですね。知りませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/20 21:30

犯罪に対する罪罰はその犯罪の再発防止のためにあります。



従い、死刑にした場合のその犯罪の再犯率と死刑にしなかった
場合の再犯率を比較するのが客観的と考えますが、そんなデー
タは取れませんね。
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こんにちは。



私は死刑制度について賛成の考えを持つ者ですが、ここではそういうことは抜きにして、ということで(笑)

確かに反対論を客観的に語るのは難しいかも知れないですね。
ですが、世界には死刑制度の無い国もあります。私の記憶が正しければイギリスなどがそうだったと思います。
そういった国々における再犯率と、(日本含め)死刑制度のある国における再犯率を比べてみるといいのではないでしょうか?

結果について責任が負えないのは申し訳ないのですが…;;
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死刑反対を主張したい時点で客観的ではなく質問者さんの主観です。


結局は賛成のデータが多く集まったんですよね?

反対派のデータを集めるには、被害者の立場ではなく、加害者の立場で集める事が有効です。
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私は、法律論的には死刑そのものはともかくとして、執行の迅速化には大賛成です



で、反対を論じたいのであれば、
(1)各国の情勢。とくに地域ごと、経済発展などで、いくつかでくぎる
(2)えん罪のケースを論じる
(3)死刑執行の方法について残虐性から、憲法問題を論じる
(4)現状で執行が滞っていることをあげ、ここで死刑の慣習そのものが揺らいでいることをあげる

これでおk
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/11/20 21:28

なんか、いみがわかりません。



あなたが、主張した、テーマにそって、

データーを並べればいいのでは。

悪い意味合いのデーターをどう読むかは、

あなたのお考えしだいです。でしょう。
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