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父が6月に亡くなったので、喪中なのですが、 
1.神社やお寺に初詣に行ってはいけないのですか? 
2.おせち料理などを食べてはいけないのですか?

初めてのことでわかりませんので、わかる方教えて下さい。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

6月に亡くなったから喪中という論理はありません。


最近漸く、この嘘に気づいている人が増えています。
様々なサイトに出ているし質問にも答えているので、ここでは省きます。

忌中はおよそ50日間。
喪は悲しくて日常生活もママならぬという状態ですから、日常生活に戻れるまでとなります。
もちろん、この間は慶事をしてはいけないのではなく「そんな気持ちになれない」というべきなのです。
つまり、楽しい事が楽しくない人は何年でも喪中なのです。
逆に、遊びだ買い物だ、旅行だ、忘年会だなどと楽しんでいる人が「正月だけ喪中です」なんてこともありえません。
立ち直れば、忌中を過ぎれば一般生活に戻れます。もちろん年賀の挨拶もオセチも神社参りだって関係ありません。

神社本庁の冊子には「忌中であってもやむをえない場合は祓いを受ければよろしい」と書かれています。
つまり祭事の中心的役割である場合、忌中であっても御祓いを受ければOKなんです。
だから気にする必要など全くありません。

良く考えてみてください、イザナギは穢れを清めるために、禊ぎをし、スサノオは天津国での狼藉を赦して貰うために祓えを受けたのです。
黄泉の国に行きもしないし、狼藉を働いたわけでもない人間が、何が何でも一年「喪」なんておかしいでしょ。
清め祓えでチャラに出来るのですから、清め祓えを受ければOKなんですよ。

ここで言う御祓いは昇殿して玉串を奉納する御祓いです。
でも、日常の正月を迎えるのであれば、普通に神社に行って、手水で清め、鈴祓いで祓えば基本的にOKです。もちろん神社にお願いして昇殿参拝すれば万全ですけどね。
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一言で言ってしまえば、ご自身の「気持ちの問題」でしょう。



世間一般では、「初詣で」や「おせち料理」は、《祝い事》のイメージです。
6月にお父様を亡くされて、《お祝い》する気持ちになるなら、初詣でに行くのも、おせち料理を食べるのも、問題はないと思います。
別に法律で禁止されているわけでもありませんし。

お気持ちとして、やっぱり新年には神社仏閣にお参りしないと……というのであれば、参拝は構わないと思います。
神様、仏様に一年の無事を祈ること自体は悪いことではありませんから。

おせち料理も、これがなきゃ新年を迎えた気分にならない……というのであれば、別に食べること自体は悪いことではないでしょう。

個人的には、初詣でも、おせち料理も、年賀状も、一切のお正月行事を返上して、家族でどんより過ごすより、気分転換に参拝に行ったり、ちょっと賑やかな食卓にしても、全然問題はないと思います。
小生の祖父母が亡くなった時も、次の新年はおせち料理も食べましたし、神社仏閣へ物見遊山を兼ねて参拝にも行きました。

ただ、親戚やご近所さんからは「喪中なのに……」と白い目で見られはしましたが、「自分たちがよければそれでいい」と思っています。

賑やかなことが好きだった方なら、家族がどんよりしているより、いつものように賑やかにしていてくれた方が喜んでくれるかも……というお気持ちになるでしょう。
しんみり偲んで欲しいと思っていたようなら、亡き人を思いながらしんみりと過ごすのもよいでしょう。

世間的には《一般常識》として、「喪中にふさわしい過ごし方」というのがありますが(先の回答にあるサイトなど)、でもそれを《絶対、守らねばならないこと》としてしまうこともないように思います。
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こんばんは!


自分も今年の一月に父を亡くしたため喪中です。
宗派宗教により若干の違いはあると思いますが・・・・。
よろしければご参考になさって下さい。
ちなみに自分は寝正月です。

http://allabout.co.jp/gm/gc/71966/
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