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よく戦闘機ゲームでは、機銃で対空砲や榴弾砲、それに戦艦の主砲を破壊するシーンをみます。
第二次世界大戦時の機銃では可能だったのでしょうか?
戦闘爆撃機や雷撃機の爆弾等なら分かりますが、実際はどうやって破壊したのでしょうか?
それと、破壊より砲手を機銃で撃ったりすることはあったのでしょうか?

どなたかよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

旧日本海軍の艦船で言えば、砲塔は搭載してる主砲弾が直撃しても破壊されないのが基準でした。



つまり主砲が20センチ砲なら20センチ砲の直撃に耐える様に設計するのが基準です。
従って、戦闘機に搭載されている20ミリ等では基本として、跳ね返します。

榴弾砲等の野砲ですが、砲身や機関部に直撃してもこの厚さでは無理だと思います。
砲身や機関部はあの何トンとも言われる衝撃に耐えますからね。

戦車又は自走砲では、上部装甲を貫通する場合が遇った様ですが、乗員を傷つけるのがやっとでしょう。
うまい具合に燃料タンク直撃すれば、炎上したでしょうけど。
実際20ミリでは戦車を破壊出来ないので、37ミリ等の対戦車砲をつけてましたから。(旧ドイツ軍)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり普通の機銃では無理ですか。
ゲームはフィクションと分かっていても、装甲や頑丈さの事を考えたら貫通は難しいと思ったので。
主砲、野砲共に厚く頑丈に作ってあるのは当たり前とは思いましたが、主砲はともかく、野砲が20ミリでも無理とは知りませんでした。
戦車や自走砲はうまく行けば貫通したと言う事は、普通はあえてやらなかったと。
だからスツーカの様に特化した攻撃機が作られたりしたんですね。

お礼日時:2011/12/08 22:57

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