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私には、中国人の嫁さんが居ます。中国人と結婚すると決めた時から、中国人の反日感情というものに興味があったので、嫁さんや、中国の親戚達に、いろいろ聞きました。

・・でも、肝心の中国の反日ドラマ、映画というものの具体的内容と言うのが、良く分かりません。

どなたかご存知の方がいましたら、教えていただけませんか?

私が嫁さん達中国人から聞いて、想像している反日ドラマ映画の内容は、中国共産党の党略で、流している事、内容の多くが日中戦争に関連する事、それも、事実かどうか?は、置いといて、731細菌部隊に関すること、南京大虐殺に関する事が強く含まれている事。

しつこく流れているので、731、南京、については子供でも知っているが、結局、つまらなくて、日本のアニメ、ドラマ映画に中国人は夢中になっている事。

嫁さんや、他の中国人に日中戦争について聞くと、私に気を使ってるのか?それとも本心か?良く分かりませんが(私の知る限り、気を使う気のきいた中国人は知りませんが)古い歴史の話し、今、生きてる人は、関係無いでしょ!と、相手にされません。

そもそも歴史の授業も、一年単位でやると日中戦争も時間が無くなり、簡単に流すので、良く分からない事。

多くが、映画ドラマによる知識だとか・・。

ここまでは、分かるんですが、そもそも、反日映画ドラマって、日中戦争の事ばかり、流し続けるって事ですよね?それも、国民に人気が無いのに・・。

何か、釈然としないんですよね。

もっと、この辺の詳しい事情を知ってる人がいたら、情報が欲しいです!

A 回答 (6件)

中国在住の日本人です


少しだけ気になったので回答します
中国国内で日中戦争のドラマや映画は沢山放送しています。
古いものは 日本や国民党が完全に悪者で描かれています。コメディーのものも日本軍の間抜けな様子が描きます。日本軍は敵です それは悪者に描きます。

理由は様々あるので 触れませんが 政府からの指導により 反日感情を教育するために行っていますが、現在の主体の共産党がいかに素晴らしく描きます。
最近の新しいものは 中国に味方する日本人や国民党がよく出てきます。
中国の動画サイトでも見れるものもありますので 観てみると解りますよ。言葉は分らなくても中国語の字幕である程度は見れると思います。
事実関係に正しいかは ある程度着色しています。その度合がすごいものも 沢山あります。
学校でも教えられるのは 日本は中国を占領した国です。他の国に対してはあまり触れません。
只 日本人も解って欲しいです、日本と中国は戦争をし、中国大陸を占領しました。それは事実です。その中で悪い事もした日本人も中には居たはずです 異常な戦場での状況であるとはいえ 許せない事です。
日本の報道や映画 ドラマも 滅茶苦茶です。過去も現代も酷いものが沢山あります。なんで映論とか問題にならないか不思議です。

知識がある中国人に聞いたらウルトラマンを見る感覚で見ている状況はあります。中国が苦難に打ち勝ち日本に勝つ話ですから 国民にとっては気持ちいが良いと思いますよ。
この反日で描かれているドラマを台湾人と香港人と一緒で見た事があります。馬鹿笑いしています。こんな事ある訳ないって、だったら日本にあそこまで 進行させないだろうって言ってます。

日本に居る中国人でしたら 自然と日本のメディアや書籍にも多く触れる機会はあると思うので 本人次第でありますが 考えが変わる方も沢山居ます。只 子供の時から 自分の祖父母から聞かせられている話しや(それが事実じゃなくても)噂は信じています。
中国人の方でも出身地によっても 考えは違う人が沢山居ます。本当に戦争に巻き込まれた親族をもっている人たちは悪く思います。巻き込まれたけど日本軍が規則正しくしてたと言う人も居ます。

こんだけ多くの国民を統一した考えや方向づけには 日本は調度良い存在です。今でも 同じアジア人の日本人には負けたくない気持ちは強いですよ。日本人にもそんな感情はあると思いますよ。

日本国内での戦争映画やドラマは逆です。他国に気にし過ぎて その時の立場や情勢は触れなくしますので 意味が分かりづらいものになります。

中国人にとって 政治は遠い存在であり 関心がありません。国際問題でも事実があまり報道されませんので 中国漁船が先日も捕まりましたが また日本は悪い事をしたと感じてます。報道の内容を見ると逮捕されたのと 証拠について十分に調査をすべきと 書いてあるだけです。捕まった場所や状況は触れません。
過去の日本人は悪い人 今の日本人は良い人の 感情があります。過去の悪い事は 今の日本人は永遠に謝罪してほしいとも 考えています。

一般の中国人と何度も討論したことがありますが、諦めたくなるくらい大変ですが、外国に在住している中国人であれば その国の書籍やインタネットでいくらでも 調べられます。事実が見えなくなりますが 自分で考える力をつければ 答えは出ます。
お互いの国の置かれている立場はありますので 相手を尊重してください。
日本人が原爆の記念館などでアメリカ人を見たらどう 思いますか?

