中国の電気自動車

2011年12月12日までに、陝汽集団東風車橋公司は、鉛酸バッテリーを搭載した電気自動車（EV）の自主開発に成功したと発表した。中国の各メディアが伝えた。

同社が開発したEVは、顧客のニーズに合わせて乗用車、小型ワンボックス、観光バス、警察用パトロール車両、物流用貨物車、工事用車両などにカスタマイズ可能で、高い安全性と環境保護性能を誇る。購入後にかかるコストも安いため、通勤や近距離の外出、短距離の営業運行などに最適だという。

同集団の董事長を務める方紅衛党委書記は、「陝汽集団は新エネルギー車の研究開発を大変重視しており、東風車橋公司にはグループを挙げて資金や技術面の支援を行ってきた。今回の開発では米ランド研究所から十数人のエンジニアを招いて技術指導を受けている」と説明し、品質と技術力の高さをアピールした。

↑このニュースに出てくる陝汽集団東風車橋公司ですが、いくら検索しても、このニュース以外に解りません。
中国のどこにある会社か、どの程度の規模の会社なのかなど詳しく解るかたおられませんか？

No.1 ベストアンサー 回答者： trajaa 回答日時： 2011/12/21 16:41

陝西省銅川市（陕西省铜川市）に所在する企業のようです。

会社の登記上の資本は7千万元で資産総額は3.1億元とのこと

問い合わせ先の電話番号は：029-85270867　だそうです。

それ以上の詳しいことはよく解りませんが、「鉛酸バッテリーを搭載した電気自動車」って
要するに、鉛バッテリーを一杯積み込んだ、いわゆる昔の電気自動車の事だと思うんですが違うのかな？

言わば、「ソーラーカーだん吉」的な車両の事だと思うのだが・・・・

ソーラーカーだん吉とは？
http://www.ntv.co.jp/dash/solar/index.html

ランド研究所とＥＶとの関係もよく解りませんね。
ＥＶに関係する研究部門があるのか？「環境とエネルギー」ってのが有るらしいけど、
鉛バッテリーと環境って矛盾しないのか？


まあ、廃バッテリーなんかが多量に流入しているようなので、そう言ったモノを有効活用するって話なのかもしれない。

向こうでは、鉛バッテリーを積んだ電動バイクとか街中に存在するので、ただの鉛バッテリー搭載電気自動車がこんなにニュースになるのか疑問もある。

ウラの事情があるのか？
ホントに画期的な製品なのか？

この回答へのお礼

有難うございます。
私もどこが凄いのかよく解りませんでしたが、ちょっと興味があったもので。

お礼日時：2011/12/22 12:23