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大阪の主要な会社の本社は大半が東京にあります。たとえ本社所在地が大阪でも、実質的本社は東京にあります。大企業の場合、東京に本社があるのは、大阪などに比べどんなメリットがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

優秀な人材を全国区から採用できるのが一つの要因ではないでしょうか。



ずっと昔の事ですが、大阪と東京の二本社体制だった商社の方も、東京本社は主に優秀な人材を引き付けるのに有効といいっておりました。

東京大学、東京工業大学、一橋大学、慶応大学、早稲田大学という実業界の中枢を担う人材を供給している大学がみな東京を中心としているのもありますね。

東北や九州の優秀な人材が郷里を離れてひと旗挙げようとするときに「大阪の会社」というのはイマイチ、ピンとこないので、どうしても東京本社の会社に集中してしまうのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

優秀な人材確保には、東京に本社がないと厳しい感じがします。
大阪の会社はいまいちピンとこないし、大阪に本社があっても東京本社が主軸になる感じがします。

お礼日時:2011/12/23 05:20

官公庁が近くにある。


取引先の本社が近くにあるので、役員間の情報交換が密にできる。
全国区のマスコミが多いので、利用しやすい。

などでしょうか。
ビジネスをする環境が整っていることが大きいかと。

なお、地方に本社を置く有名企業も多くありますよ。本社機能が地方にあるメリットも大きいですから。ただ、大阪はこの面では、中途半端なんだと思います。
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この回答へのお礼

東京に本社をおくほうがメリットが大きいのですね。よく分かりました。

お礼日時:2011/12/23 05:17

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