後 天安門事件については 触れない方が良いです どこの国も 触れられたくない過去はありますから。
 
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます。

大変、参考になりました。

特に現地で流れている、中国ドラマの状況は、私は、良く分からなかったので、非常に助かりました。

>中国人の方でも出身地によっても 考えは違う人が沢山居ます。

・・と言ってるように中国人と言っても様々なのは、私も経験的に分かるんですが、私の経験という、小さな話しで気になった点だけ言うと・・。

>中国人にとって 政治は遠い存在であり 関心がありません

嫁さんも、同じ事を言ってました・・。

>過去の悪い事は 今の日本人は永遠に謝罪してほしいとも 考えています。

少なくとも、私の周囲の中国人から、そんな事を言ってる人はいませんでした・・。もっとも、そんな事を言っていたら、友達にはなれないでしょうけど・・。

>後 天安門事件については 触れない方が良いです

嫁さん、気を使ってるのではなく、天安門事件について本当に良く知らないみたいです・・・、当然、中国メディアも、報道規制いる気がするので、もし、そうなら、当然と言えば、当然ですが・・。 

お礼日時:2011/12/28 14:33

私も中国に住んでいる日本人です。



昨日、中国人の彼女と張芸謀(チャンイーモウ)演出の「フラワーオブウォー(中題:金陵十三釵)」という映画を見てきました。南京事件を取り扱った作品です。張芸謀作品が好きな自分は内容をある程度知っていましたので、「反日映画だよ」と彼女に伝えましたが、彼女は清代が舞台の映画だと思いこんでいて、(彼女は題名の「十三釵」を「十三姨」と勘違いしてました。)結局見ることになりました。

酒や食料を目当てに教会に転がり込んだアメリカ人が、娼婦との恋愛を通じて改心し、神父に扮して教会に逃げ込んだ女学生を助ける、という話です。(説明が下手でよくわかりませんね。スミマセン。。)

この作品のなかで、描かれている日本兵は装甲車を要して容赦なく中国兵を攻撃し、女性を見つければ強姦・輪姦をする、協力者である中国人を用が済めばあっさりと殺す、という残忍な姿で描かれています。渡部篤郎さんも出演されていて、彼は文化的な一面も持ちながら、上司に逆らえず、女学生を差し出すように神父に要求する、という軍人役でした。渡部さん以外にも、製作スタッフや出演者には日本人が何人も含まれているようです。

日本人からみれば「反日映画」に間違いのない内容ですし、この映画を観た中国人の有名歌手が日本人を罵倒するコメントをネットで発表した、とかとニュースになっていましたので、反日的な要素はかなり含まれている作品だと思います。

テレビドラマですと、中国人VS中国人の日本軍への協力者(漢奸)を主眼に置いたものや、主人公が間抜けな日本兵士を上手く出し抜く、軽いタッチのコメディ的なものも観たことがあります。全体的に作りは雑なものが多いですが、事実に基いているかどうかは別として中にはしっかり作っているものもあり、人気の番組もあるのかなと思います。
上記の映画も「全て歴史上の事実だ」と言われたら反論したくなりますが、映像自体はちゃんとしていますし、張芸謀得意の「歴史に翻弄された主人公の悲しい物語(フィクション)」としては観るに耐えるものでした。

あまり自分から進んでは観ませんが、それでもうっかり観てしまうことがありますので、相当数の「反日ドラマ・映画」が製作されているのだと思います。「反日」の本気度もそれぞれ違うような気もします。自分自身は「ラブコメディ」「刑事モノ」のような1つのジャンル、という程度に捉えています。中国の若者もそうかなと思います。もちろん「刑事モノ」に感化されて刑事を目指す人がいるように、本物の「反日家」になる人もいるでしょうが。

機会があれば一度ご自身でご覧になってみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!機会がありましたらぜひ!見てみたいと思います。

お礼日時:2012/09/25 10:55

私は U.S. に 10 年余住んでいたことがあるのですが、現地の友人に「はだしのゲン (中沢啓治氏による漫画)」と「原爆」の話題を振られた時には緊張して気を遣いました(笑)。

・・・こういう話題を振ってくる人って「タタミゼ」と呼ばれるほど日本のことに詳しくて迂闊な事は言えないのですよね(汗)。

仕事柄、中国の人にも友人がいますが、日本人と Business するような人は国際感覚を身に付けているのか太平洋戦争に関わる話題には気を遣っているのが判りますし、現代の様々な情報に通じていますから「過去のことは過去のこと、今付き合っている我々が気にすべきことではない」という感覚が伝わってきます。

