プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

6月に生まれた娘の将来の教育資金として、現在どのように貯蓄をしようか悩んでます。
一応、前提条件としては下記の2つです。

 ・中学/高校進学は大学に比べれば準備資金も小さいので、それらは他の貯蓄を当てる
  こととし、基本的には大学進学資金ということで、18歳満期で考える。

 ・貯蓄額は、最低200万を目標とする。


そこで、貯蓄方法の選択枝として学資保険も考えてます。
死亡保障等はそれは別と考えてますので、育英年金の付かないソニー生命が有力です。
で、ソニー生命に加入した場合はこのようになります。

 ・総額179万の払込で200万の祝金の受け取り(月額:約8000円)
 ・途中で保険者死亡の場合、保険料なしで祝金は保証

実際問題として、目的としては進学準備ですが、単に「18年間運用して一番お得なもの」
であれば商品は何でもいいわけなんです。

実際、教育資金を検討をされた方で学資保険ではなくて、他の金融商品にされた方は、
どういったものを選びましたか?
その他、アドバイス等あればよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

金融商品とはいえないかもしれませんが・・・私も同じような金額を基本に考えて悩みました。


最初、気軽に郵貯の学資に入ってしまったのですが、最終的に解約しました。

私が選んだものは、夫の会社の「団体契約」を利用した生命保険です。1年に1回、決まった時期にしか見直しが出来ないのですが、掛け金が割安なことと、その時期にあった保障に変えられること。また完全な掛け捨てではなく、割戻金が(4割程度ですが)あること。
ソニーでほぼとんとん、他社では元本割れという感じでしたので、「基本的にパパに何かあったときに保障があればいい、学資保険にこだわらなくてもいい=生活費も学費も同じ!」という結論に達したのです。

学資ではなく『パパの生保』にするなら、選択肢は広がると思います。生保でも元本保証しつつ金融商品で運用するもの(運用状況がよければプラスが出る)もあります。18年だけに焦点を当てるなら、10年ごと更新の掛け捨ての安いプランでも。

会社によって制度が違いますから、当てはまらないかもしれませんね。
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 私も、先日ソニ-生命の学資保険の相談を受けました。


 そのとき、お客様に、万一契約者(親)がなくなった場合、保険料の支払いはなくなって、子供さんが
18歳になったとき保険金がおりるので、結構リスクは少ないと話していました。
 しかし、皆さんは、親が死なないのだと思い込んでいるため、投資信託や外貨預金を考えているようでしたが、金融の知識がある人なら問題はありませんが、それ以外の人には、学資保険は良い商品(ソニ-生命なら)だとは思います。為替リスクも考慮して、海外に投資してみるのは危険です。絶対に必要なお金は、安全確実な運用が基本ではないのでしょうか。
 教育資金は、今の金融商品ではリスクが大きすぎます。
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この回答へのお礼

大変送れましたが、この場を借りてお礼させていただきます。

来年に入ってから、本格的に始動したいと思ってますが、やはりもう少し勉強しないと
、と考え直しました。

皆さんのご意見、大いに参考になりました。。。

お礼日時:2003/12/15 10:36

円建てで固定利率の商品ではソニー学資が貯蓄商品としても上位に入るのではないかと思います。



あと、敢えて保険を使って貯蓄するつもりなら長割終身という意見もありましたね。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=585670
中途解約は元金割れしますので注意して下さい。

ただ、18年くらいの長期であれば、円建て、固定利率にこだわらず外貨建て商品や投資信託などで運用するのも良いと思います。
(元金保証はありませんし、利率も固定ではありません。)
一例としてカナダ国債で運用する学資プランやショーグン債を使って運用する方法について、過去に回答したことがありますのでURLに貼り付けます。

現在の日本は世界的・歴史的に見ても異常な低金利ですから、今、固定金利の保険商品で積み立てを始めてしまうと将来的に金利が上昇したときに身動きが取れない(解約すれば損をする、続けても損をする(金利上昇のメリットを受けられないという意味))という状態になる可能性はあると思います。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=551606
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