中国の場合は、なにしろ広くて人々も千差万別ですから政府の Propaganda に洗脳されている人も数多くいるとは思いますが、日本人と仲良くしたいと思って近付いてくる人達から「反日」の情報を得るのは難しいでしょうね。

ちょっと想像が難しいのですが北朝鮮に関する日本人の気持ちを形成する情報ぐらいにしか日本のことについては知らない人々も都市郊外の方にはいるのではないかと思います・・・それでも Media の流す公けの情報と日常に溢れる日本製品や日本文化との違和感とは区別しているだろうとは思いますが・・・。

日本製品や日本文化が殆ど入ってこない北朝鮮の反日映画についてならば現地でこっそり映画館に行って観てきた人から聞いて知っています・・・朝鮮語に堪能な人なので Guide (監視員) に許可を得て「決して日本人とは悟られないように」して観に行ったそうなのですが、真に A No.2 jicun さんが仰る通りの内容だったそうです。

「昔の TV Drama、Combat みたいなもんだねぇ、Saunders 軍曹みたいに幾ら鉄砲撃っても決して弾がなくならないんだよ(笑)。橋の向こうに日本軍が陣取っていて機関銃弾を雨霰と降らせている中を突進するんだけど一発も当たらないの。一方、北朝鮮軍が撃つ単発銃は良く当たって、日本兵士がうわぁーってのけぞって倒れると観客が手を打って喜ぶんだ。」という解説には笑いました(笑)。

娯楽の少ない国ですからそんな映画を幼い頃から見続けていたらきっと「鬼畜米日」が染み込んでしまうでしょうね。

その点、中国は「鬼畜米日」の政府 Propaganda と日本製品や日本文化との Gap を感じられる環境でしょうし「お上に政策あれば庶民には対策あり」という言葉がある中国のことですから柔軟に対処する人も多いだろうと思いますよ。

それよりも中国人の奥様がいらっしゃるのですから良く御存知のこととは思いますが、人それぞれが生まれ育った環境、慣習の違いによる常識のずれの方が大変だろうと思います。

日本人同士でさえも関東と関西の食生活の違いから来る嗜好の違いなど、苦労することはたくさんありますから、日本と中国の政治体制の違いなど夫婦が共に生きることに較べれば些細なことなのかも知れません。・・・奥さんとの関係を大切にしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、大変勉強になりました。はい夫婦仲をこれからも良くしたいと思ってます。

お礼日時:2012/09/25 10:53

私も中国に住んでいるのですが、


私が思うに「ただの定番」なんです。人気が無いなんてこと無いですよ。
日本のテレビでね、
「信長」とか「秀吉」とか「竜馬」、、、、の定番ストーリー
あとは、時代劇→悪代官登場→水戸黄門、東山の金さん
みたいな図式があるでしょう。
だからといって、日本では「反悪代官教育のためにテレビドラマが作られている」
わけじゃないですよね。
竜馬以降戦争まで中途半端な時代が舞台のドラマなんて無いでしょう。トピックス的なストーリーが無いからです。
自国の歴史的トピックス的に一番興味のある史実がドラマとしてみんなが見たがる。
ってことだと思うんですよ。
中国の場合、それがなんといっても「抗日戦争」であり、その時代が舞台で恋愛ものもあるし、スパイものもあるし、とにかくその中で悪役は日本人で、ちょび髭を生やして「はい、はい」ばかり言って、中国人に暴力を振るう。
そういう図式なんです。
もう、定番設定なんだから変えようが無いわけ。

私はそんな程度のものだと思ってるんですが。
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この回答へのお礼

なるほど、定番ドラマだったんですね・・ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/25 10:51

>ここまでは、分かるんですが、そもそも、反日映画ドラマって、日中戦争の事ばかり、流し続けるって事ですよね?それも、国民に人気が無いのに・・。



「国家」というのは「この国がある正当性」というのが必要なのです。例外は日本国で、昔から島国の日本では、国境もなく日本列島=日本でありずっとそのままでしたので、日本人は「何をもって日本国とするか。なにをもって日本人とするか」という問題に突き当たることがないのです。

最近は例外的に「外国出身の力士が日本国籍を取った」とか「在日外国人に参政権を与えるか」などで、日本人と外国人、日本国民とそれ以外を考える機会がありますが、日本ではそういうことを考える機会はごく少ないというのが実際のところでしょう。

世界の常識としては「自分の国はどこがすごくて、どこが自慢できるか。そしてなぜ自分はその国の人間なのか」を説明できるのが普通です。
中国を含めて国境を人工的に引いて「こっからこっちが内で、そっちが外国ね」とやっているのですから、「自分の国」というのを意識せざるをえません。

有名な小説「最後の授業」に出てくる、明日からは母国語(自分が親しんで使っている言語)を授業として習うことが出来なくなる、というような状況は世界の多くの国が経験していることであり、だからこそ「自国語」や「自国領土」にこだわりがでてくるのです。
もちろん、日本はこのようなことをほとんど経験していません(沖縄県に強いた標準語政策とかGHQによる黒塗り教科書など多少はあります)ので、非常に分からない部分だといえます。

中国も自国領土を侵略された経験をもち、長い歴史や文化的地位(中華の中心地)という観点から見ても、自国に対する誇りを教育したい、という強い意識があります。その点が教科書やテレビドラマ・映画などになって現れている部分もあります。

そして一番重要なのは「中国共産党こそが、日本軍を追い出して中国を独立させた立役者であり、中国共産党だけが、唯一領土を守り人民の生活を暗転させられる存在である」と中国共産党が宣伝したい、と思っていることです。

中国の近代史を簡単におさらいすると、日清戦争の敗戦も中国には王朝(清朝政府)あり、日本に対する弱腰から西欧諸国に中国の各地が蹂躙されることになり、それに不満をもつ民衆が清朝政府の民主化(日本の明治維新を手本とした)よりも早く革命を起こし、清朝を倒して共和制政府を作ったのが1911年の辛亥革命ということになります。

このときの革命政府は、今の中国国民党につながる民主化勢力で、それとは別に共産党もいました。その後、日本軍と日中戦争をしながら国民党(民主勢力)と共産党が内乱を争い、特に日本の敗戦後には挑戦戦争と同様の構図で、アメリカを後ろ盾にした国民党とソ連を後ろ盾にした共産党が衝突し、中国共産党が勝利して、1949年に中華人民共和国が成立することになり、国民党は台湾に逃げ延びて実質的な台湾独立政府を建てる事になったのです。

この構図が現在でも続いているのですが、中国領土支配の正統性という点から見れば、むしろ辛亥革命以後の共和制政府(現在の台湾政府の基礎)が正統であり、共産党はそれを内乱で奪って共産主義を強制していると見ることも出来るのです。

そうなると政府に不満があれば「台湾から北京に戻ってもらって、民主化しよう!」という声が出ても不思議はありません。
天安門事件などは、そういう雰囲気もあったようです。

しかし、それでは共産党は一党独裁の支配が出来ませんから、テレビを使って宣伝するのです。
たとえば、
・侵攻してくる鬼畜な日本軍を蹴散らし敗退させたのは「中国共産党軍(いわゆる人民軍)」
・大陸にはびこった悪=日本軍や不道徳=日本文化を一掃し、中国人を教化したのは「中国共産党」
・第2次大戦後、中国を戦勝国として強勢大国の門を開いたのは「中国共産党」
というようなことです。

間違っても辛亥革命は国民党が行ったことだ、とか日本の敗戦後世界と調印したのは民主党政府(国民党政府)であって共産党政府じゃなかった、などとはいえないわけです。

つまり中国共産党は「日本軍を蹴散らして、日本軍に勝って、中国を開放したのは共産党だ!!!」「だら共産党が中国を一党独裁で支配するのが人民にとってもいいんだ!!なんか文句あんのか??」といい渡井わけで、それを日本軍を悪に仕立てて常に共産党軍が勝つドラマを流し続けることで、洗脳してるわけです。

もちろん、よほど調べたり外国に行ってものを見たりすれば、それが100%の正解ではないことは分かるはずですが、テレビで繰り返すことでなんとなく「いくらなんんでもこれは誇張しすぎだろ。でも共産党がいなかったらまだ日本に支配されていたのかな?」ぐらいに思わせる効果はあるといえます。

これらを共産主義のプロパガンダというのですが繰り返しやることで、一般人には「そんな雰囲気」が出てくるわけです。

質問者様の奥様や親族のように、日本で暮らしていれば、どこまでがうそでどこまでが本当かは区別がつくでしょうし、実感として「なんか違う」ということも考えるでしょう。

また実際に自分の生活と歴史をあまり一緒にして、好き嫌いを決めていてはなにも自由になりません。
ですので、奥様をはじめとした方々は「古い歴史の話し、今、生きてる人は、関係無いでしょ!」という反応になるのだと思います。
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この回答へのお礼

詳しいお話し、大変勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/25 10:50

国民はそんなに興味が無いので中国政府が反日国民感情を沸き立たせる為のプロパガンダでしょうね。

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この回答へのお礼

なるほど・・・、プロパガンダだったんですね・・。

お礼日時:2011/12/28 14:23

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